米国けんきゅうにっき 2013年01月
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
blog_01_21_2013_00.jpg ここ1週間のミシガンはとっても寒い。とはいっても気温的にはモンタナほどではないんだが、体感温度は寒く感じるこのごろ。今週はタンパク質の精製をしているので手も皸ができつつあるから、改めて冬の到来を感じる。ちなみにウチのラボにはモンタナのラボにあったようなFPLCがない。ボス曰く、”カラムが詰まる”から使ってないんだそうだ。確かに膜タンパク質だからグリセロールとかたくさん入ってて緩衝液の粘度も高めだけどさ、なんか不便である。カラムが詰まるのは使い方の問題だろうに。ここってイイ大学なんだからさぁ、もうちょっとそういうのに投資をすればいいのにねぇ...


 まあそんなこと言ってもはじまらないので、ブルワリの紹介でもしようか。今日のエントリで紹介するブルワリは、この夏に訪れたGreat Smoky Mountains国立公園とMammoth Cave国立公園に行く途中で立ち寄ったところ。名前はBluegrass Brewing Companyである。場所はケンタッキー州のLouisvilleという街。オンラインで買い物とかしてFedexが配送業者だとよくトラックにあらわれるところで、結構大きな街である。

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店内に入るとロゴが描かれた柱がお出迎えレストランからは醸造器が見える本日のオンタップは黒板に書かれている


 店内はスポーツバーとレストランが併設された一般的なブリューパブだ。名前の由来であるBluegrassはこのあたりの盆地の名前らしく、ブルーグラス(イチゴツナギ、まあ雑草のこと)がよく生えていたためについたらしい。まああと略すとBBCになるんで、語呂も良いんだろう。店内の雰囲気は落ち着いているのと、ウェイター・ウェイトレスがフレンドリーなことが特徴か。まあ彼らの印象が悪いと、結果としてブルワリ自体の印象も悪くなるので、店員のフレンドリーさは必須事項だろう。特に家族連れとかが結構、来ているみたいなので、子供にも愛想がいいというのは、雰囲気をより良くするのに手伝っていると思う。

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飲んだビールはAmerican Pale AleとDark Star Porterキャンプで飲むためにグロウラも購入


 お腹も空いていたので、バーガーをかじりながらAmerican Pale AleとDark Star Porterを飲んだ。前者はいわゆるホップの利いたIPA系のビール、後者は焙煎した麦芽を用いて醸造した黒ビールだ。

 こんな夏の暑い盛りだったので、おいしくいただきました。ついでにキャンプ場で楽しむためにグロウラも購入。持ってきたクーラーボックスに入れ、現地でやはりおいしくいただいたのである。


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【2013/01/25 12:44】 | ブルワリ
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blog_0120_2013_01.jpg Great Smoky Mountainsでの2日目の朝のこと。突如、繁みから徒党を組んだ七面鳥が現れた。テントのそばで食事をしているワタシたちを尻目に去って行った。ところでその前日もシカの群れがやはりテントのそばを通っていった。キャンプをしているとこんなことは当たり前なんだけど、これがクマとかだとなかなかどうしてスリルに溢れることになってしまう。前エントリでも書いたが、幸いにしてこの地方はグリズリーベア(ヒグマの近縁)が居ないので、そこまでおびえる心配はないんだが、モンタナでキャンプをしていた時は枕元にベアスプレーを置いて寝ていたものである。

 GSMNPのキャンプ場には2泊したのだが、その直前に滞在したケンタッキー州のMammoth Cave国立公園の時とは異なり就寝中に雨にあうこともなかった。(Nantahara Brewingに行ったときだけは集中豪雨に遭ったが...)

 まあ天候には恵まれていたほうとは言え、今回紹介するClingmans Domeに立ち寄った際は場所が雲の中にすっぽりと覆われており、景色を楽しむことができなかったのは残念である。

 さてこのClingsmans Domeだが、GSMNPの中で最も標高が高い場所である。にもかかららず、舗装道路が展望台のそばまで続いており、クルマで簡単にアクセスできるので、園内随一の人気の場所だ。ドームの駐車場からは短いトレイルが展望台まで続いている。短いんだけどとっても急勾配。だからワタシはかなりバテた。

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トレイルヘッドには売店があるたったの0.5マイルだけど結構急勾配展望台はこんな感じだが、雲の中で景色は真っ白
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タワーはちょっと高くて怖いザンスMぽんは大丈夫そうだが...築年数が古いのを知ってしまうと、所々にある排水溝から下が見えるのがなんともいえん


 晴れていれば絶景が楽しめたんだろうけれど、今回は真っ白で残念。ついでに標高も高いことも手伝ってちょっと肌寒かった。まあそれはともかくとしてだが、展望台が微妙にボロボロなんでちょっと怖いかしら。

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ここはアパラチアントレイルの途中アパラチアントレイルは米国を縦断するトレイルだその総距離は2000マイルにのぼり、ここはその最高標高点である


 さてこのClingsmans Domeにはもうひとつの見所(?)がある。それはここがアパラチアントレイルの最高標高地点であること。アパラチアントレイルとは南部ジョージア州から北部メイン州まで約2000マイルの道のりを14の州を越えていくトレイルである。その一部がこのGreat Smoky Mountainsを通過しているわけ。

 もちろんこの縦断道を踏破する予定はないが、ちょっとその雰囲気でも味わってこようということで行ってみる。まあほんの10メートルくらい歩いただけではなにもわからないが、いつか踏破することができたらいいなぁとも思う。まあ夢だがな。

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NewFound Gapからの眺め州境を示す立て札である最後にMotor Nature Trailをクルマで走る


 このGreat Smoky Mountains国立公園を去る前にNewFound Gapでちょっと眺めを楽しみ、そして公園の北にあるRoaring Fork Motor Nature Trailに立ち寄り、ミシガンへの帰路についたのであった。


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【2013/01/20 14:15】 | 国立公園めぐり
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blog_0119_2013_00.jpg 前回のエントリでもちょこっと触れたが、この夏の休暇でテネシー州とノースカロライナ州にまたがっているGreat Smoky Mountains国立公園に行ってきた。ちなみに前回行った国立公園は去年の夏にBozemanを離れる直前に出かけたYellowstone国立公園である。それと較べるとずいぶんと印象が異なるんだが、久しぶりのアウトドアである。たっぷりと堪能してきた。ただ夏の終わりだったので雨が少ないことと、それなりの標高もあるのでちょっとは葉の色も色づいてきているかなと期待してたんだけど、その辺は空振りに終わってしまったのは残念。まあでも前回のエントリでも書いたように周辺のブルワリ巡りを実現できたことと、以下に書くちょっとした山歩きもできたのでよい休暇にはなった。

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GSMNPはこんな風に霧がよく立ちこめるからついた名前だとかモンタナほどではないが、それなりに動物もいるキャンプでまったり。しこたまビールが飲めます


 Great Smoky Mountains国立公園は紅葉がとてもきれいだとか。ボスに休暇の願い出すときにどこに行くか聞かれたんだが、このGSMNPに行くと伝えると、まだこの時期だと暑くて湿気が多いぞと言われた。まあいいんです。ラボの世界の外に出てリフレッシュするのが目的だからね。

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今回歩くトレイルは人気のAlum Cave Trailというやつ久しぶりの森林浴って感じ。だってA2はここまで自然に囲まれてないもんね


 モンタナを離れて久しぶりの山歩きである。やっぱりミシガンとは違うよなぁ~。ミシガンはホントーにフラットだもん。でもこの間、デラウェアに行ったときにMぽんは空の広さがなんだか違うとか言ってた。っていうのはなんだかミシガンの空って狭く感じるんだよね。モンタナはもとより(ニックネームがBig Sky Countryだし)デラウェアもなんだか空が開けているんですよ。ミシガンってフラットな印象なのになんでこうも違うんだろ?まあこの辺はアッパーペニンシュラに行けばまた認識が変わるんだろうけどね。

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森には不思議がいっぱいト○ロのトンネルだな


 モンタナの山歩きとの違いは、危険な動物が極めて少ないことである。たとえばトレイルのカーブの先が見えないところなんかだと、モンタナではクマに出くわす可能性があるのでクマスプレーは必携だし大きな音を立ててクマにヒトが近づいていることを認識させる必要がある。しかし、ここではそんな心配はない。まあいるとすればマウンテンライオンだが、こいつと出会いがしらとなるのは稀だ。だからといってマウンテンライオンが安全な動物というわけではないけどね。

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目的のArch Rockと思われ中にはトレイルが続いております
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登り切るとこんな感じ中はしめってて滑りやすい


 この1年で体力が急激に落ちた気がする。そんなわけであんまり長距離が歩けない身体になってしまい(これはタダ単に運動不足だな)、このArch Rockまで来て引き返すことにする。まあこのArch Rock、目の前に出現すると結構な存在感である。一瞬、「行き止まり!?」と思うくらい、ちょっと薄暗くて気味が悪い。まあ中は暗いけどしめった階段が続いている。さらにワイヤーが張られているので、それを支えにすればまったく歩行には問題ない。

 体力に反して希望としてはAlum Cave Bluffsまで行ってみたかったんだけどね。まあやめにした。ちょっと天候も不安定だったし。なにより体力がなまっていたし(^^;)



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【2013/01/19 11:51】 | 国立公園めぐり
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blog_01162013_01.jpg 昨日からMぽんは友達の結婚式に出席するために日本に一時帰国。なので昨日の午前中はDetroitの空港まで見送りに行ってきた。この空港は2001年に初めてアメリカに来たときの最初の到着地だったので、ちょっと感慨深い。そのときは乗り継ぎでPhiladelphiaに向かったので、空港の外に出ることはなかったけれど、改めてターミナルまで車を走らせながら周りの様子を見てみると非常に大きい空港であることがわかるな。ただセキュリティの外側にはあまりお店がないのがちょっと不便。ボーディングの時間までちょっとあったので、Mぽんと軽食でも一緒に食べようかと思っていたんだが、エスプレッソスタンドしかなかったので、コーヒーしか飲めなかった。まあとにかく、今朝のメールによれば無事に成田に着いたとのこと。一安心である。


 さて今日のエントリはちょっと間が空いてしまったが、この夏の休暇でミシガンから南下してGreat Smoky Mountain国立公園に行った際に立ち寄ったブルワリ、Nantahara Brewing Companyを紹介。このNantahara Brewingのあるところは、もうノースカロライナ州の境界の町、Bryson Cityという場所である。

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ブルワリは改装中だったこの日は暑かったのでIPAをほとんど一気に飲み干したおブルワリの前は鉄道の駅があり、ちょうど列車が停車していた


 ここに訪れた日は、通り雨があったと思えばかんかん照りになったりと、非常に蒸し暑かった。その上、ブルワリは改装中でエアコンは効いておらず、外の気温とほとんど変わらない状態。まあ個人的にはエアコンは好きではないので、冷たいビールを飲むにはちょうど良い環境だと思ったが。

 飲んだビールはMoon Day IPAというと~っても冷えたビールだ。とても美味しかったのでもう一杯いただきました。


 改装中のブルワリということで食事はできなかったわけなのだが、隣のバーで何かバーガーとかを注文してきてこっちで食べてよいとのことだったので、隣で注文してビールを飲みながらブルワリで昼食を楽しんだ。ちなみになんの改装をしているのかといえば、ちょっと写真がないので説明しにくいんだが、西部劇に出てきそうなホテルをブルワリ内に再現している感じ。だから店内は結構広かったのよ。

 ところでこのブルワリにはほかのブルワリのグロウラーのコレクションがあったのだが、その中でミシガンのブルワリのを発見!さてどこでしょう?正解はコチラです。

 しかしま~、こんな遠いところにも地元のブルワリのアイテムが見つけられるなんてね。ちょっと感動ですわ。


 まあそんなこんなで久しぶりのバチュラーライフ一日目の夜をブログ書きとカレーを作りながら過ごしたのでした。


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【2013/01/16 23:12】 | ブルワリ
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 突然だがクリスマスにMぽんからゲームをプレゼントしてもらった。XBox360のAlice Madness Returnsである。前々からラボでのストレスがたまるたびに妻にもらしていたのが、「アリスやりたいなぁ~」である。無論、「アリス」とはこの左のゲームのパッケージに描かれた、ナイフを持った女の子。あからさまにおどろおどろしい雰囲気を醸し出している。


 ところでアクションゲームをプレイするのは何年ぶりだろう?最近のKinect対応のカジュアルゲーム以外ではPSPのYs Seven以来ではないだろうかね。そんで「ハテ?Ys Sevenの話なんてここで触れたっけ?」と思ってブログ内検索かけてみれば、ココでしか触れてないではないかね!

 確かYs SevenはこれがやりたいためにPSPを購入した記憶がある。Ys自体は1985年に発売されたゲームなので、すでに28年も経っているのだが、その当時の新作がYs Sevenであった。ちなみにこのYs Sevenのタイトルはその1985年の最初のYsが発売されたときに、「アルタゴの五大竜」というタイトルがすでに発表されていた。

 さて2010年の夏にMぽんをSeattleに迎えに行く途中の暇つぶしにこのゲームを持っていった記憶がある。当時住んでいたモンタナのBozemanからワシントン州のSeattleまではクルマで12時間くらい。まあ一日で移動するにはちょっと骨が折れるので、途中、どこかで泊まった。その際にモーテルで時間つぶしにやっていたのが、Ys Sevenなわけだ。

 このゲーム、そのあと妻もプレイしてクリアしたわけであるのだが、こう世代を超えて共有できるのはまことに麗しい限りである。


 ちょっと話がそれてしまったが、Alice Madness Returnsの話をしよう。実を言うとアメリカ製のゲームを腰をすえてやるのは今回が初めてである。

 プレイの感想なんだが、まずグラフィクスが綺麗でびっくりだ。あと操作ボタンとかがちょっと多いので、オールドゲーマーにはちとなれるのに時間がかかったな。でも操作性はおおむね良好だと思う。ゲーム自体はオーソドックスなアクションゲームでジャンプとナイフによる近接攻撃を基本として、物語が進むにつれて飛び道具やら時限式の爆弾、ナイフよりも強力な近接武器が手に入る。まあそのほかの付加要素としてミニゲームがあったりパズルがあったりと多彩な仕掛けがあってプレイヤーをあきさせないね。一方の世界観はタイトルやパッケージからも連想される様におどろおどろしく変質してしまったアリスの内面世界を舞台にしている。ちょっとしたホラーだな。

 そんなゲームなんだが、ちょっと怖がりのMぽんは好奇心からプレイしたがっていた。そんなわけでクリスマス休暇を通してなんとか共同でエンディングまで漕ぎ着けたわけだ。学習型ゲームの典型なんだろうけれど、アリスをうまく操作できるようになると、なかなかどうしてちょっと爽快感が出てきていいね。

 ただゲームのできとは関係ないんだろうけれど、たまにゲームが止まることがあった。XBoxの発熱が大きいせいなんだろうか、熱暴走している感じ。たまに窓を開けたりして、本体を冷却しながらプレイしました。でもこれはもしかしたら光学ディスクによる過大なアクセスが原因かもしれないので、ハードディスクがあればゲームをそこにインストールできるので解決できそうな予感である。


 久しぶりのアクションゲームはなかなか楽しめた。それとともに、昔日のゲームと比べて特にグラフィクスの格段の進歩は目を見張るばかり。最近の子供たちはこんなグラフィクスが当たり前なんだよね。ちょびっとうらやましいとは思いつつも、あの昔のショボいグラフィクスだけど創意工夫が詰め込まれた玉手箱を楽しめないのはちょっとかわいそうかなぁとも思った。


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【2013/01/14 11:35】 | ゲーム
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blog_01132013_01.jpg 昨年の6月頃にも行ったことのあるブルワリなのだが、昨日のお昼ご飯もかねて再び訪れた。Copper Canyon Breweryである。このブルワリだがDetroitの北西に位置するちょっとしたSouthfieldというところにある。Ann Arborからは40分ほどであろうか。

 詳しくはTelegraph RoadとNorthwestern Highwayの交差点近くになるのだが、州道10号沿いともいえるちょっと複雑な場所にある。まあHampton InnというモーテルとNew Soeul Gerdenという韓国レストランの間にあるのが目安といえようか。近くというか日本人駐在員がたくさん住んでいるNoviの方に12 miles Roadを向かえばTwelve Oaks Mallという結構、大きなショッピングモールに出られること、あるいはもっと東に向かえばDetroit Zooに行くことができることなどから、この辺はいろいろな場所を楽しむことができると思う。(近いうちに紹介するが、さらに東に行けば別のブルワリも複数ある)

 さてなんでまたここのブルワリというかレストランに行く気になったのかというと...Mぽんの買い物をしているうちにお腹がすいてきたからだ。とは言ってもちゃんと朝ご飯は食べて出てきたんだけどね。

 ワタシは帰国しないんだが、彼女の家族へのお土産ということでここアメリカらしいものを探していた結果、この間のクリスマスパーティのホワイトエレファント(パーティゲームの一種で各人が持ち寄ったプレゼントを交換するゲーム。詳しくはリンク参照なのだが、簡単に言えば、家にある自分ではいらないものをきれいにラップしてパーティのメンツ内で交換すること。交換方法は輪になって歌いながらプレゼントを流して行き、歌が終わったときに手もとにあるものが自分のものになるとか、くじ引きで順番を決めてプレゼントの山から選んだりとか。中身がわかった瞬間にそれがほしいモノだった場合、強制交換できたりといろいろとローカルルールがある模様)でゲットしたSee's Candiesのチョコレートがいいかな~と思い(後でお店で見たら意外と値の張る物でびっくり)、Ann Arborで唯一、See's Candiesの品物が手に入るPlum Marketというところに行ってきたのである。

 Mぽんのリサーチの結果、See's Candiesは日本では銀座と渋谷にあるのみ。しかもこっちで$15のやつが日本では3000円以上で驚いた。まあこれの200gのアソーティドトリュフを彼女の家族向けに購入、そして彼女に託したわけだ。Mぽんの方もワタシの母へのお土産ということで、同じモノを購入。東京に行って渡すとのことである。


 そんな買い物の後のちょっと遅いお昼ご飯。Copper Canyon Breweryである。以前に来たときには気づかなかったのだが、喫煙席が設置されていた。ちょっと説明すると、アメリカのレストランはほぼ禁煙である。従って日本のように喫煙者はお酒を飲みながら煙をくゆらすことができない。もちろんモンタナのバーとかでは、喫煙できるところもあったが、ここミシガンはモンタナよりも都会。しかもDetroitのお膝元である。喫煙者は虐げられる運命にあるわけだ。まあワタシ個人的には喫煙者ではないので、喫煙者がワタシのそばでたばこを吸えないというのは非常に麗しいわけである。

 しか~し、ここCopper Canyon Breweryはちゃんと喫煙席が用意されている。でも制限が多くて自前のタバコをすいたい場合は入場料を$5払い、最低でも$10以上ビールあるいは食事に費やさねばならないとか。そこまでしてすいたいかねとは思うんだが、まあ喫煙者にとっては死活問題なんだろう。そういう意味で、このブルワリは喫煙者にとってはちょっと貴重かも。

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ブルワリにはでかでかと名前の看板があるので、まあ見つけやすい。ロゴはなかなかよろしビールのメニュー。これを見るとちょっとワクワクだ


 以前もそうだったんだが、ここは繁盛しているのだろうかと思ったのが第一印象である。店はちょっと薄暗いのと、ちょっと静かな感じだ。まあ落ち着いた雰囲気といえば聞こえはいいか。

 ワレワレは奥のブーステーブルへ。暖炉のそばの席だ。ウェイターのお兄さんは親切である。ただMポン曰く、女子トイレが異常に汚かったとのこと。で、女子のスタッフが居ないせいなのかと思い、周りを見回すと一応いるみたい。ちなみに男子トイレは次亜塩素酸(漂白剤)のにおいがしていたので、一応、掃除をしている模様。まあ前日の金曜の夜にはっちゃけた集団が押し寄せていたのだろう。

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これはDevil's Peak IPAサンプラーは6種類のハウスビールとナゼかルートビールここでベーコン○ッグバーガー登場!


 IPAは未濾過でワタシ好み。味はやっぱりホップの効いたさわやかな苦みが心地よい。ほかのビール、特に黒ビール系は味わい深い。

 ところでお昼に頼んだバーガーは日本のファー○トキッチンのベー○ンエッグバーガーを彷彿とさせる。ただアレはタルタルソースかなにかが入っていたは、こちらはチーズのみ。デフォルトではチェダーだったのだが、ウエィターがチーズ、選べるよと言うので、ブルーチーズにしてもらった。やはりIPAにはブルーチーズが合う。

 こんな風に今週の土曜日の午後をすごしたのであった。


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【2013/01/13 19:36】 | ブルワリ
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blog_010122013_01.jpg やっとNew Year's Day明けで最初のまとまった1週間が終わった。ちなみにアメリカでは正月三が日という概念がないので、2日から通常出勤である。もちろん2日が日曜日とかならその限りではないが。2日の週は3日しかワーキングデイが無かったので楽だったのだが、今週は5日まるまるあったので、久しぶりに疲れたというわけ。やはりここアメリカでもクリスマスからの長期休暇があるからね。実質、今週が仕事の立ち上がりだった。

 そんななかMぽんが日本の友達の結婚式に出席するということで、来週から1時帰国する。そういうこともあり、先週の週末およぴ今日・明日とお土産を買いに市内をうろついているのである。


 さて今回はWitch's Hat Brewingを紹介しよう。このブルワリはAnn Arborの北東にあるSouth Lyonという町にある。クルマでAnn Arborから30分くらいだ。この町にはMぽんが参加した”婦人だけのお茶会”が催された教会がある。

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夏にはパティオとして利用されるのだろうMug Clubのマグがたくさん


 ミシガンに永住するならどこかのマグクラブに入会するのはいいかな~と思うんだけど。ちなみにマグクラブとは一定の会費を払うとそこにマグがおかれて、ディスカウントでそこのビールを楽しめるという制度だ。会費とかはまちまちだけど年$50から$100くらいかね。特典としてそのブルワリのロゴ付きTシャツとかグラスがついてきたり、永久会員制のところもあるみたい。ココの場合は年会費は$50で1パイント(約500mL)が$1。通常が1パイント$4.5くらいだからパイントあたり$3.5の割引。単純計算で年間で14パイント飲めば元が取れるね。さらに木曜日はグロウラー(お持ち帰り用の瓶のこと、約2L。つまり4パイント分のビール。)のリフィルが半額だから、それも利用すれば十分に価値があるメンバーシップだな。


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これは...Big Doedishだこちらはサンプラー、左からBear Ass Wheat、Kipper Scotch Ale、Klucking Kat Belgian、Train Hopper、そしてEdward's Portly Brown。右の写真はメニューの書かれた黒板


 私はまず例によってIPA。でもDouble IPAだから通常のIPAよりもアルコール度は高めだが、味に清潔感がある。

 やはりIPAのホップな味わいは好きだな~。ただ各ブルワリの特徴を端的に表してるのは黒ビールだと個人的には思う。特にシュタウトはブルワリ間でずいぶんと味わいが違う。あとここのビールはアンフィルタード(未濾過)のが多かった。あくまでサンプラーを見た限りだが。私はこのスタイルが好き。夏に飲むHafeweizenなんか最高である。

 ココのブルワリは小さな町にあり落ち着いた感じがグッド。テイスティングルームなので食事はないけど、他店から持ち込み可だそうだ。今回はお腹がすいていたので、この後隣のチャイニーズに立ち寄ったけど、モール内にはいくつかアメリカンフードがあるので、そこで食べ物を手に入れたらここでビールを楽しみながら腹ごしらえをするのもいいだろう。


 Mug Club...永住の地でのあこがれのメンバーシップである。


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【2013/01/12 10:23】 | ブルワリ
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 うちのラボは毎週月曜日にレポートを提出することになっており、おとといは今年初の提出日である。PIからは論文形式にのっとり(つまり目的と背景、実験項、結果、議論そして結論)書くように言われており、毎回それなりに時間がかかる。(はっきり言って、提出しても目的と結論しか読んでないことが多々あり、かなりキレ気味なのはナイショの話である)今回は土曜のうちに半分くらい書き上げていたので、月曜に仕上げるのは比較的楽だった。そんで提出後の帰宅直前に論争になるのは毎週の恒例イベントだ。ワタシは大体7時ごろのバスに乗れるようにラボを出るのだが、この帰宅直前に何か言いに来るのがミソでよくバスを逃すことがある。(その場合、妻に迎えを頼むことになる...いつも助かります。)

 今回は幸いにしてちょっと早めにやってきたのでバスには乗ることができたが、相変わらず激しい(もといくだらない)論争となった。つーか、無茶なというか非現実的な提案をしてくるのに対して反論する自分も悪いんだけどね。

 今日の発火点は超音波破砕のやり方について。簡単に言うとタンパク質を精製するときに最初にたんぱく質を含む細胞を破壊して中からそれを取り出すのだが、その際の破壊法のひとつに超音波を使うものがある。タンパク質は熱に弱いのだが、この超音波発生器は結構な熱を出すので、細胞・タンパク質を含む縣濁液は冷やさなければならない。さてその温度であるがワタシは破砕中は7度以上にならないように注意している。しかし、あまり短時間しか破砕しないと細胞を十分に壊せないし、長時間すぎるとタンパク質が変性してしまうわけだ。ちなみに破砕時の超音波発生器はものすごい騒音を出すため、同僚たちは部屋のドアをしめて、外で待っている。まあ温度をモニタしてないわけだ。私は破砕中も装置のそばにいて縣濁液をかくはんしながら細胞を壊している。もちろん耳栓してるけどね。

 そんな状況でPIがもっと温度を下げろというわけだ。これ以上温度を下げたら、短時間しか超音波をかけられないので、必然的に超音波をかける回数を増やさなければならない。イコール、破砕というステップに長時間かかることになる。ちなみにあんまり長時間かけていると、やはりタンパク質の変性が始まるのだが、この辺のバランスを考慮して実験をするわけだ。その辺の感覚は実際にやってみないとわからんわけだが、それを近視眼的に温度を下げろとか言ってくることにムカってきたってわけだ。まあ我ながらくだらね~ことでいちいちキレんなよとは思うんだがね。まあいろいろな積もり積もった事情もあるわけよ。

 こんなやり取りの終わりは大抵、実験がヘタだとかもっと効率的にやれとか、やっていることの背景を理解してやれとか、愚にもつかないコメントが返ってくる。ほかにも以前に、推薦書はすごくよく書かれていたのに、非常に失望しただのとか言われたな。この一言はワタシによそに移ることをとっても促したのだ。


 ここで愚痴っても仕方ないことだが、とりあえず備忘録として書いておくわ。

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【2013/01/09 08:21】 | 研究
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blog_01082013_01.jpg 年末に東海岸を旅した際のこと、やはり以前からお気に入りのブルワリに行きたかったので訪れることにした。ペンシルヴァニアのLancasterという街にあるLancaster Breweryである。Newarkからクルマで小1時間くらいだろうか?ちょっとした田園風景の中を走るのである。

 ところでアーミッシュという方たちをご存知だろうか?ペンシルヴァニア州をはじめとして全米各地に住んでいる元はドイツ・オランダ系の移民である。彼らの特徴的なのが、公道を馬車で走っていること。Lancasterに向かう途中でよく見かけたものだが、今回もたくさん見かけた。まあLancasterがアーミッシュが全米へ散っていく前の中心地だったため、このあたりには比較的多くのアーミッシュが暮らしている。


 話はそれたがこのブルワリのMilk Stoutは当時の私のお気に入りのビールだった。もう久しく飲んでいなかったのと、妻にも味わってほしかったので、本旅行のトピックのひとつであった。

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ついた時間がちょうどハッピーアワーだったので店内は混みこみそしてこれがMilk Stoutだっ!そしてしめはIPAにしました


 Milk Stoutである。ラクトースとともに醸造されるこのビールはミルクの味こそはしないが、とってもやさしい口当たりである。まあ泡がきめ細かいっていうのもあるんだけどね。ビール自体はシュタウトという名の通り、黒ビール。原料をローストしてから醸造するのでとっても香りが良い。アルコールはちょっと高めかね。2,3パイントとか飲むと結構酔うから。

 さてワタシは8年前にこの地を去るときにここ(および前エントリのIron Hill Brewery)のTシャツを買った。それらは未だに着ているのだが、いい加減にボロボロになってしまった。特にLancaster BrewingのTシャツは背中に牛の絵が印刷されており、妻に好評なのだ。またこの旅行の直前にかつてデラウェアで一緒だったH君に連絡を取ったところ、ここのTシャツを買ってきてほしいとのことだったので、新たにTシャツを補充したわけだ。残念なのは、妻曰く、背中の牛がかわいくなくなっているとのこと。まあ8年もたてばねぇ...ただカラーになっていたのは進歩だろうか?

 そんなわけでかつてワタシが歩んだブルワリの足跡を今回は妻とともに歩んでみた。まだこのあたりにはおいしいビールを造るブルワリがたくさんある。また来なければっ!!


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【2013/01/08 18:00】 | ブルワリ
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 新年早々、スタバにコーヒーでも買いにいくかと思い、クルマのエンジンをかけたら助手席のフロントタイヤがパンクしていた。年末に東海岸から帰ってくる途中で確かにこのタイヤの空気圧が下がっていたのは気がついていて、大晦日に空気を入れておいたんだが、どうやら限界だったようだ。

 そんで先週の土曜日。ずいぶん前に買った緊急用のタイヤ修理キットを使ってみたんだが、チューブが外れてケミカルが服にかかった。んで、寒かったのとちゃんとしたジャッキがなかったので、自分でスペアタイヤに交換するのをあきらめる。まあ自宅の前だして。いくらでも待ってられるので、AAAに連絡したら15分ほどでやってきた。昨年の初夏にDetoritでオルタネータが死んだときには6時間も待たされたんだが、今回は仕事が早いな...

 前回のオイル交換でトレッドが浅くなっているからそろそろ交換の時期とは言われていたので、その足でタイヤの交換に行ってきた。そんで四輪駆動だということで4つとも交換。しめて$544かかったよ_| ̄|○ ガクッ


 直ったクルマで日曜日は食材の買出しに行ってきた。クルマで30~40分ほど走るとCantonという町にいけるんだが、そこのはずれにJoe' Randazzo'sという野菜の卸売りみたいな店がある。我が家は2週に一度ほどここにきて野菜を仕入れるのだ。まあ気分転換にもなるし。

 ついでに妻が一時帰国の折にお土産を買いたいということで、Ann ArborのTrader Joe'sに行ってきた。妻から聞いたんだが、ここのトートバッグが日本で人気らしく(デザインがかわいいらしい)ヤフオクとかでこっちの3~5倍ほどの値段で取引されているとか...この店、日本に進出してないからなんだろーかね。そんなことやっているヤツラになんかとっても毒を吐きたい気分になったのは内緒である。


 さて年末年始のエントリでも書いたが、職を探している。理由は現職場が気に入らないから。ナニが気に入らないか?まずPI。なんか頭固いっていうのかなんというのか、個人的にスゲーって思えんのだわ。たぶん性格の不一致なんだろう。ディスカッションしてもセンスを感じられない要求をしてくるし、なにややれば、それはそうじゃない、どうしてこうしなかったんだ?とか責め立てるし。まあ後だしじゃんけんをされて負け続けているけど、こっちは黙って堪え忍んでいるカンジとは妻の弁である。ワタシのストレスフルな環境を端的にあらわしているわな。

 あと気に入らないこと。ラボがきたない。ちょっとほっとくとカビとか生えてくる。まあそれは自分が気をつけてきれいにしていればいいや。でもストックの培地とかが誰かに使われた挙句、なにか生えているとかあると、マジでいらつくね。しかも、まさに必要なときに培地がそうだとね。ほかにも各自ピペッターがあるのに、誰かが使っていて自分のが行方不明なんてざら。何のために個人別になっているか意味不明だ。コンピテントセルもそう。ラボ共通で使うのはいいんだが、それの出来の良し悪しまでは責任もてん。ちなみにうちはポスドクしか居ないラボなんだが、ジュニアぽすどくの依存心が高すぎるのが、ワタシのイライラに拍車をかけるのよ。

 そんな感じで1年と4ヶ月ほど過ごしてきたわけだが、今日やっとたんぱく質がきれいに単離されたみたいだ。だけど論文をここで稼ぐには時間切れだな。うん、マジでそう思っている。そんなこの頃ですわ。

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【2013/01/07 13:20】 | 生活
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blog_01062013_01.jpg さる12月27日にかつて住んでいたデラウェア州のNewarkという街を再訪した。実にモンタナに向かって旅立っていってから8年ぶりである。このNewarkはデラウェア大学の所在地であり、典型的な大学町である。いうなればモンタナのBozemanや、今住んでいるミシガンのAnn Arborと似たような生い立ちの街と言って良い。しかしながらデラウェア大はミシガン大の様なマンモス校ではないため、Newarkの規模はAnn Arborのそれとは比較にならいほど小さい。一方でモンタナ州立大学よりは大きいので南北を結ぶ大学運営のバスもあるのだが、NewarkはBozemanよりはこぢんまりとしていると言って良いだろう。しかし、街の中には一通りのものがそろっており、生活するにはまったく困ることはなかったと記憶している。

 そんな中でワタシにとって重要なファクターがこの小さな街にはある。それはマイクロブルワリである。そうNewarkにはダウンタウンの真ん中にブルワリレストランがあるのだ。

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テイスティングセットですでにお腹いっぱいになる予感定番のIPA、その名もImperial IPAテイスティンググラスを平らげている様子


 まずこのブルワリに入って妻が一言、「おしゃれなブルワリだねぇ~」。そうなんだ、この街で最も小洒落たレストランだったんだよ、昔も、そしてたぶん今も。

 大学の講演者のディナーとかは大抵このレストランに連れてくるわけだ。私の○工大の恩師の先生も講演の後にはこのレストランでディナーが催されたことが記憶される。

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ビアメニューを持って喜ぶMぽんの図思いのほか酸味があったRaspberry Wheat泡がきめ細かなCasked ConditionedのIPAである


 8年ぶりのIron Hill Breweryはほとんど変わっていなかった。そして、ただただ懐かしかったのである。ここに初めてきたのはバイブルスタディで知り合った日本人のHくんだったなぁとか、あれは雪の夜でしこたま飲んだ後、彼はチャリを引いて帰って行ったなとか。ほかにも大学院の同期2人とか幼なじみとか、2年をUDでともに過ごしたHくんとか、最近、Ann ArborにもやってきたSさんとかともここで飲んだなぁとか、思い出した。そして今、ここに妻とともに居て飲んでいる。なんかすごいなぁ~ってしみじみ思ったり。

 ホントーは時間があればダウンタウンを散策して、昔、住んでいたアパートまで歩いてみたかったんだけど、この日はとっても寒くてね。この後はもう一つの思い出のブルワリ、Lancaster Breweryまで足を伸ばしたのであった。


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【2013/01/06 22:38】 | ブルワリ
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 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。そして今年の抱負は転職をすること。あまりAnn Arborに愛着が持てないというか、ほかの州での生活と比較してちょっといろいろどーなの?と思うところがありました。またもっと重要なこととして、今の職務に疑問をもってしまったことでした。

 昨年は妻も大学内で職を得たこともあり、彼女と同じ時間に出勤することに決めました。朝7時に出て夜7時半ごろに帰宅する生活でした。はっきり言って、この生活は全くとはいいませんが時間の無駄だとこの1年で感じました。日本で働く方にとっては普通の勤務時間なんだろうと思います。私もその職務内容が実のあるものならば、喜んで働き続けるでしょう。しかし、この1年間、この勤務形態(プラス毎週月曜日のレポート提出)を続けて結論付けたのは、一刻も早いステップアップないしは転職だということでした。

 研究内容はそこまでつまらないとは思いません。ただ上と合わない。その一言に尽きます。これまで米国でのボスは基本的に”褒めて伸ばす”姿勢だったように感じられました。しかしここでは、まったく逆の状況で、なにをやっても批判的なコメントしかありません。これではモチベーションを維持するのは難しいですよね。私がそう思うのは甘えているからなのかもしれないけれど、現実的にウチのグループは2年くらいで出て行く人が多いそうです。また個人的にココで学ぶこともあまりないというのが正直な感想です。

 そういうことで、今年の抱負は転職です。できれば(研究・教育問わず)ファカルティポジションを得ることができればと考えております。

 さて、そんな思惑の中、前エントリで触れたように24日から27日までかつてデラウェアでの友人と再会するために東海岸まで行って参りました。参考までにAnn ArborからペンシルヴァニアのEastonという街まで8時間半掛かりました。I80を経由したので、昔、友人が住んでいたState Collegeのそばを通過したことになりますね。(帰りはかつてモンタナに引っ越した時のルートをたどりました)

 冒頭の写真はデラウェア大学の化学科の建物。2001年から2005年まで私が働いていた場所です。私の米国研究生活の原点の場所といって良いでしょう。

 今回、Newarkに訪れることができて良かった。改めて自分の歩む道の再確認をすることができました。

 あたらためて、今年もよろしくお願い申し上げます。


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【2013/01/01 19:51】 | ごあいさつ
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こちらこそよろしくお願い申し上げます
cooyou
そうですね。今年の抱負は転職、できればより良い場所への移動です。

私の現在のPIはれっきとしたアメリカ人ですが、ラボメンバーが外国人ばかり。そういう意味で、環境がSeedless Raisinさんのおっしゃる様な感じなのでしょう。言い換えるなら、外国人ばかりでやってきたので、アメリカ風の褒める様な方針でいままでやってこなくてもうまくやってきた、みたいな。

いずれにせよ、私の考え方とは違いますので、早急に移るべきということには変わりませんが。

それでは今年もよろしくお願い申し上げます。

今年もよろしくお願いします
Seedless raisin
今年は転職活動をされるのですね。しかし、上と合わないというのはつらいですね。奥様が大学内で職があるというのは魅力的ですが。アメリカで褒めない研究方針なのは、外国人のPIが多いように感じるのですがいかがでしょうか。cooyouさんにとって、良い一年になりますように。

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