米国けんきゅうにっき 2008年09月12日
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学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 先週末から急に奥歯が痛くなった。そう後頭部にまで達するほどの痛みで夜も眠れないほどだった。そーいうわけで、月曜日に早速、主治医の先生に電話を入れるが、その先生もなんだか病気で出て来られないとか......そういう事情もあり火曜日に予約するも、どんどん痛みが激しくなってきた。さすがにたえられなくなったので、処方箋を出してもらいタイレノールコデインを出してもらった。強力な鎮静剤だ。飲んでみるとものすごい激痛が走る。それが30分ほど続くと、痛みが緩和されてきたのだ。(これは夜、眠れるようにするために頼んだのだ)

 さていざ翌日になり歯医者に行くと、月曜と同様に主治医の先生は回復していないとか。まずテクニシャンのキャシーにX-Rayをとってもらう。でも痛みの原因は同定できない。で、先生にファックスを送って意見を聞こうか、それとも別の医者に行ってもらうかという話になったのだが、結局、ワタシの痛みを取り除くことを優先ということで、後者の選択となった。

 送られた先は歯科医というかEndodontics(歯内療法学)の専門医だった。で、2時の予約だったのだが、3時くらいまで待たされる。その間に痛みはどんどん大きくなる。(ここに来るにあたりタイレノールを飲むなと言われた)で、待ち時間の間、患者さんを観察しているとみんな初診なんだよね。なんだか治療同意書みたいなのを書かされているのだよ。その時点でたぶん神経をとるんだろーな(ルートカナル)とは思っていたんだけど、結構、アメリカではデリケートな問題なんだねぇと改めて思った。なぜならワタシは日本でさんざん、ルートカナルをしているからだ。記憶のあるだけで6本くらいは神経がない。でもいずれも中学生以前に治療したものだから20年以上前なんだけど、いまだに健在(?)だ。

 実際、この治療がおわってからルートカナルを検索してみると歯科治療のなかでもかなり難しい治療法らしい。

ラバーダム(ゴムのマスク)など使用して、丁寧に治療を行った場合: 約 90 %
一般的な日本の保険の根管治療(ラバーダム無し)の場合 : 約 50 % 以下


なんて書いてあるのを見つけてしまった。今回は専門医ということもあり、ラバーダムもしてくれたし、マイクロスコープを使っての治療だったのだが、20年前の記憶ではどちらも使っていない。しかも1つの患部の治療に1ヶ月くらいかかっていた記憶があるのだが、今回はものの小1時間でおわってしまった。(このときは医療技術の進歩なのかな~と思っていたのだが、日本では今でも2,3回の通院と経ると書かれているので、これはどーいうことなのだ?)

 まあとりあえず治療後はまったく痛みも出なかった。(うずくような痛みがあるかもしれないからイブプロフェンは飲んでも良いと言われた)でも治療費は$900。一応、歯科保険を持っているのだが、自己負担がいくらからるのかちょっと不安だ......

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【2008/09/12 10:46】 | 生活
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