米国けんきゅうにっき 2013年12月
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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blog_1231_2013_00.jpg こちらは大晦日。ということで、妻に髪を切ってもらった。そのあとはひげそりと部屋の掃除だ。外は雪がしんしんと降っているのだが、空には青空がちらほら見える。日本はすでに新年を迎えたみたいだが、こちらはあと10時間ちょい。そういうわけで簡単な今年の総括でも。基本的に職探しに終始していたわけだが、この秋にはある会社で最終面接までこぎ着けたのは良い経験だった。あとはここ2年くらいからそうなのだが、米国内の大学のポジションに申請書を出すと、少なくともいくつかの電話インタビューオファを受けられるようになった。これはカバーレターとかTeaching Philosophyなどの書類が選考委員の目に留まるレベルに達しつつあるということだろう。40過ぎてしまったが、少なくとも遅々と前に進んでいるとは思う。あと験担ぎなんだが、厄年が終わったことも(意識してはなかったが)プラス要因だな。そういうわけで、2014年こそはどこかでポジションを得られるように頑張りたい。



 さて2013年最後のエントリはブルワリ訪問で締めたいと思う。一昨日、訪れたミシガン州、ロウワーペニンシュラにあるMt. Pleasantという街にあるMountain Town Stationというブルワリを紹介しよう。

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こちらはTap RoomじゃなくてGrill&Pubちょっとオサレなレストランといっていい


 Mt. Pleasantは州間高速道路の通らない比較的こぢんまりした雰囲気の街だ。昔、申請書を出したCentral Michigan Universityの所在地でもある。街の印象としてはモンタナのBozemanに似ているかもしれないな。

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アピタイザにスコッチエッグを食べるやはり定番のIPAそしてフレイバーウィート


 Tap Roomはこのレストランから北へ2ブロックほど離れた場所にあるのだが、今回はGrill&Pubに行く。まあディナーも兼ねていたからね。まず定番のIPAはIron Horse IPAという。シトラスフレイバーにホップの効いたビールだ。それでもほかのIPAよりはマイルドな味わいと感じられる。Railyard Raspberry Wheatはラズベリージュースの味わいが後味に残るビール。こちらも飲み易い。

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店内に見える醸造器入り口の看板は暗くなるとライトアップ


 なんかとってもオサレなレストランというのがここで夕食を食べての印象。ウェイターも気が利いていたし、食事も良かった。店の雰囲気もアットホームだった。たぶんCMUのファカルティリトリートとかここで行われるのかもね。



 今年もあとわずか。2013年も大病にあわず、健康に過ごすことができた。そんな幸運、と妻の尽力に感謝である。


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【2013/12/31 13:14】 | ブルワリ
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blog_1230_2013_00.jpg さて前回のエントリで触れた様に衝動的にミシガン、ロウアーペニンシュラの真ん中らへんまで旅行に行ってきた。その途中で立ち寄った街がBay City、表題通りにシンガーソングライターのMadonnaの生まれた街だそうだ。個人的には彼女の熱狂的なファンというわけではないが、大学の同級が好きでよくアルバムとかを貸してくれた記憶がある。アメリカに渡ってからiTunesのライブラリに入っている音源はこっちで買ったCDなんだけれどね。まあ、彼のMadonna好きが少なからずワタシの聞く音楽に影響を与えているんだろう。


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こちらが正面らしいCharity IslandというIPADunkelweizenというビール



 ブルワリはTri-City Brewing Companyだ。Liberty Bridgeを人気の無い方へ向かって行ったところにあった。ちなみにLiberty Bridge上からは、凍結した川の上でおそらく釣り(ワカサギ釣り?みたいな)をしているヒトがたくさん見られた。なんか風よけのテントまで川の上に持ち込んでいるので、この辺では冬の風物詩なのだろうか?


 ブルワリでは定番のCharity IslandとDunkelWeizenというビールを飲んだ。Charity Islandは茶色いアンフィルターのビールで、シトラス系の香りがIPAであることを主張している。ホップの効いたパンチのある味である。Dunkelweizenの方は黒ビールのような濃い色合いにスムースな泡立ちのビール。でも見た目と裏腹にちょっと酸味の効いた味だ。


 タップルームの雰囲気はアットホームな感じで、やはり定番なのかMadonnaの歌が流れていた。しかし外の気温は非常に寒かった。地面が凍結して気をつけて歩かないと転倒してしまいそうになるくらいだ。まあだから身体が温まるビールは冬の暖を取るにもいいものである。




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【2013/12/30 22:15】 | ブルワリ
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blog_12282013_00.jpg 年末のクリスマス休暇も半分以上が過ぎ去ってしまった。昨日は妻が午前中出勤だったので、ワタシ自身は自宅で職探しに勤しんでいた。そういうわけでこの休暇、フルに休みというわけではなく、なんとなく穴あきで仕事に行ったりする時間帯があるという状況。今回はまとまって休んでいるという感じではないな。


 今日の午前中は妻が論文の投稿、ワタシが職探しをしていたのだが、午後には気分転換に近くのGallup Parkに出かけているうちに、このまま自宅で残りの休みを過ごすのでは無く、日曜・月曜にかけてちょっとした小旅行に出かけようということになった。というわけで、急遽、明日は出発なのである。




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【2013/12/28 19:34】 | 生活
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blog_12272013_00.jpg 最近になってWithingsのPulseという活動計を使って日々の運動量や睡眠時間をモニタしている。というのは現在のラボでの研究生活が非常にストレスフルなので、ココは能動的に心身のメンテナンスを行おうと決心したのがことの始まりである。そもそも活動計とはなにかといえば、万歩計や睡眠計にWiFiやBluetooth(以下、BT)などの通信機器が内蔵されたものといえばイメージしやすいのではないだろろうか。万歩計などから得られる歩行距離やカロリー消費量、内蔵されている加速度センサによる寝返りなどの睡眠中のアクティビィティから見積もられる睡眠の程度や睡眠時間などをモニタ・レコードし、適宜クラウドサーバーにデータを転送・保存するといったものである。




 活動計というと、いろいろな会社から多種多様なモノが販売されているのだが、特に上記の3機種がメジャーなところだろうか?とくにFitbitはFitbit OneというWithingsのPulseの様な形状のモデルがずいぶん前から出ていたのだが、最近になってリストバンド型のモデル(Fitbit Flex&Force)がリリースされている。またこのマーケットでは比較的新参のJawbone(ワイヤレススピーカーやヘッドフォンなどのオーディオ機器で知られている)から出ているやはりリストバンド型のUPがある。あとNikeなんかもiPodのオプションとして似たコンセプトの製品を出していたような気がする。


 というわけで最近ホットな市場なわけだが、上述の様にワタシはWithingsのPulseを購入した。理由は2つある。3機種とも活動計としての機能(万歩計や睡眠計)は一長一短なのだが、Pulseの機能がワタシの期待していた基準を満たしていたのである。UPはデータ転送がスマホのミニプラグに直接つなげるというのに対して、PulseとFitbitはBTによるワイヤレス送信であり、利便さではPulseとFitbitに一日の長がある。またFitbitのBTによるデータ転送は現状でナゼかSamsungのスマホ(Galaxyシリーズとか)にのみ対応であり、ワタシのスマホはMotorola製品なのでそもそも使えない。そしてPulseにはほかの機種にない特徴として有機液晶によるタッチパネルUI、簡易版の脈拍計機能、そして高度計による階段の上り下りの認識機能を備えているのである。このように個人的にはPulseの方がほかの2機種に比べて先進的に思われた。


 もう一つの選択理由としては、3年ほど前にWithingsのWiFi体重計を購入しており、こちらのデータ(体重の遷移)もクラウドサーバーにアップロードされるので、これにPulseのデータもあわせて一元的に管理できることも挙げられる。残念ながら、その当時のブログに触れられているGoogle Healthはこの3年の月日の間にサービスを止めてしまったが、代わりにMicrosoft HealthVault(MHV)というクラウドサービスが利用できるため、この体重計のデータはWithingsのサーバーだけでなく、MHVにもアップデートされている。PulseのデータはまだMHVには対応していないようだが...


 前置きが長くなってしまったが、WithigsのPulseである。有機LED(OLED)のインターフェイスは6画面ある。


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まずは万歩計、右の数字は一日の目標値高度計による上り下りの累積高度そして累積距離である
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消費カロリー左のハートマークは裏側にあるセンサーに指をかざすことで脈拍を測るためのアイコン、右のお月様マークはベッドに入ったときに起動することで、睡眠時間を測定するアイコン現在時間とユーザー名、電池残量が表示される


 画面の切り替えはボタンを押すことでできるが、ハート・ムーンアイコンではタッチパネル様の操作となる。また各画面でタッチスクロールさせると過去1週間分のデータを閲覧できる仕様だ。一回の充電で約2週間ほど動くので、あまり持っていることを意識しなくていい。


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底面にあるマイクロUSB端子は充電用トップの面にはロゴとハードウェアボタン裏面には脈拍測定用のカメラである



 背面の脈拍測定用カメラは輝度の高いライトで指を照らして皮下にある血管の脈動をカメラでモニタすることで脈拍を測定しているとか。精度は血圧計と比べてどうだろう。USB端子は充電のみに用いられる。データ送信はBTでスマホにのみ送信することができる。だからPCにBTアダプタをつけてもPulseからのデータは受信できない。なおデータの送信はハードウェアボタンを長押しする。BTなので結構、スマホから離れていてもちゃんとデータ送信できるのもポイントが高い。


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WithingsのAndroidアプリ歩数と距離睡眠時間体重はWiFiScaleから



 基本的にデータはスマホのWithingsのアプリで閲覧できるが、PCでもWithingsのHPから自分のアカウントにログインして見ることもできる。一日の目標値も設定できるので、自分にあったトレーニング計画を考えることもできるのはいい。個人的に特に興味を持ったのが、睡眠中のレム睡眠とノンレム睡眠をちゃんと識別して記録しているところだ。まあこの辺はモーションセンサーによる見積もりなので脳波測定ほどの精度はないだろけれど、熟睡度の良い目安にはなるのではないだろうかね。


 さて1月ほど使ってみて思った欠点である。まあこれは購入時の事前調査でわかってたんだけど、睡眠時にPulseを睡眠モードにして、朝起きたらこのモードを止めないと睡眠時間を測定してくれないことだ。この辺は自動で睡眠モードに突入してくれるととても便利なんだが。ただBT経由のデータ送信は基本的には明示的(意識して)に行うように説明書に書かれているんだが、朝起きた際にハードウェアボタンを押して睡眠モードを止める際に、どういうわけかデータは送信されているみたいだ。その辺の挙動はちょっと現時点で不明である。


 40を過ぎてきたので、そろそろ健康には留意しなければならんなぁと思い始めたこの頃である。そんななか、こういった活動計は健康維持の一助になるのではないだろうか。少なくとも異常があった場合に医師に意見を求める場合、こういったログがあれば原因の究明に一役買いそうである。



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【2013/12/27 17:15】 | 生活
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blog_12262013_00.jpg 昨夜は友人の家にディナーに招待してもらったので、ちらし寿司を持って行くことにした。食材はエビとカニカマ、錦糸卵にさやエンドウとシイタケである。妻の天才的な錦糸卵のおかげで、食材をトッピングする前はなんだかビッグバードみたいなモフモフ感が出ていてドキドキしてきたのだが、エビとグリーンピース、ガリを配置したらちらし寿司になった。
 彼らにはグース(雁)をオーブンで焼いたものといろいろなサイドディシュ(マッシュトポテトやパースニップの煮物、さやエンドウ)でもてなしてくれた。ちなみにグースは七面鳥よりも遙かにファットが多かったそうだ。ちょっと意外である。味はワタシは七面鳥よりも好きかもと思った。意外と癖が少ない味だった様な気がする。
 帰り際に残ったちらし寿司のお裾分けをしようかと聞いたところ、奥さんの方が積極的にもらっていった。日本フリークの彼女はこのちらし寿司を気に入ったらしい。またクリスマスプレゼントということで、ブルワリでビール職人をしている旦那さんからはIPAを、奥さんからは香り枕をいただいた。私たちは何も用意してなかったので、次回にでも彼らが興味を持っている鰹節と削り節の贈呈を考えなければ...



 さて今日は正午に眼科の予約をしていたので行ってきた。ノースキャンパス近くにある眼科で、妻がKellog以外で我々の保険提携医ということで探してきてくれた処である。眼科に行くのはモンタナ以来なので3年ぶりだ。そういうわけで保険適用外の網膜撮影診断も行った。これはやはり3年前にもおこなっていたのだが、今回の医者の所見でも問題ないとのこと。さらに視力も今のメガネの矯正度から見積もってあまり変化していないとか。そういうわけで結論から言って特に問題は無いとのことであった。


 今回、眼科に行った理由はサングラスを作ろうと思ってのことである。ここ米国は日本と比較して日差しが強い気がする。実際、モンタナにいたときに掛かった眼科医も日中のサングラスの着用を勧めていた。また今まで使っているサングラスは基本的にクルマに入れっぱなしであり、ラボにバスで行くとき(特に夏の日差しが強いとき)にわざわざクルマからサングラスをピックアップするのはちょっとメンドーなので、今回新調することにしたわけ。ただそれ以上の言い分けとして、私たちにビジョンインシュアランスは1年に1ペアのメガネの作成をカバーしているので、このまま今年が終わってしまったらそのベネフィットをまるまる逃してしまうわけである。そういった理由で年末ギリギリになって重い腰を上げて眼科の予約をしたというのが本音である。
 

 診断中に意外だったのが、散瞳検査が無かったこと。以前に網膜撮影をしたときにはワタシの記憶が正しければなんだけれど、散瞳検査、つまり瞳孔を開く目薬をさされたのだ。そしてこの後はしばらく視力が回復しないので、運転などをしてはいけないので、それを懸念して妻に付き添ってもらったのである。しかし、散瞳検査の話を検査技師に尋ねたら、網膜撮影をするなら瞳孔を開く目薬をさす必要はないとか。まあ網膜撮影で目の奥の状態がよくわかるはずだから、この目薬は不要だというのはもっともなんだけど、以前には目薬をさされた記憶があるので、ちょっと混乱してしまったのである。(でも妻も最近、眼科検診を受けた際に、網膜撮影をしたそうだが、散瞳検査もやったとか。検査方法が一致してないのはナゼだろう?)



 さてここミシガン大学の保険でサングラスを作った感想である。モンタナ州立大と比較して適用範囲が小さいなというのが正直なところ。今回は、サングラスなので偏光レンズにしてもらったものの、これは保険適用外。それと網膜撮影も保険適用外。検査も保険適用額を超えていたので、こちらの負担はトータルで$150であった。モンタナにいたころはサングラスを作るのに自己負担は一切無かった記憶があり、さらにフレックスアカウントを作れたのでそこから自己負担なしにさらに2ペアのメガネを作ることができた。(プラス妻のメガネとサングラスも)しかし、ミシガン大ではフレックスアカウントを作ることができるほどの収入がないのである。まあこれは最初にここに来るときにオファレターをちゃんと読んでいなかった自分が悪いんだが、ここのオファ時の年俸総額がモンタナ時代よりも高かったを見誤ったのである。モンタナでは年俸+ベネフィット、こちらは年俸にベネフィット額が含まれるというような表現だったのだ。まあ改めて医者に掛かって自覚できたわけだがね。まあ自分の失敗の恥の上塗りになるけど、オファを受けるときはちゃんと現状と比較して、年俸だけじゃなくて保険の自己負担率や職場環境、ボスとの相性なんかも込みで総合的に損得を勘定しないとね。



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【2013/12/26 20:06】 | 生活
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blog_12252013_00.jpg 今日はクリスマス。夕方から友人宅の夕食にお呼ばれしているので、ちらし寿司の作成を午後から開始予定である。ふと外を見れば雪が降っている。東京に住んでいた頃は珍しかったホワイトクリスマスが今はさほど珍しくなくなっている。子供の頃はホワイトクリスマスという語感にワクワクしたものだが、大人になった今となっては出かけるときに運転で滑るのがイヤだなぁというのが正直な感想だ。歳とったなぁ。


 ワタシはといえば今週の月曜から休暇をもらっているので、すでに休みが4日目に突入。週末が入っているから実質1週間休んでいるな。最近、使っているWithingsのPulseによればここ最近の睡眠時間は8時間以上を維持。さらに深夜にいびきをかいていないということなので、心身ともに正常状態になりつつあるようだ。


 そんななか妻も昨日のクリスマスイブから休暇に入った。今年は未だにこの休暇中にどこか旅行に行くかすら決めていなかったので、イブの予定は皆無。そういうわけで、夕方になり意を決してクリスマスディナーを作ろうとスーパーに向かうことにした。コレまでの米国生活の経験上、クリスマスイブはグロッサリーとか閉まっていたんだけど、最近は店が開いていることが多かったので油断した。確かにMeijerは開いていたがKrogerは閉まってた。Krogerでフライドチキンの安売りを狙っていたんだが...


 自宅に食材は十分備蓄されていたので、妻がピザを作ってくれた。ワタシもせっかくのクリマスマスイブだからKFCでフライドチキンを買ってくるよと言って、近くのKFCに電話して開いているか確認までしたのだが、結局行くのをやめた。なんとなく食べ過ぎのような気がしてきたので。


 そーいうわけで妻のピザ作りを手伝うことに。彼女はこのアメリカ生活(特にモンタナでの生活)の間にいろいろな料理を創意工夫してきた結果、ピザ生地からピザも作れるのである。すばらしい。今回はハーフ&ハーフということで、片方はスプレームトッピング(たまねぎ、ピーマン、プチトマトにソーセージをトマトペーストの上にトッピング)とテリヤキチキンである。

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オーブンで焼いたピザは厚手に成長したこのピースの断面を見よ!すばらしい!



 ピザ生地はオーブンで焼いた後、ワタシの好きな厚手のサイズに成長した。柔らかくもちもち感があってとても美味しい。


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クリスマスと言えば日本人ならショートケーキ!こちらもフロムスクラッチ by Mポンである



 デザートである。日本人なのでクリスマスはショートケーキ。というわけで、妻がケーキ生地から作ってくれたショートケーキである。イチゴは旬ではないのだが、Whole Foodsで購入。中のイチゴはラム酒ベースのシロップで和えたという懲りっぷりである。こちらもホイップクリームの甘みが強くなく上品な味に仕上がっている。すばらしいの一言である。



 今年のクリマスマス、妻には感謝で言葉もない。改めてみなさん、メリークリスマス!なのじゃ。



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【2013/12/25 11:43】 | 生活
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 先週の半ばから再び歯が痛くなってきた。患部は今年の5月に再根管治療(リトリート)とクラウンをかぶせた歯の近くだ。1月ほど前に歯のクリーニングで訪れた際に違和感があることを伝えてはあったのだが、先週になってそれが顕在化した感じだ。


 実際、今回、クラウンを入れた歯にはなんの痛みも感じられなかったのだが、その奥歯側に隣の歯のあたりに刺激が感じられていた。すくなくともこちら側(自分から見て右側)の歯ではモノを噛めないくらいである。上述のように以前にもドクターには該当の歯が怪しいことは伝えてあったのだが、この歯自体も遠い昔にクラウンが入れられており、今年の初めに撮ったX線からも根管治療がなされているということであった。あんまり覚えていないんだが、おそらく高校の頃に治療したヤツだろう。だからもう20年くらい前?


 そういうわけで先週の土曜日の早朝に歯医者に赴き、X線を撮ってもらった。今年の2月と比較して歯の直下の歯茎には変化がないのだが、担当医の見解ではその根管の非常に深い部分の像が少し暗くなっているとか。おそらくは微生物感染による侵食が徐々に起こっており、今回、症状が顕れたのだろうと。


 まあそういうわけでこの歯もリトリートが必要だということである。ちなみに今年の初めごろに行ったリトリートとクラウンのおかげで2013年の歯科保険の適用上限を使い切ったらしく、2013年中には治療ができない。こちらの保険は年更新(2013年は1月1日から12月31日までが適用日)なので、2014年1月1日から適用上限がリセットされる。だからあと3週間ほどはこの状況で我慢しなければならないわけだ。


 さすがに医者もそのことは承知しているので、処方箋をくれた。まあいわゆる対処療法である。以前のリトリートの際に痛みが長引いたときに、イブプロフェンを600mg飲んでなんとかやり過ごしたので、ある程度ならこれでいけると担当医に伝えたので、まずイブプロフェンの処方箋。コデインは効かなかったので、今回はリクエストしなかった。


 次に対処療法のための抗生薬を処方すると言われたので、アモキシシリンだとお腹の具合が悪くなるから、なにか違う抗生薬をくれと伝えたらアジスロマイシンを処方してくれた(担当医はz-pakといってた)。後で薬の説明書を見ると化学構造が書かれていたので、マクロライド系かなと思ってたら、実際そうらしい。アモキシシフェンのようにペニシリン系とは系列が違うのである。確かに一昨日から服用しているのだが、とりあえずお腹の具合が悪くならない。これも作用機構が異なるからなのかね。


 歯の痛みも緩和されてきているから、やっぱり担当医の言うように根管の感染が原因なのだろう。20年前の治療だから、当然、経年劣化もしてきていただろう。ただそんな昔の治療だと今と較べれば使用していた機材や薬品なんか明らかに劣っていたと思う。それでもこれまでもってたんだから、たいしたものだとちょっと感心したのであった。



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【2013/12/16 11:16】 | 生活
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blog_12152013_00.jpg この数日、ここミシガンでは雪が降り続いている。気温も氷点下を横ばい中だ。これまではミシガンの冬は雪が比較的少なくて気温もそんなに下がらなかったので、モンタナに比べて冬はそんなに厳しく感じなかったわけだが、今年はさすがに寒いと思える。そんなおり、妻の勤めているラボの先生のゲストが日本から来るということで、夕食をともにした。札幌から来たということで、ミシガンと比べて寒いかどうかきいたら、ミシガンのほうがずっと寒いとか。モンタナの経験があるので、ミシガンの冬はそこまで厳しいとは思わないんだが、札幌より寒いと聞いて身体の感覚がずいぶん寒冷地に順応しているのかなぁと思うこの頃である。



 さて先週の月曜日にタイトルにあるポスドクのための大学教育の集中講義(Postdoctoral Short-Course on College Teaching in Science and Engineering)の最終講義があった。ポスドク向けに8週間という期間の間に米国の大学におけるSTEM(Science, Techinolgy, Engineering and Mathematics)ティーチングの方法論を教えるというもので、ミシガン大学のCRLT(Center for Research on Learning and Teaching)が主催する講義である。基本的にポスドクという身分は授業をまともに教える機会がほとんどないので、ファカルティになった際に学部生向け講義の経験や講義の方法論などが欠けていることがほとんどである。まあ例外としてワタシのモンタナ時代の同僚は化学科の学科長に直談判して授業を受け持つ機会に恵まれていたが、ワタシ自身はそういうことはなかった。


 そういうわけで、今のラボの同僚に誘われてこの集中講義の申請書を提出したのが8月のはじめだっただろうか。一応、書類審査があるらしく申請書には自分のティーチングポリシーや講義に参加することによる自分のゴールなんかのエッセイを書いた。その結果、9月の終わり頃に書類選考をパスして受講資格を得たわけである。


 クラスの人数は32人で、たぶん8週間の間に2,3人はドロップしたと思う。この講義のCRLTが定めていたゴールはシラバスおよびTeaching Philosophyの完成である。またキャップストーンとして4週目および8週目に5分、15分それぞれのティーチングの実践が設定されていた。まあそれになにより毎週の宿題とリーディングアサインメントが半端ないくらい多かったので、ずいぶんとこの2ヶ月は毎週末が忙しかったため、妻には迷惑をかけたのである。


 内容としては、結論としては受講して良かったと思っている。特にワタシの場合、米国で学位を取得していないので、米国の大学教育の現状をほとんど知らなかったので、ずいぶんと勉強になった。能動的学習(Active Learning)や探求学習(Inquiry-based Learning)などの用語はポスドクで研究のみ従事していただけだったら、触れる機会も無かったであろう。もちろん、日本の大学で教職課程をとっていれば別だったんだろうけれども。


 ほかにも授業進行の方法論として、学生たちの講義内容の誤解や理解状況の分析、グループによるディスカッションやブレインストームなどの紹介はいずれも自分には新鮮な内容だった。こういった授業は少なくともワタシが学部生だったころには経験していなかったからね。


 これらの講義をたたき台にしてリバイスしたTeaching Philosophyもずいぶん当初のものより良くなったと思う。Teaching Philosophyはどこの大学のファカルティ公募の際でも提出をほぼ要求されるからね。まあこの経験と知見を基によい職探しができれば良いのだが。



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【2013/12/15 19:33】 | 研究
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