米国けんきゅうにっき 2011年04月
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
再開の狼煙を。

3月の東日本大震災で茨城に滞在している妻が心配だったため、急遽、航空券を手配して3月24日に米国に来てもらった。福島原発による放射性物質の拡散の懸念もあったが、それ以上に幾度も続く余震に彼女が精神的に耐えられなさそうに感じられたためである。

 今回のことは多分、後になってまわりからいろいろと言われそうであるが、彼女は現在B2ビザを所持していることと自分の直感からこっちに来てもらうことにした。まあ杞憂になるなら、それに越したことはないんだが。

 ちなみにここ、Bozemanでの年間自然被曝量は3.7mSだそうだ。ここは約4000フィートの高地にあるため、日本の平野部に比較すれば年間自然被曝量は高めになる。(ちなみに上の値はココのサイトを参考にした。面白いのは歯の詰め物、porcelain crownsがあってもちょいと被爆するのね)彼女の実家の茨城のモニタポストの現在値を参考にすると年間被曝量は1.2mSになるので、こっちに来たことでちょっと被曝量が上がってしまうのだが、これらの値はあくまで外部被爆のみである。

 ところで彼女がこっちに来た前後で、Bozeman在住の日本人有志による東日本大震災と津波に対してのチャリティ活動が行われた。そのうちの一つに私も参加した。最後までは参加しなかったが、どうやらかなりの義援金が集まったとのこと。改めて、日本国外からの助けに支えられているんだなぁと実感を受ける。少しでも東日本で被災に遭われた方たちへの助けになれば幸いだ。


 まあそんなわけでブログを再開するんだが、今後は研究よりも(まあ今までも、研究のハナシは少なかったがな)職探しに重点を置いていこうと思う。これらの情報も米国に活動の場を移していこうという人の助けになれば幸いである。

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【2011/04/30 08:32】 | 生活
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cooyou
う~ん、なれれば是非、って感じだね。ポスドクなんかの採用基準よりも遥かに厳しい審査を越えなきゃいかんから、アメリカの場合。

そのへんは、おいおいブログで紹介しますわ。


こて
ポスドクが終わると、次はFacultyになるのですか?

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