米国けんきゅうにっき トラベル
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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blog_2016_11_08_01.jpg 時系列はまったく前後するが、夏の休暇で行ってきたメーン州からミシガンへの帰り道のことである。そもそもミシガンからメーンまでは片道で3日かかるので、途中でどこかの町のモーテルに宿泊していた。そしてこの旅の復路での最終日にペンシルヴァニアの西の端にあるBradfordという町でたまたま一泊したのである。Bradfordは州間高速道路からちょっと離れた場所にあったので、州道を10分ほど走ったわけだが、その途中で妻がZIPPOミュージアムなる看板をめざとく見つけたのだ。私たちはタバコを吸わないのでライターとは無縁なのだが、ZIPPO自体は友人とかが使っていたので知っていたのである。そんなそれなりに有名なブランドのミュージアムがあるとは半信半疑だったんだけどね。町に着いて調べてみると、確かにあるいわけだ。でもホントーに山を背にした小さな町なんだよね。着いた日はもう閉館だったので、翌日開館と同時に行ってみたんだけど、ミュージアムに至る道はホントーに片田舎の小さな村ってカンジなわけだ。ミュージアムにたどり着くまでちょっと信じがたかったのである。


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写真のように建物の後ろには小高い山がそびえ立ってますZIPPOを模したZIPPOカーそれの2代目



 確かにミュージアムはありました。もうツッコミどころ満載の建物である。駐車場に停まっているZIPPOカーもどこまで本気なのか、よくわからない。ただ販促のため、このクルマで全米を走り回ったらしい。


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館内には工房やら趣向を凝らした展示物5億個目のZIPPOだそうだ



 Wikiを見ると創業が1932年なのね。確かにペンシルヴァニア、Bradfordで創業と書かれている。ZIPPOが創業地をここに選んだ理由はよくわからないが、この町は石油がとれたらしく、その名残なのかしらKendallというオイル会社の工場もある。さらにピッツバーグ大学のBradford校もここにあるので、学期中はそれなりの人口になるんだろう。まあたまたま訪れた町がこんな世界でも有名なグツズを作っている会社の創業地かつ工場かつミュージアムというのはちょっとした驚きである。しかも日本人の旅行者がいたのもさらに驚きである。ZIPPOに憧憬があるんだろうね、ここまで来るなんて。


 まあミーハーといわれるのは覚悟で記念にZIPPOライターを一つ買ってきたのである。



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【2016/11/08 22:27】 | トラベル
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blog_2015_12_31_00.jpg 先日、ニュージャージーの友人宅を訪ねた話は記憶に新しいとは思うが、その目的はラーメン三昧の旅であったことは明言していないハズだ。そう、今回の旅はラーメンを思う存分、食べる(修)行だったのである。そのために(期せずして)NYCに行ったり、また戻ってきたりしたわけであるが...ミシガンからぶっづつけで10時間くらい運転して、ニュージャージー周辺にたどり着いた時に気を抜いてしまい、まちがってGeorge Washington橋(マンハッタン島とハドソン川を挟んだ対岸を結ぶ橋)を渡ってしまい焦ったのだ。東京都内で15年前はよく運転していたとはいえ、それはRover Miniという小さなクルマだったこと。まさか都会をExplorerみたいなデカいクルマで運転するつもりは毛頭なかったので、心の準備が全くできていなかったのである。渡ってただちにUターンで対岸に戻ってきた。しかしながら、この橋、渡るのに$15(料金所で払う場合)も取るのね。ワタシのEZ-Pass(日本で言うところのETCみたいなもの)のアカウントがマイナスになるかとヒヤヒヤしていたが、アラートメールが来なかったので問題なかったんだろう。


 無事にマンハッタンから戻ってきて、最初のラーメン行、まずはバッテンラーメンに行った。最初はFort Leeのダウンタウンにある世田谷ラーメンに入ったんだが、閉店2分まえだったので断られた。2年前にこの辺は訪れたことがあり、その近くに別のラーメン屋(バッテンラーメン)があるのを知っていたので、迷わずそちらへ移動である。


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まずはバッテンラーメンワタシはミソラーメンと半チャーハン、実は2年前に食べたものと同じような...妻は今日のスペシャルということでバッテンラーメンとカツカレー



 さすがに疲れたので、塩辛いものが五臓六腑に染み渡る~♪まあこのラーメン屋に立ち寄ったので、友人宅にたどり着くのが遅くなってしまったが...


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NYCではなんでも有名店という鳥とっとの3号店へワタシはメガチャーシューラーメン妻は鳥とっとラーメン



 2日目は友人に連れられて地下鉄でマンハッタン島に渡り、歩いてヘルズキッチンへ。名前の由来はかつてギャングの抗争が特に激しい地域だったとかで、地価がいまだに他より安いんだとか。ここでは友人には(量的に)オススメされなかったメガチャーシューラーメンを。店員さん曰く、食べられますよ~と言われたので、決行である。実際、チャーシューが多いだけで麺の量はほかのレギュラーと同じだとか。これもまたおいしくいただきました。


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黒ひげではミソラーメン妻はグリーンカレーラーメンという変わり種マスターの厚意による○ラえもんの味玉である



 最終日は、一日休肝日を置いてのラーメン行。場所はFort Leeのそばに新たに開店した黒ヒゲラーメンである。マスターはおそらくマレーシアかベトナムの方。日本で修行されたとか。私は満足だったが、妻はすでに立て続けのラーメンでかなりグロッキーだったとか。しばらくはラーメンはいらないそうです。


 さて今年もあと残すところ5時間ちょい。午前中からちょっと外で時間をつぶさなければならなかったため、町の喧噪を堪能してきたんだが、こちらは淡々と大晦日が過ぎていくような気がしていい。ぶっちゃげ師走のせせこましさがないね。まあ自宅に戻ったらRoombaが掃除をしていたが。


 なにはともあれ、2015年、お疲れ様でした。




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【2015/12/31 18:55】 | トラベル
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blog_2014_0916_00.jpg カンザス訪問の話。Indianapolisの南西にあるCloverdaleっていう町で一泊した。モーテル4件、レストラン数軒、そしてGSが2,3件というこぢんまりした町である。あさ10時(EST)にここを出て、Lawrenceに着いたのが夕方6時ごろ(CST)。途中でSt. LouisとKansas Cityという大きな街を通過した。久しぶりの長距離運転でちょっと疲れたんだが、Mぽんが見つけてくれたLawrenceのラーメン屋に行くことにした。


 場所はダウンタウンの真ん中あたり。Lawrenceは平日でもダウンタウンまわりの公共駐車場が2時間まで無料っぽい。これはいいね。Ann Arborだとストリートパーキングかどこかのストラクチャーに止めないと駐禁切られるし、日中のパーキングは当然有料だ。ということでそのラーメン屋、Ramen Bowlsの近くの駐車場にクルマを停めてから徒歩で店のほうへ。


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メニューによれば博多豚骨醤油ラーメンとのことこちらは北海道豚骨味噌ラーメンだってそして餃子も注文



 ワタシはHokkaido Tonkotsu Miso Ramenを、MぽんはHakata Tonkotsu Syoyu Ramenを注文。現物がきてまず目につくのが半熟仕立ての温泉卵である。それとおっきなチャーシューはとってもおいしそう。Hakata~のほうは椎茸出汁がきいているスープがすばらしい。細麺ってのもあるんだろうが、さっぱりした味になっていた。一方のHokkaido~は味噌スープなので味が濃厚。長時間運転で疲れてたのでこの塩分は心地よい。


 ふと思ったんだが、このブログではミシガン周辺のラーメン屋を紹介しただろうか?検索してみるとCantonのまっちゃんを記事にしてた。あそこと比べると、まあ好みにもよるけど、このRamen Bowlsの方がレヴェルは上かなぁ。まっちゃんのほうはコンセプトが下町の定食屋みたいなイメージで、個人的には好きなんだけどね。Mぽんは油とニンニクが強すぎといっている。確かにワタシもまっちゃんで食べたあとは、若干おなかの調子が悪くなる。


 とにかくだが、このRamen Bowls、すばらしい。まさかアメリカの中部で温泉卵入りのラーメンを食べられるなんて思ってもいなかったよ。つーことでまた機会があれば訪れた店である。




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【2014/09/16 09:30】 | トラベル
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 前エントリのつづき。ChicagoのUnion駅へはMega Busから降ろされた場所からバスの進行方向へ1ブロックほど歩いた。さすがにChicagoはヒトが多いなぁ。構内のダンキンドーナツでコーヒーを買ってフードコートで飲む。言い寄ってくるヤツからカネを巻き上げられないようにしないと...と思っているそばからホームレスに絡まれる。

H:カネくれよ~
ワ:スマンが現金がないんだ
H:。。。(おいおい、眼から殺意がみなぎっているお
H:じゃあよ、何か食べ物買ってくれよ
ワ:ああ、それもできないんだ
H:。。。(ヤヴェ、まじきれウン秒前だな...

 という具合にいちいちメンドーな会話がある。この後このホームレスは近くを歩いてたおばさんに絡んでた。つーか、フードコートのテーブル毎で絡んでいるな。おばさんはそのホームレスと何か笑いながらいなしてた。ネイティヴはこの辺がうまいと思う。しかしまぁAnn Arborには無い光景である。ちなみに同僚は同じ状況でよせばいいのに小銭を渡したことがあるらしい。そーしたら、そこら中からホムレスが集まってきて囲まれたそうだ。


 そのあとしばらく同じ場所でコーヒーを飲んでいると、中華をドギーバッグに持ったオヤジが相席を訊いてきた。かまわないので承諾すると、なんかしゃべり始めてきた。高校のカウンセラーだとか。彼は出発前に一服するとかいって去っていたが、ワタシの列車もそろそろ出発の時間だったのでプラットホームへ降りる。


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プラットホームは半地下にある、ほかの列車もぼちぼち列車の最後尾だな、Wolverine号である


 プラットフォームに入るときチケット(あるいはスマホ画面)を係員に見せる。そんで自分の列車に乗るわけである。その辺は飛行機のボーディングと同じだな。乗る列車はミシガン、Pontiac行きのWolverine号。中距離特急とでも言おうか。乗客は結構、居るみたい。まあこのWolverine号、Detroitを経由して終点に向かうからね。


 とりあえず座席指定のチケットではないので、近くに居る駅員にチケットをみせてどの車両に乗ればいいか訊いた。どうも駅によってはプラットホームが小さいから、降りられないことがあるようだ。Ann Arborは大きい方らしく、指定席車両以外はどこでもいいと言われた。


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車内はまあまあ広い最近は座席ごとに電源もあるのね出発である


 さて席を決めてMポンとチャットしていると、いよいよ出発の時間である。出発時間は中央時間帯で午後6時50分だったかな。Ann Arbor到着は東部時間で11時20分の予定。約4時間半ということになるんだが、Union駅を出てもいっこうにスピードが出ない。これでちゃんと4時間半後につくのかね?と一抹の不安が...





 出発してからしばらくすると検札ということで車掌さんがやってきてチケットの確認。そのあとに座席の上の方にタグを着けていった。これでどこでこの人が降りるかわかるらしい。

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車掌さんによるチケット確認そしてタグである


 前のエントリでも書いたが、流れる風景を見るのは苦では無い。しかしさすがに暗くなるとナニも見えなくなるのでヒマである。とはいっても2005年のデラウェアからモンタナに引っ越した時から愛用しているiPodで音楽を聴いているので、こんな時間もまた良い。


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列車内をちょっと見学、車両間のトビラは押しボタンで開閉食堂車である。結構揺れたので、ピンボケしまくり



 ちょっと小腹が空いてきたので食堂車へも行ってみた。ワタシの車両はほぼ端っこだったので、食堂車は結構遠かったんだが、それなりに客足は途絶えていないみたいだ。ちょっとびっくりしたのがビールなどのアルコールが売られていたこと。まあこの日はもう疲れていたので、ビールは飲まなかったが。たしかに20ウン時間の長旅なら酒でも飲んでないとやってられないかもな。ワタシの前のオヤジは買ってたが...


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最初の停車駅のMichigan Cityではまだ明るいのがKalamazooに着く頃にはまっころにA2到着時にかなりの乗客が降りたのでちょっとびびった



 予定より20分ほど遅れてAnn Arborに到着である。意外と乗客が降りるので驚くが、たしかにミシガン大のお膝元だからね。まあ利用者は多いのかも。外に出ると結構たくさんのお迎えが来ていた。すでに12時過ぎているんだが。妻も時間通りに迎えにきてくれていた。ここからのこの時間の公共の移動手段はないからなぁ。まあタクシーが停まってたので、それ利用できるのかもしれないが。


 というわけでなんのヒネリもないIndianapolisからAnn Arborへの旅行記である。ああ、疲れたナリ...


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【2014/05/25 09:30】 | トラベル
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blog_0524_2014_00.jpg 先日のエントリでAmtrakのチケットを予約したことに触れた。これは前回のブログで書いたように友人の住むBloomingtonからAnn Arborまで戻るために手配したものである。そーいうわけで2回のエントリに渡り、簡単な旅行記でも書いておく。ルートはまずはMega BusでIndianapolisからChicago、ChicagoからAmtrakでAnn Arborという旅程。ちなみにBloomingtonからIndianapolisまでは友人に送ってもらった。


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Indianapolisは州都なのでおそらく議事堂だろうMega Busのバス停は市バスと共用のようだ



 Mega Busのバス停は市バスのそれと共用。これが自前のバスステーションを米国各地にもつGreyhoundとことなる点である。ワタシの乗るバスはWashington通りのバス停に停まるということなので、その近くのカフェで友人と昼食。


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やってきたMega Busは2階建てバスので。ワタシはドライバに荷物を預け2階の席へルーフはほぼ全面がクリアになってた



 バス亭には10人ほどの乗客が待ってた。Chicagoに行くというわりには比較的少ないかな?まあワタシが乗り込んだあとさらにやってきたみたいだが。バスが到着すると威勢のいいドライバがChicago行きの乗客はこっちだと言う。で、ドラバに荷物を預けワタシは車内へ。バスの外に印刷されているポップにはWiFiや電源完備とあったが、ワタシの陣取った席には電源らしきソケットは見当たらなかったな。またWiFiも使わなかった。自分のスマホは従量無制限だから、その辺無頓着なのである。


 バスのシートは思ったよりもゆとりがあった。Greyhoundに比べて安い代わりに乗客輸送率を上げるとかで、席が狭いと聞いていたんだが、個人的にはそんな印象はナシ。トイレには行ってないんでわからないんだが、自分の乗ったバスは十分に清潔に感じられた。まあ屋根のガラス張りは賛否両論だろうな。ワタシは開放感があっていいんだが、ヒトにやっては日焼けが気になるかもね。


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Chicagoへは2時間強くらいか?旧シアーズタワーが見える(今の名前は失念)バスはUnion駅の1ブロック手前で停車。なんで同僚いわく、以前は駅前に停めてたんだそうだがクレーム多かったらしい



 バスに乗ったら後はナニもすることはないんだが、まあ自分は流れる風景をボーっと眺めるのが好きなのであまり長時間乗ってた印象がない。でもIndianapolisを2時半ごろに出てChicagoについたのが4時半くらい(EST換算でね)。まあ2時間ちょいって計算になるな。


 ところでこのバスでちょっとしたトラブルがあった。個人的にはまったくカンケーないんだが、走行中に乗客同士でけんかが始まった。2階席の後ろのほうなので、ワタシの席よりも離れているんだが、激しい口論が聞こえてきたわけだ。声からは男性と女性が口論しているもよう。ちょうどバスはChicago近くの料金所を通り過ぎた直後だったのだが、突然路肩に停めたのでナニが起こったのかとおもった。そーしたらそのケンカの仲裁のためにドライバが2階席に上がってきたわけである。ちょっと銃乱射でもあったらイヤだなぁと思ってたのでね。まあドライバの仲裁が抑止力になるかは不明だが。


 まああと気になった点。昔、ミシガンに来るときに車高の結構、高いトラックを運転してきたことがあるんだけど、道のクリアランスとか結構、気にして走ってた記憶がある。このバス、2階建てだからそのトラックよりもさらに高いわけだ。料金所のEZ-Passとかのセンサーに接触しないかと思ってたんだが、ホントーにギリギリをかすめる感じでした。まあこの高さのバスが通過できるんなら、引越トラックなんて問題ないわな。


 次回はAmtrakでAnn Arborへ向かいます。



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【2014/05/24 09:28】 | トラベル
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