米国けんきゅうにっき 2011年09月
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 前から日本のフツーのラーメンを渇望していた。そしてそれを求め、Ann Arbor周辺の日本食レストランを物色していたのだが、ワタシの求めるラーメンに出会えることはなかった。

 以前、デラウェアに住んでいた頃ではNYCまで行って「○ッポロ」というラーメン屋に行っていたものである。ここは確かに味は日本のラーメンを彷彿させたのだが、店員の態度が悪すぎる。以前、正直言ってあまりにアメリカナイズされた店員に対してちょっとキレ気味になったので、やはりこっちもアメリカ風にチップを払わないで出てきたら、店の外まで追っかけてきて請求された。そんな悪印象を植え付けてくれたことはよく覚えている。

 さてAnn Arborに住んで1月ほど経ち落ち着いてきたので、もうちょっと本格的にラーメン屋を探すことにしたわけであるが、そんな中、妻がYelpの書き込みでCantonという町に”まっちゃん”という日本食レストランに”普通の”ラーメンを出すところがあると見つけてきてくれた。そーいうわけで出かけてみることに。

Matsuchan_09_17_2011_01.jpgMatsuchan_09_17_2011_02.jpgMatsuchan_09_17_2011_03.jpg
ちょっと寂れたモールの一角にそれはあった”フツー”と書かれたのぼりに好感をもてるメニューも写真付きで目移りします


 Cantonはワタシの住むAnn Arborから東側にある町だ。ワタシのアパートから車で30分弱か。目的のMatsuchanはそのCantonの入り口にあるちょっと寂れたモールの隅っこにあった。

 お店には日本語で”フツーの味 餃子・ラーメン”と書かれており、この潔さが個人的に好感を持てた。だってほかの日本食レストランってなんかいろいろ努力はしているんだろうけど、なんか余計な味付けをしているんだよね。特にラーメンとか。

 かなりの期待を胸に抱いて店内に入ると、昭和を感じさせる雰囲気。これはかなり期待できるぞっということで、ワタシはチャーハンの小皿と大盛りの豚骨ラーメンをオーダー。妻もメニューを見ながら興奮しつつ、チャンポンをオーダーした。

Matsuchan_09_17_2011_04.jpgMatsuchan_09_17_2011_05.jpgMatsuchan_09_17_2011_06.jpg
このチャーハンに昭和を感じたぜ!チャンポンは野菜たっぷり豚骨はホントーに大盛り


 個人的な感想。最初にチャーハンが来たのよ。一口食べて、子供の頃に近所のラーメン屋から出前してもらったチャーハンの味を思い出し、目から変な液が出てきそうになった。こんな異国の土地に生まれ育った土地の味を再現する店があったのである。それくらい感動した。

 そして豚骨ラーメン、大盛り。ちょっと大杉たのでスープまで平らげられなかったのが申し訳なかったのだが、NYC某所にあるラーメン屋に比べて遙かに美味しかった。つーか、これを一口食べたときも、視界が曇ってしまいそうになったわ。

 あまりに感動したので、お店を出るときに「とっても美味しかったです」と伝えたのだが、その言葉以上のことをワタシは言いたかったんだ。でもこの感動を言葉にできなくてちょっと歯がゆかった。まあそれくらい感動したのデス。

 つーことでまた来たいと思うのであった。


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【2011/09/25 19:56】 | 生活
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cooyou
はい、個人的にはカンドーです。ただ近辺に居る日本人の方によれば、このまっちゃんを超えるラーメン屋もあるとか。

ミシガン、侮れません。

おー!
Seedless raisin
とうとう見つけられましたか。素晴らしいですね。そういう味に目の前が曇りそうになるの分かります。そういう店、うちの近くにも欲しいです。

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 先日、40の誕生日を迎えた。つーか、もうよんじゅう?って感じなんだが。そんなわけでもう誕生日という日をあまり意識しなくなっていたのだが、新しいラボのボスと同僚、秘書さんがサプライズパーティを催してくれた。夕方ごろになって、ちょっとうつらうつらしながらラボの自分の席で論文を読んでいると、”cooyou、ちょっといいかい?”と呼ばれたので、ミーティングルームに行ってみるとケーキが用意されていてハッピィバースディの歌が歌われた。いや、マジでびっくりしましたよ~、だってまだこのラボに参加してまだ日が浅かったしさ。まあちょっと気恥ずかしいけど印象的な40歳の誕生日になりました。

 さてそんな誕生日の夜は妻とOktoberfestに行くことにしていた。妻とはダウンタウンのバス乗り換え所の待合室で合流。そこから2ブロックほど離れた場所が会場である。

Oktoberfest_A2_2011_09_16_01.jpgOktoberfest_A2_2011_09_16_02.jpgOktoberfest_A2_2011_09_16_04.jpg
Oktoberfestは通りを隔てて2ヵ所のブースで開催されていたGrizzly Peak Brewery前のブースにて
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ビールはカウンタで直接注文する、ここでは4種類を選べたもう一方のブースではカントリーバンドをバックサウンドに一般参加客も含めて踊っていた
Arbor Brewing側のブースはカオス状態ヾ(@^▽^@)ノ


 このOktoberfestについては前回のエントリで書いたようにBlue Tractorにあったフライヤーで気がついたのである。そんで妻の提案でそこでワタシの誕生日を祝ってくれることに。

 会場はバスに乗っている時点で目立っていたので、容易に目星が付いた。待合室では妻がすでに待っていたので、彼女と合流して直ちに会場へ......と行きたかったが、はやる気持ちを抑えてATMで現金を引き落とす。そして足早に会場へ。会場は上述の様に2ヵ所に分かれていた。一つはフライヤーで見たGrizzly Peak BreweryとBlue Tractorの共催、もう一ヵ所はArbor Brewingの主催である。前者のGrizzly Peakは6年前にここで開催された国際学会で日本人の人たちを誘って訪れた場所だ。ここに引っ越してからまだ行ってないが近いうちに訪れる予定。もう一方の主催者であるArbor Brewingは前回訪れたCorner Breweryのオーナーだそうだ。ちなみに妻のリサーチによるとブースの近くには別のブルワリのあるとか。だからAnn Arborのダウンタウンには4つのブルワリがあることになる。

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手前がBlue TractorのOktoberfest Lager、後ろがGrizzly PeakのIPA右がArbor BrewingのHoptoberfest、もう一方がunfilteredのHafeeweizen


 最初はGrizzly Peak&Blue Tractorのブースに行く。妻はOktoberfest Lager、ワタシは定番、Grizzly PeakのIPAを注文。IPAは一般的なそれよりも遙かにホッピィな味付け。ちょっとびっくりするくらい刺激的。逆にOktoberfest Lagerの方は喉ごしまろやかで飲みやすいビールだ。

 Arbor Brewingのブースはさらに人で溢れていた。上のムービーの様にみんな笑顔で踊っている。そんな踊り隊の前で私たちはビールを堪能。妻はやはりOktoberfestのスペシャル、Hoptoberfest、Marzenスタイル(ラガーの一種)、ワタシは夏の定番、Hafeweizenをオーダー。ワタシの飲んでいたHafeweizenはアンフィルター。柑橘系の味付けでとっても飲み易かった。一緒にジャーマンスタイルのホットドック(正しい名前は失念)もオーダー。まあ実際、おなかがすいていたのよ。それとちょっと外気が冷えてきたんだよね。だから今回はこの2杯でOktoberfestをおいとまいたしました。


 さてさて自宅に戻ると、なんと妻からプレゼントが!こちらも全く予期してなかったので吃驚である。

Oktoberfest_A2_2011_09_16_08.jpgOktoberfest_A2_2011_09_16_09.jpgOktoberfest_A2_2011_09_16_10.jpg
何かと言えば......ビールのスクラップブックなんと今まで妻と訪れたブルワリの記録でした~


すばらしきビール三昧の誕生日!これからもたくさん歩き続けましょう!!



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【2011/09/17 16:59】 | ブルワリ
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Blue_Tractor_2011_09_10_00.jpg 今日は9月11日、そう今から10年前にWTCで起こった大規模テロのあった日だ。当時は米国に来て1月足らずで日常の英語もままならない日々であった。そんな日に起こった史上最悪のテロである。今でも覚えているのは、アパートからラボまで歩いている間に事件は起こったらしく、ラボに着いたらみんな騒然としていた。そんな中、当時の同僚のAndrewが事態を把握していないワタシに懇切丁寧に説明してくれたことである。自分のアパートに戻るとルームメイトのAsifも深刻な顔でテレビを見ていた。そして翌日から米国内でのすべての飛行機が飛行禁止になり、そのまま戦争状態へと突入していったのだが、当時のワタシは「とんでもない時期に来てしまった」という思いであった。一個人が考えるにはあまりに大きなテロ行為。頭では理解していても、つかみどころのない感覚に襲われたものである。あれから10年。今朝、追悼番組を見ながら、改めて大きなテロ行為であったことを確認させられた。そしてそこからわき上がる犠牲者に対する哀悼の意も。今後、人類はこのような場面に再び、相まみえるかもしれない。しかし、それを避ける努力はしていかねばと思った日であった。

 閑話休題

 今日の話題ではないが、昨日(9月10日)にダウンタウンまで妻とともにブルワリに行ってきた。最近、ワタシは通勤に市バスを使っているのだが、これがなかなかワタシのお気に入り。このバスを使ってダウンタウンまで出てみたわけである。

 最初は特に目的もなくダウンタウンを歩いていたのだが、以前から気になっていた"Blue Tractor BBQ & Brewery"を見つけたので、そのまま入ることにした。久しぶりにバーガーとかバッファローウイングとかアメリカンフードを食べたいな~と思っていたのも手伝ってのことでもある。

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本日のハウスクラフトビールバーの方には醸造器のデコレーションが見える私たちの席の近くにはトラクターの写真が、どうもトラクターは店のテーマのようだ


 今日はどうもインカレのアメフトの試合があったらしく、ダウンタウンは活気で溢れていた。それに従って店内も喧噪の中である。オーダーを取るときのウエイトレスの声も聞き取り難いくらいだ。

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妻はサンプラー、いろいろな味を楽しめるので、ビールが苦手なヒトにお勧め、残りはビール好きなパートナーにさしあげましょうワタシは自分的恒例であるIPAをオーダー、32oz(約0.9リットル)のチョイスがあったので、迷わずそれに


妻の頼んだサンプラーの中では、名前は失念したが写真で言うところの右手奥のビールが優しい舌触りで良かったかな。ワタシのは本日のビール、Hopicidal Maniacというやつ(だと思う......)。特に、これだけのビールがと元にあるというだけで幸せ一杯なのである。

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アピタイザのつもりで頼んだバッファローウイング、甘めの味付けとブルーチーズのトッピングがビールを進ませるPulled Pork Sandwichは妻のオーダー、最近、彼女はビタミン不足なのだワタシはblack, blue bacon burger、ベーコンにやはりブルーチーズが挟まれていてボリュームたっぷりである


 この店で何が良かったかと問われれば、迷わず言うのが"CHIPOTLE BUFFALO WINGS"だ。フツー、バッファローウイングといえば塩辛い味付けなのだが、ココのは甘めで美味しい。さらにブルーチーズのトッピングがビールとの調和を醸し出すので、食が進むのだ。そして、久しぶりに食べたアメリカンなバーガーはボリュームたっぷり。普通ならdoggy boxに入れてもらうのだが、この日は完食してしまった。これもまた約1リットルのIPAという存在感の賜物であろう。

 ここのブルワリ、個人的には非常に満足した。欲を言えばもうちょっと静かだとよかったんだが、まあ(Bozemanと比べたら)都会だからね。人口密度も違うから仕方がないだろう。セミスターが終わって学生が居ないときに来てみたいものである。

 さてそんなブルワリ訪問で見つけたモノ。なんと来週の終わり頃(実はワタシの記念すべき四十台突入誕生日でもある)、ダウンタウンでオクトーバーフェスタが開催されるとか。このBlue TractorとAnn Arbor Breweryで共催するんだとか。今からすごく楽しみであるのだが、金曜日じゃないとバスが遅くまで走ってないんだよね~。



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【2011/09/11 21:24】 | ブルワリ
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 ここアメリカでは買い物、特に通販でモノを買う場合に注意すべきことがある。それはウェブ上で示されている販売価格がMIRつまりmail-in-rebate後の価格であるということ。だからそのことを知らずに「ああっ!やっすいな~」といってIHYするとMIR適用前の値段が請求されてしまうので、ちょっとびっくりするだろう。

 ここで問題なのは、この買い物の後になにもアクションを起こさなかった場合だ。かくいうワタシもデラウェアに来て1年目にPCを買ったときに、このMIRの制度を知らずに何もアクションを起こさなかったため$100まるまるリベートを受け取り損ねた苦い思い出がある。だからMIRのことをだれかから聞いていたり、このブログで知ったりしたアナタはワタシの様な悲劇に見舞われることもないと願いたい。

 さてこのリベートを受け取るためには、まず注意深く購入したサイトを眺めてみることだ。そうするとMIRフォームのダウンロードリンクが張られているか、インストラクションサイトへジャンプするリンクがあるはずである。もし無かったとしても、商品と一緒に書式も送られてくるかもしれないので、商品の到着を待っても大丈夫だ。というのはMIRにはたいてい"オリジナルのUPCコード"を署名したMIRフォームに添付して送らなければならないから、商品が届いてからでないとアクションが取れないのである。まあそれでもなかったら通販サイトに連絡することをオススメする。

 UPCコードとは大抵、商品の箱に印刷されているバーコード。これが商品を購入したという証拠となる。またMIRは期間限定のことが多いため、決められた期間内に購入していなければならない。この証拠のためにレシート(インボイスとかオーダーコンファメーションなど)のコピーを同封する様に指示されているはずだ。

 この簡単な書類に必要事項を記入して署名をする。その際にレコードとして自分用にコピーを取っておくと良い。もしMIRが何らかの理由で認められなかったとしても、このレコードを元にクレームをつけられるからだ(後述)。

 署名したMIRフォームに上述のUPCコード、レシートを同封して所定の住所に送ると1から2ヶ月ほどで小切手が送られてくるはずである。

 このようなMIRが4つほどたまっていたので、この1週間で提出したのだが、そのうちの一つがdeclinedと言ってきた。理由がinvoiceに購入日の記載が無いとかなんだが、先方に届いている書類(ダウンロードできる)を見るとちゃんと明記されているんだよね~。ちょっとむかついたので早速電話したんだが、Labor Dayだからなのか、それとも別の理由なのかつながらない。とりあえずメールを出しておいたが、返事が返ってくるか怪しいものだ。

 というのはこのMIRセンター(販売元とMIRは別会社であることが多い)は評判が悪いらしく、この商品を購入した人のレビューでMIRの不条理な不認可が取り上げられていた。電話をしたときも自動応答の後にエージェントを待つかというオプションでイエスとしても、ものの10秒ほどでエージェントは忙しくて出られないから、9-5のコアタイムに連絡してくれといって自動的に切断される。別のエージェントにトランスファするとかメッセージを残すとか言ったオプションはないのかね。そもそもこっちの意志(ラインで待つか、後日かけ直すか)を確認せずにラインをオートで切るというのはどうなのよ。これも不信感を感じるところ。まあ今日はLabor Dayだからかもしれないと信じたいところだがね。

 そういったリスクもあるので米国で何か買い物をするときは額面通りの販売価格ではなく、MIR適用後の価格かどうかを確認する癖をつけることをオススメする。


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【2011/09/05 14:59】 | 生活
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cooyou
確かに最初はメンドーだと思っていたんだけど、慣れってこわいね~。今ではチェックが忘れた頃にやってくることに喜びを感じておりますわ。

パブロフの犬だわさ。



こて
何ですか、このスーパーめんどくさいシステムは。
これやと最初は定価で払うんですよね?
金が無いから安いのを買いたいのに、小切手到着にタイムラグがあると困らないですかね。

ほとんどカードで払うから支払いも小切手到着も一ヶ月後になるってことですか?

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 モンタナになくてミシガンにあるもの、それは選び放題の日本食レストランである。個人的にはそこまで日本食に憧憬はないのだが、しばらく山の中で日本食を食べる機会に乏しかったので、ミシガンに来てからこれまで3回ほど日本食レストランを訪れた。

 まず着いた翌日にアパートからそばにある"Ichiban"という日本食レストランに行ったのだが、そちらは隣でHibachi(BBQの様なものだが......ちょっと圧倒されるだろう、初めて行ったら)レストランがあり、入店時に選べる。もちろん日本食のほうに行った。まあワタシは極限まで疲れていたのでウナギを食べたのだが、妻はカツ丼。後者はほどよくアメリカナイズされていたな。

 次に行ったのが、妻の鏡台を取りに行った帰りに寄ったOrchard Lakeという町にある”Sushi Samurai”という店。ふざけたネーミングだが、アメリカ人にはわかりやすい店名ではある。

Samurai_Sushi_01.jpgSamurai_Sushi_02.jpgSamurai_Sushi_03.jpg
”お通し”が出てくるとは思ってなかった...ラーメンが食べたかったんですよランチスペシャルということでロールがついてきた


 お通しのキュウリの漬け物は上品な味でよかった。でもごま油の味がしたので、たぶん韓国風?と思っていると、厨房の寿司職人は韓国語でお客と話してた。従ってラーメンは日本で一般的な味を期待していた自分としてはガッカリ。汁はうどんになら合うだろう味付けだったので、素直に麺はうどんを選ぶべきだっただろう。対照的にスシは美味しかった。

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Tatsutaという名前の鶏唐揚げYotsuba RamenというラーメンNabeyaki Udonというウドン


さて本日、訪れた日本食レストランはYelpでも高評価の”Yotsuba”というお店。最初はダウンタウンにあるブルワリにでも行こうかという話だったのだが、妻の体調が良くなさそうだったので、栄養の取れる処ということでここに行くことにした。個人的には”よつばと”という漫画を連想する。そこの寿司職人は日本人らしく、入店時に日本語で挨拶してくれた。
 
 アピタイザーで頼んだ竜田揚げは予想通り鶏唐揚げだったが、揚げたてで柔らかくとっても美味しかった。ビールとかととっても合いそうである。

 ワタシは再び日本らしいラーメンが食べたかったので、ラーメンメニューを挑戦。まあ出汁は前回の”ウドンだし”ではなかったが、もうちょっとラーメンらしいスープを飲みたかったな。チャーシューはチャーシューだったので良かったのと、麺自体の味は良いと思った。逆に付いてきた餃子はちょっと肩すかし。つーか前日に妻が作ってくれた餃子を食べたばかりで、それと比べるとちょっとねという感じだ。ちなみに妻が作ってくれた餃子には、モンタナでは手に入らなかったニラが入っている。これをとってもモンタナでの食生活はかなり限定されていたものだと伺えるだろう。そうAnn Arbor在住の日本人は恵まれているのだよ。

 妻は体が温まるように鍋焼きうどんを注文。天ぷらが別皿でくるので天ぷらうどんに見えるが、Nabeyakiだそうだ。天ぷらは揚げたてが出てきたので、カリッとしてとても美味しかったとのこと。

 このYotsubaもアパートからすぐ近くにあるので、もし日本食が食べたくなったらすい~っと行ってしまうだろう。もう一度言おう。食文化に関してAnn Arborはホントーに恵まれていると思う。



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【2011/09/04 20:34】 | 生活
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cooyou
ニラ入りの餃子はやっぱり美味しい餃子でした!

同僚の韓国人曰く「Yotubaは高い。YamatoっていうのがA2では一番だ」と言ってましたので、そのうち行ってみようかと思います。

ところで"Totsuba"のラーメンも個人的にはまだまだ欲求を満たすことができませんでした。ので、近いうちにさらなる高みのラーメンを発掘したいところです。

おー!日本食
Seedless raisin
引っ越されて、日本食レストランに行く機会が増えたのですね。それは楽しいですね。うちもというか海外に住んでいる日本人は全てだと思いますが、おいしい日本食レストラン情報は非常に貴重です。

"Ichiban"は日本人シェフではない店としてありがちな感じがしました。”Sushi Samurai”は韓国人のお店だったのですね。韓国料理の胡瓜の漬物系っておいしいですよね。自分の好きです。以前は韓国人の日本食レストランはあまりという感じだったのですが(日本人シェフでないという意味で)、一度体調を崩した時に韓国人の営む日本食レストランのうどんに心身救われた経験があり、それからは一目置くようになりました。

”Yotsuba”は日本人の方がやっている本当の日本の味が食べられる場所のようですが、ラーメン系は少し残念だったようですね。やはり、米国でそれなりのラーメンを食べることは非常に困難ですよね。

にらはうちでも手に入りにくい食材の一つです。
最近、近くにできた大きな韓国スーパー(Hマート)で手に入れて、二ラ玉にしています。奥様の作った二ラ入りの餃子、よほどおいしかったようですね。

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2011_08_28_Corner_brewery_front.jpg 給料を受け取りに街中にあるWolverine Tower(UMの人事や出納・保険などを管理する部署がある建物)に行ってきた。初回の給料は手渡しなのである。というのは銀行振り込み(Direct Deposit)にするためには、まず銀行口座を持っていなければならず、その口座に紐つけられたチェック(小切手)に"VOID"と書いてPayrollに必要書類と一緒に渡さなければならない。ワタシの口座はモンタナの地方銀行のものなのでここで常用するには不便すぎる。なのでこっちで口座を開設してチェックブックを受け取るまで、銀行振り込みの手続きができなかったのである。

 そうは言っても開設した銀行はVAリサーチセンターから一番近いといっても、キャンパスバスに乗って行かなければいけないので、20~30分くらいかかる場所(大学病院のなか)にあるので、結構不便。だから今回の給与だけでなくQwest(モンタナで利用していた電話会社)から日割り分で戻ってきた電話回線・ネット料金のチェックも新しい口座に入れるため、お昼過ぎに病院まで行ってきた。すげー蒸し暑かったのである。

 Ann Arborに来て3週間。そろそろ生活に慣れてきた様な気がするので、アパート近隣にあるブルワリに行ってきた。チャリで30分、車だと10分くらいか?ワタシの住むアパートは住所はAnn Arborとはいえ、隣町、Ypsilanti(イプシランティと読む)との境近くにある。そしてブルワリはYpsilantiの中にあるわけだ。ちなみにYpsilantiにはEastern Michigan Universityがある。小さな教育主体の大学だが、UMと負けず劣らず美しいキャンパスである。

 ちなみにAnn Arborにあるブルワリには6年前の国際学会の際に訪れたときに立ち寄ったところが最初の訪問先である。だから今回のタイトルは”Ann Arborでの最初のブルワリ”ではない。

C_Brewery_20110828_03.jpgC_Brewery_20110828_06.jpgC_Brewery_20110828_07.jpg
お客の呼び水になったようだ一言で言えば裏庭はカオス醸造器も見える


 たどり着いたブルワリはCorner Breweryである。事前に妻が調べたところによれば、本日は4周年記念とかで裏庭で豚の丸焼きをやっているとか。そーいえば豚の丸焼きと言えばモンタナに居た頃に隣町のNeptune Breweryでもお客様感謝デイとかでやっていたな。これはアメリカでの吉日の祝い方なのだろう。

 店の外観はちょっと古くさい煉瓦風の建物だが、中は明るくて広くいい感じ。私たちが訪れたときは店内に人はまばらだったのだが(でも後述する裏庭にはいっぱいの人)、私たちがビールにありつけた時にはカウンターには長蛇の列が作られていた。

C_Brewery_20110828_01.jpgC_Brewery_20110828_04.jpgC_Brewery_20110828_05.jpg
Strawberry BlondeとDouble IPA違う種類のIPAシュレデッドポークの盛り合わせ


 さて最初に飲んだビールは妻がイチゴ風味のStrawbeery Blodeと、ワタシはDouble IPA(Indian Pale Ale、もやしもんのビール編に詳しく書かれている)のArborealis。ArborealisはIPAなのでホップが強烈にきいた味だけど、香りが上品なビールだった。Strawbery Blondeのほうはそんなにイチゴの風味が強くなくてイイ感じ。特にアンフィルター(濾過してないので液体がクリアではない)なのがわたしの好みでもあった。

 しばらくして小腹が空いたのとせっかくの4周年記念で提供されている豚の丸焼きメニューがあったので、ポークと(ワタシは)もう一杯シングルのIPA、Sacred Cow I.P.Aをオーダーした。ブタは裏庭でピックアップするように言われたので、IPAを握って裏庭へ。

 裏庭ではカオティクな音楽が流れ、陶器とか絵とかが販売されている中、みんながビールとブタを楽しんでいる光景が目に飛び込んできた。そんな私たちも空いているベンチでビールとポークを楽しんだ訳だが。

 天気が良くて風が凪いでいる中ビールを外で飲むのは最高の贅沢だな。まあ記念すべき引っ越し最初のブルワリ巡りである。



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【2011/09/03 09:14】 | ブルワリ
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VA-20110826-00073.jpg 先々週からラボには通常ベースで常駐している。とはいってもP450関連の論文を読み続けているのだが。モンタナとの大きな違いはボスが夕方頃に(雑談も含めて)研究について話しかけてることか。これは○工大時代に似ているなあと感じる。改めてアクティブなラボはこうでなくっちゃね!と思ってしまうこの頃。

 膨大なペーパーワークが終わり建物に入るカードキーとIDが発行されたので、やっと自由にVAのリサーチセンターに出入りできるようになった。IDはHR(ヒューマンリソース)で写真を撮られ直ちにラミネート化されて渡されたのだが、なんだか上に向きすぎていて変な写り具合。これで本人照合ができるのか?

 このペーパーワークの果てにはUMのID番号の発行と大学のPCやサーバーへのアクセス権が付与された。ついでに保険の登録も。妻の分はSSNの発行がまだなので、書類をPayrollに提出。(そのPayrollも大学からちょっと離れたところにあるので超不便なんだなぁ)そんで意外なことだが8月分の給料も出た。これは予想外で助かったのであるが、初回は銀行振り込みではないので、その学外のPayrollに取りに行かねばならない。これは明日の朝、ラボに行く前に取りに行くことにする。

 ラボの中はとっても静かである。少なくともUDやMSUよりもずっと静か。論文を読むにはもってこいの環境である。ここではPCも大学側から支給されるので、論文もダウンロードし放題。さすが米国のトップ校の一つだけあって、購読している雑誌の数も半端ではない。さらにPCで作成したデータはローカルのHDDに保存するのではなく、ネットワーク上流にオンライン接続されたHDDに保存するようにとのこと。このオンラインストレージは冗長化(たぶんRAID)されているので安全なんだそうだ。何もかもが先進的でビビった。

 さて研究である。ここでのボスはワタシにヒト由来のP450の大腸菌での発現系を作ってほしいらしい。22番染色体にコードされているP450で、現代人が取り得る薬の3割近くを代謝するとのことで、薬学的に非常に重要なのだ。一応、遺伝子いじるのは専門じゃないおって言ったんだがなぁ。しかもそいつは膜タンパク質なので精製の経験すらねぇ!つまりはじめから新しいこと始めることになったんだな。とりあえず座学で何とかなるところは論文をたくさん読んで何とかするんだがね。でもヒトの遺伝子を大腸菌で発現って聞くからに発現効率が悪そうだ。だいたいMSUでいじっていた土壌細菌の遺伝子だってそのまま大腸菌にぶち込んでもマトモなタンパク質ができないんだぜ?同じ原核生物同士でこの有様なのにね。ただこっちのタンパク質は発現系に関しては成功例があるから勝算がある模様。ただ発現効率を高めるためにメッセンジャーRNAの推定二次構造から膜貫通部分のαヘリックスをコードする塩基配列をデザインしてくれと......そんなことを伝えられた今週であった。

 ところでまだUMのIDをもらっていないので(もらったのはVAのID)、市バスにタダで乗れない。だから朝晩は妻に送り迎えしてもらっているのだが、今日は試しにバスで帰ってみることにした。ちなみにバスで40分くらいかかる郊外に住んでいるが、自分の車だと15分だ。バスが時間がかかる理由は、今日のルートは一度、ダウンタウンにいって乗り換えしたためである。実は初めてAnn Arborのダウンタウンに行ったのだが、なんだか楽しげなレストランや建物がいっぱいあった。まあBozemanとは大違いである。


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【2011/09/01 19:39】 | 研究
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cooyou
>こてくん

 うん、ちょっと焦ってる。でも、なんとかなるでしょ~とか思っていますわ。


こて
うへーーー。
P450でしかも膜タンとか、スーパーめんどくさそうですね。
平行して他のも走らせないと、撃沈しそうでハラハラしますね。


cooyou
ありがとうございます。医学部所属のラボという響きは確かになんだか未知の世界みたいですよね。

まあうちのボスの研究は生化学寄りなので、モンタナでの研究と似ておりますが。

自分としてもポスドクのみのラボというのは初めてなので、不安と期待に満ちあふれておりますが、がんばっていきたいです。



病院で研究ってかっこいい響き
Seedless raisin
新しいラボは病院に所属しているのですね。大学のいわゆる研究室しか知らない自分からすると未知の世界でかっこいい感じがしますね。設備を含め、研究環境に恵まれている様子ですので、早く実験結果がでるようになると良いですね。

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