米国けんきゅうにっき 2014年09月
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 今日も午前中は職探しに論文精読。今日は妻の労を労って夕食を作ることに。そんなわけでお手軽な豚のショウガ焼きを作る。すでにご飯は炊きあがったんだが、肉をもうちょっと漬け込みたいので空き時間ができた。


 そういえばここではまだ触れていなかったが、以前に紹介したNokiaの無線充電パッド、ワタシのDroid4ではうまく充電できなくなった。よくわからんがパッド上にDroid4をのせても、パッドのLEDが点滅するのみ(充電開始なら点灯)でその状態で放置すると本体やパッドが熱くなるばかりである。それではこのパッドがおかしいのかといえば、ほかのQi規格対応機器で充電するとちゃんと充電できるのだ。Qi規格の無線充電って相性とかあるのかね?


 でわDroid4側に問題があるのかと思い、別のQi対応無線充電パッドを試してみることにした。それがPowerBot PB1080というやつである。


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例によってAmazonで注文意外と梱包に気を遣っている気がする箱に入ってたもの



 まあ要するにQi規格の無線充電機能付きのエクストラバッテリーパック(8000mAh)なんだけどね。出先でDroid4の電池切れをおこしたときのバックアップとして使えると思ったわけである。だた写真を見てもわかるようにACアダプタが付属してないので、充電するためにはケータイのmicroUSB端子のACアダプタかPCのUSB端子を経由しなければならない。


 さて結果からいうとDroid4を充電できる。ただケータイを置く位置が結構、微妙なのでずれると充電が止まってしまう。それでも異常発熱とかないし、パッドの充電がフルなら、Droid4のフル充電を3サイクルこなせるくらいの能力がある。この間、Indianapolisからバスと列車を経由して帰ってきたときに重宝したが、揺れると位置がずれてしまい充電が途切れてしまうのが難点だ。



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microUSBの端子が本体にあるので、ここにACアダプタかPCから給電すると本体内蔵バッテリーに充電できる説明書には本体充電しながらの無線充電は推奨しない旨が書かれているが、一応Droid4への無線充電はできる



 この無線充電パッドは基本的には内蔵バッテリーの電力をQi対応の携帯電話に送電するものだ。だから説明書にはACアダプタ(あるいはPCのUSB端子)に接続しながら(つまり無線充電パッドの内蔵バッテリーに充電しながら)Qi機器への充電は推奨していない。説明書によると電力効率がわるいからだとのことだが、ワタシには別の理由がある気がする。


 Qi規格の無線充電を利用したことがあればわかるかもしれないが、充電中は結構、高熱になるのだ。もうコレってダイジョーブなの?ってくらいにね。もしうまく位置があってない場合なんか、充電せずにただ異常発熱するなんてこともある。もちろんQi規格自体に保護回路を組み込む様に規定されていて、位置がずれて異常発熱している場合は無線送電がカットされるようにはなっている。それでも結構、高熱になるんだ。もうケータイとかぶっ壊れるんじゃないかってくらいにね。


 まさに前に買ったNokiaのパッドとDroid4の組み合わせがそうだった。まあこれはDroid4のQi規格対応のバックパネルが後付のオプションだからトータルで設計に整合性がないってところかと思っているんだけどね。まあそれでも今回のPB1080はちゃんと充電できているから良しとしよう。


 ところでこのPB1080はQi方式の無線送電ばかりではない。だって振動が多いところだと滑って位置がずれちゃうからね。だからUSBケーブルによる優先充電も可能である。その一方で内蔵バッテリーをQi方式で充電はできない。そーいう製品も最近はあるみたいだけれど。



 ちょっと気になったので現在の価格をみたらAmazonで$60ちかくになっていた。ワタシが買ったときは$25くらいだったので、値段がずいぶんと跳ね上がったねぇ。まあ似たような製品が出ているので、もしQi規格対応の無線充電レシーバーを持っているケータイを持っているなら緊急時に便利かも。まあ発熱とか結構するから、最初はちょっとビックらするけどね。



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【2014/09/30 18:13】 | ケータイ
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 最近はブログに書くようなネタが尽きている。週末も基本的にはコーヒーを近くのスタバでゲットして妻の買い物に付き合い、今朝は洗濯をした。まあ日常的な生活である。


 ところで最近、iPod Classicの販売が終了したと聞いた。ワタシは通勤時のバスの中ではiPodを使って音楽を聴くのが習慣だったんだが、そのiPodは第4世代のやつで2005年にデラウェアからモンタナに引っ越したときに買ったものである。それをいろいろ改造したのがこのエントリ。その後、再びHDDに戻して通勤時やドライブの時に愛用している。そんな愛用のiPodの後継機であるiPod Classicがついに販売終了したということでカードのポイントで買おうかと思っていた。というのはたぶんだがAppleはiPod Classicのラインを終わらせてiPod TouchもといiOS系マシンに統一したいんだろうね(最近、iPod用のDockコネクタも廃止されたし)。個人的には大容量型のiPodとiOS系iPod(つまりiPod Touch)は棲み分けられると思っていたのでこの決定は残念である。特にワタシは古いiPodのOS搭載機でbluetooth対応機が出ることを期待してたんだがね。


 そーいうわけでPCで使っている音楽プレイヤーもiTunesじゃなくて良くないんじゃいかと思ってきた。iTunesは度重なるアップデートで劇重になるわ何度かのアップデートで音楽ファイルがふっとんだり文字化けしたりして、あまり良い印象がない。iPodを使わないんならいらないなぁと思い始めたわけだ。そしてふと手元のスマホ(Androidケータイ)を見るとさ、Google Musicっていうのがあるじゃない?たまにGoogle Playからのお知らせで無料の音楽ファイルが放出されるので、Google Musicのアカウント内にはいくつかの音楽が入っているだけ。でもなんだかiTunesのライブラリをエクスポートできると書かれているのですよ。個人的にクラウドに依存しすぎるのはちょっと心地よくないんで躊躇してたんだが、グーグル先生にだまされたつもりでiTunesのライブラリをエクスポートしたのである。


 結果から言えば、すばらしい。便利である。最大2万曲をGoogle Musicのサーバーにアップロードできるそうで、どれくらいのサイズをアップしていいのかわからんのだがとりあえずワタシの手持ちの1万3千曲はアップされつつあるようだ。されつつと書いたのは、未だにアップロード中だから。どうやら320kpbsのmp3ファイルにコンバートしてアップロードしているらしい。それでもエクスポートされた音楽ファイルは適宜、Google Music上で再生できるようになる。そしてここがミソなんだが、Google Music上ということは基本的にGoogle Musicにアクセスできるデバイスがあればどれでもアップした音楽ファイルを再生できるというわけだ。たとえばスマホとかタブレットとかもね。ちなみに再生時はいわゆるストリーミングになるので、回線が確保されていないといけないんだが、スマホならモバイル回線を使うので事実上、米国のどこにいても音楽をたのしめるというわけだ。またiTunesでの履歴(再生回数やレーティング)などもエクスポートされているし、ジャケットもかなりの精度で自動的にクラウド上でコレクションしてくれているようだ。


 上でも書いたがワタシはもともとクラウドをつかった音楽ストリーミングにはあまり手放しで喜んで利用しようとは思っていなかった。だから大容量のiPodにローカルで保存された音楽ファイルを再生するのが性に合っていたんだが、唯一の不満としてイヤフォンのケーブルの煩わしさがイヤだった。というわけでBTのヘッドフォンを使うことになるんだが、今度はiPod側にもBTのサードパーティー製アダプタをつけないといけない。そしてこのBTアダプタをつけると電池の持ちが悪くなりというジレンマに陥るわけだ。だからBTをビルトインしたiPod(ビルトインBTなら省電力化も考慮されるだろう?)の登場を待ち焦がれてたんだけどね、残念ながらiPod touch系でしかBT搭載機は出なかったんだ。


 そこへ手持ちのスマホへ手持ちの音楽ファイルを(ストリーミングだが)聴くことができる。さらにスマホにはBTがビルトインされているので、BTヘッドフォンと組み合わせて非常に快適なリスニングを楽しめるというわである。場合によっては自宅の各部屋(キッチンとかバスルーム)にBTスピーカーを置いておき、スマホなりタブレットなりでBTスピーカーに音楽をストリーミングして楽しむこともできるわけだ。もうローカルファイルに煩わされることがないので、どこにいようと自分のすきなプレイリスト(ライブラリ)を楽しむことができる。


 ほかのユーザーはどう思っているかしらないが、少なくともワタシはGoogle Musicで今現在、十分満足している。最初はBTの有無がきっかけだった音楽プレイヤーの移行。Appleに期待して待っていたんだが、残念ながらAppleはワタシのニーズと異なる方向へ舵を切ったんだろうな。ちょっと残念である。



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【2014/09/29 21:45】 | コンピュータ
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 今朝、予約を入れたので近くのFirestoneにオイル交換に行ってきた。ちなみに8月にもオイル交換の記事を書いているが、こちらは古い方のクルマ。今朝行ってきたのはミシガンで買った方のクルマのオイル交換である。


 なんでこっちのクルマはFirestoneでオイル交換をするのかといえば、エクステンディド ワランティを購入しているからである。そのワランティのポリシーによれば4000マイルごとにオーソライズドガレージでオイル交換が義務づけられているから、Firestoneで約3ヶ月ごとにオイル交換に行っているわけだ。


 ところでFirestoneでオイル交換をするときはかならずウェブサイトに行ってクーポンを拾ってくる。これで$10オフになるので、今回も税込みで$28くらい。この値段ってこの間の記事で書いたように自分でオイル交換するより安いのだ!$28だとオイル代だけでそれくらいになる。もちろんオイルのグレードとか選べるから、一概には損得を比較できないけどね。


 そーいうわけでFirestoneの待合室で40分ほど待っていたら、電話がかかってきた。元気な声で”Your vehicle is all set!"とか言ってくるワケだが、ワタシは店内にいるんだが...よーくあたりを見回すとガレージ内でワタシに電話しているやつを発見。相手も気がついてバツが悪そうにしていた。隣のおばちゃんには超ウケてたがな。



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【2014/09/25 15:32】 | クルマ
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 さて未だに無職生活を続けているんだが、日中は論文を読んでいる。すばらしいことにワタシのうぉるばりんパスワードがいまだ有効なため、ミシガン大のライブラリにアクセスできるので、論文をダウンロードして読んでいるのである。まあこのミシガン大(正確にはVA)に所属していた3年間はロクに論文を精読できなかったからよいリハビリである。


 無職とはいえ意外とやることはある。こっちの社会福祉関連については後々語るとして、個人的かつ今後の仕事につながることでやることがあるわけだな。この間、カンザスに行ってきたことにちょっと触れたと思うが、これはカンザス大のある先生と面談するためだった。その結果、そこの研究内容や環境は個人的にはP450の化学よりもずっと性に合っているというのが第一印象だ。


 これまで(学部4年から現在まで)一貫して興味を持っていたのが酸素分子の活性化である。モンタナ時代はちょっと違うがデラウェア時代までは低分子量の化合物をつかった酸素分子の活性化、そしてミシガン時代はタンパク質による酸素分子の活性化だ。モンタナ時代の研究も小分子の活性化なので、大まかに言ってワタシの研究の興味は小分子の活性化といっていいだろう。


 その上でワタシの専門分野は無機化学であり、自分は特に銅イオンをエキスパートにしていると思っている。というのは修士2年を銅の錯体、モンタナの7年を銅タンパク質の研究に費やしてきた。途中、大分とミシガンでそれぞれ鉄の錯体、ヘムタンパク質をやっていたが、専門は銅(とニッケル、博士3年とデラウェア3年半はニッケルをやってたので)と自負している。(学部の指導教官も銅で有名なヒトだったが、卒業時に急逝してしまった)


 前置きがちょっと長くなったが、このカンザスの先生は銅タンパク質を研究しているということで、ワタシも原点回帰となる。しかもモンタナ時代の研究室ですすめられていたもう一つのテーマに非常に近い研究内容なのだ。そんなわけでちょっとワクワクしているところだ。今は研究の背景をリフレッシュするために論文を読みまくっている最中。そして競争的資金のための申請書を書くことになる。



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【2014/09/24 09:57】 | 研究
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 窓を開けると芝刈りの音でチョーうるせい。論文読みにならんので、ブログでも書くことにする。


 先日からケータイのハナシを書いているウチに、これまで使ったケータイについて気になったのでここにまとめておく。キャリアはすべてVerizon Wirelessでデラウェアで2002年頃に取得した番号をそのまま使い続けている。


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最初のケータイはMotorolaのv60ってやつv60の電池が保たなくなったので、マイナーバージョンのv120cという機種に変更



 この当時、こっちのケータイは巨大なトランシーバーみたいなのが主に使われていたのが、じょじょにv60くらいのサイズになろうとしていた。だからサイズ的には厚さはともかくとして日本のケータイくらいなんだが、貧弱な通話品質の上、最小限のLED表示画面である。2001年に日本を出国したときにはauのcdma oneを使っていたので、ある意味カルチャーショックを受けた。デラウェアを出るときに隣のラボの教授にモンタナにクルマで行くなら、非常時の備えにケータイはしっかりしておくように言われたのが思い出される。これらの機種は2005年にモンタナに引っ越してからしばらく使ってた。


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Motorolaのv265っていう機種、やっと日本のケータイくらいに洗練されつつあったMotorolaのMoto Z6cっていう機種、海外での通話に対応ここからスマホ、RIMのBlack Berry Bolod9650である



 モンタナに来てしばらくして突然、機種変したくなった。当時は帰国を常に念頭に入れていたので、機種変後の2年縛りを躊躇していたのであるが、何を考えたが2年縛りの機種変に踏み切る。それがMotorolaのv265ってやつだ。このケータイはゲームができるヤツでストリートファイター2と何かパズルゲーム(大学時代に飯田橋のゲーセンにあったお気に入りのパズルゲームの移植みたいなやつ)を購入した記憶がある。これが結構、暇なときに役に立った。


 このv265の2年縛りが終わってしばらくして、日本に一時帰国する機会があった。そのとき手持ちのケータイを日本でもローミングできないかと思い機種変契約したのがMoto z6cだ。たしかWorldなんちゃらというサービスに対応していて、日本でのローミングに期待してたんだが、対応ネットワークがGSMのみで当時の日本のネットワークには互換性がなかった。


 そんで永住権をとろうと決心した前後に機種変したのがBlack BerryのBold9650ってやつ。人生初のスマホだ。そもそもあまりスマホに興味はなかったんだが、当時のラボのボスや同僚が使っていて便利そうだったので流されて機種変した。当時はちょっとしたカルチャーショックだったが、使っていくウチにOSのアップデートやら陳腐化で非常に使いにくくなってしまったのが残念である。


 この当時データプランをエクストラで支払うのには抵抗があったんだが、結果的には良かった。というのは当時はまだスマホがあまり普及しておらず、データプランも無制限だった。だからそれをそのままいまだに引き継いでいるカタチになっており、現在のケータイ(Droid4)でもデータプランは無制限である。


 こうしてケータイだけ取り上げても、14年という月日を実感できるな...



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【2014/09/23 13:54】 | ケータイ
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 一部で祭状態になっているMotorolaのスマートウォッチ、Moto360だが、Google PlayでもBest Buyのオンラインサイトでも在庫切れの状態である。某匿名掲示板のデジモノ板内にたてられたMoto360でも、日本在住のヒトたちが右往左往しているのが見受けられる。まあ米国でも品薄状態が続いているんだが、そのスレッドを眺めていると、どうやら並行輸入業者を通じて日本在住の人たちは買っている模様だ。とくにExpansysは早い段階で在庫を確保していたのか、ちらほらと日本の顧客に商品が届けられているみたいだ。


 ところでこのMoto360だが現時点で日本販売はアナウンスされていない模様。さらに今後も販売の予定はないらしく、総務省の技適・認証申請すらしていないとか。理由は上述のスレッドで見かけたんだが、丸形液晶の特許をNECが抑えているらしく、特に日本国内では細かく特許の適用範囲が規定されているため、販売できないんだそうだ。というわけで、このMoto360をほしい日本在住の人たちは血眼になっているというわけだ。


 さて個人的にはこのMoto360に以前から興味があったので、ちょっと実機を見てみたいと思い近くのBestBuyに行ってみた。


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シルバーのヤツとブラックの機体



 どこかのフォトギャラリーでも見たように実機はちょっと大きめである。だから女性の腕には一際ごっつく見えるかもしれない。厚みはまあおもったより感じない。ただ腕に巻いてみたところ、ちょっと暖かいと思った。これは明らかにフツーの腕時計とは違う感覚だ。使用感とかは展示品ではわからないので、こればっかりは買ってみないとわからんが、どちらの色もそんなにチープな質感ではなかったような気がする。


 Apple Watchを見てないのでわからないが、Moto360はほかのスマートウォッチと比較して丸形の分、スタイリッシュに見えるね。というわけで、久々に物欲が出てきたデジタルガジェットであった。



【2014/09/22 17:39】 | ケータイ
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blog_2014_09_19_00.jpg 昨日、ラボの鍵の返却と実験台の清掃にVAに立ち寄ったのだが、思いの外、脱出するのに時間がかかってしまった。あげくに今週末にボスの家で恒例のパーティがあるんだけど来るかと同僚に勧誘されたが断る。そんで建物を出ようとした矢先に(元)ボスに捕まる。同じようにパーティの勧誘をされたが丁重に断った。いやフツーの感覚だったらいかないっしょ!?よっぽどボスと仲がよいんなら別だが...そんなやりとりがあった昨日だが、またラボに顔を出さなければならなくなったので今朝行ってきた。いまさらeffort certificateを出せをHRから言ってきたんだそうだ。ここは何もかもがグデグデだなぁ。この間のSOSでの免許更新(ウチから街の反対側にあるんだが、一度行ったときはシステムダウンとかで出直してこいときた)もそうだが、二度手間三度手間がデフォルトっていうのはどうなのよ?まあミシガン州に永住するわけじゃないからいいんだがな。


 さてカンザスの帰りにモンタナ時代の友人の住むBloomingtonに立ち寄った。まあ5月の学会の後に立ち寄ったからワタシとしては3ヶ月しか間を置いてないんだが、妻は彼に会うのは3年ぶりである。今回はクルマで移動だったので自由が効いたわけだ。だからミズーリ州からインディアナ州に入ってすぐの街、Terre Hauteで南下してBloomingtonを目指したんだが、途中で工事中のうえ迂回路が書かれてなく、しばらく田舎道をさまよう。まあ結局、Bloomingtonには予定より10分ほど遅れてたどり着いたんだけどね。


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StoutとTangent IPA友人はサンプラーを注文二杯目もIPA、ここのメニューは数学の関数をモチーフにしているみたいだ



 ダウンタウンにあるFunction Brewingというブルワリで友人と落ち合うことに。前回、訪れたときに友人のラボの学生さん(モンタナから来たそうだ)が勧めてくれたところである。ちょっと小じゃれた居酒屋みたいな雰囲気だ。ただダウンタウンの真ん中のお店ということもあり、店内は結構喧噪にあふれていた。ゆっくりと会話を楽しみたい場合はちょっと時間を考えないといけないな。


 ビールは定番のIPAを飲みました。うんやっぱり長時間の運転(この日はカンザスのLawrenceからこのBloomingtonまでぶっ続けで運転した)ので、IPAに苦みがたまらんわ。珍しく2杯目も同じビールを注文した。


 3ヶ月ぶりの友人は疲れているようだった。その日の2日ほど前に日本から戻ってきたばかりで時差ぼけがまだなおっていなかったとか。まあそれでも結構長時間、歓談につきあってくれました。



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【2014/09/19 12:55】 | ブルワリ
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blog_09_18_2014_00.jpg 最近、誕生日を過ぎたのでまたひとつ、歳をとってしまった。誕生日関連のエントリを書くと必ず書いていると思うんだが、アメリカに渡ったのが29のときで30代をフルで米国で過ごした。そして40代である。いろいろとげんなりすることも思い起こされるが感慨深い。そんなわけで妻がバースディパーティということでブルワリに招待してくれた。場所はワタシのリクエストでRoyal Oak Breweryである。以前にもこのブログで紹介したことがあるブルワリで、この近隣ではお気に入りのブルワリである。


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でかでかとブルワリと書かれたニキシー管(?)広告がありますIPA祭りじゃ!左はImerial IPA、右は20周年記念Royal IPAだそうだ



 ではさっそくIndian Pale Aleを注文する。2つのIPAがその日はあった。どちらもアンフィルタードで、シトラス風味が強いホッピーなビールである。でもちょびっとだけ味が違うのだ。Royal IPAの方がちょっと優しい味わいである。


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アメリカンレストランにいくと無性にハンバーガーを食べたくなります自宅ではMぽんの作ってくれたケーキがお出迎えです



 なんだか10ウン年も米国にすんでいると、ハンバーガーに対してなんだか愛情を持つようになる。別に毎日ハンバーガーを喰らいたいというわけじゃないよ。でもたまに食べるといいよね。ってことでここでのランチは二人ともバーガーである。特にワタシは半熟タマゴののったHair of the Dogというメニュー。


 ハンバーガーにタマゴ。日本だとマクドナルドの月見バーガーとかが思い出される(ちなみにこっちのマクドナルドにはそんなものはない)。だがワタシは中学生くらいのころだったか、ファーストキッチンのベーコンエッグバーガーが大好きであった。今はあるかわからないが池袋の東武デパートの地下入り口の脇にあったファーストキッチンでよく食べたものだ。あそこっていまどーなってるんだろうな?と思って検索したら、当時の場所にはすでにないみたい。でも飯田橋ラムラにあるって書かれてるが、あったっけ?あそこの本屋で結構、長期間バイトしてたんだよね。


 いろいろと昔を振り返る良い機会であったが、バースディランチのあとのお楽しみ、Mぽんの作ってくれたケーキである。甘さ控えめでとてもおいしいのである。アメリカにありがちなむちゃくちゃ甘くないのがいい。さらに(日本で言うところの)ショートケーキってこっちじゃ売ってないのも貴重である。ああ、Noviのヒポでは売ってるかもしれないが、そこまでいく気がしねぇし、こっちのショートケーキの方が上であろう。


 そんなわけで妻にいろいろと労ってもらったり、昔を懐かしがったりと、楽しいバースディでした。



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【2014/09/18 08:56】 | ブルワリ
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 先日の”Droid4のさらなる改造”の後日談。ルート化したDroid4は無事、文鎮化されるのは避けられた。またAndroid4.4.4(KitKat)へのアップデートも成功したんだが、それでは現状では何をすればいいの?である。ルート化というリスクをおかしてまで、得られるメリットは何なのかについてちょっと触れようと思う。まあ前回のエントリでも書いたけど、以下の作業を行うのはリスクを伴うので、失敗してもワタシは責任とれません。あしからず。


 一番大きいのが、フリーのアプリで必ずといって良いほど表示される広告の非表示化だね。どんなアプリがあるかといえば、AdwayとかAdblock Plusとか。でもこれらのアプリは残念ながらGoogle Playからダウンロードできない。Googleがブロックしているからね。ということでF-DroidというGoogle Playとは別系統のオープンソース系のサイトを利用する。Googleが関与してないPlayストアだと思ってくれ。


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F-Droidのトップには新作情報がアップデートされるadで検索するとAdwayとかAdblock Plusが表示される



 F-Droidのサイトで.apkをダウンロードしてから、このファイルを端末にUSB経由で転送。適当なファイルエクスプローラで端末内に転送されたapkファイルをタップするとインストールが始まる。そしてインストールされたF-Droid内でAdwayやAdblock Plusを検索してタップするとインストールされるという流れだ。


 これらのアプリだとたしかに広告が除去されるわけだが、そこのスペースがまるまる空白になるのがちょっと美しくない。これがイヤってヒトだと、さらなる工夫が必要になる。そこでXposedの登場である。ネットで適当に説明を流し読みしただけなので、正しくないかもしれないが、Androidのシステムソフトウェアと通常のアプリケーションの間のやりとりをする部分、フレームワークというミドルウェア(?)をいじるものらしい。難しいことはともかく、有志が作ったフレームワークをカスタマイズしたモジュール群があるので、それを利用できる。

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Xposed Installerのトップ画面、インストール後にまずFrameworkのインストールと再起動が必要そのあとModuleをダウンロードしてインストール・再起動すればいろいろな機能が利用できるModuleのひとつ、MinMinGuard。広告を非表示にした上で、そのスペースを削除するので、画面スペースをフルに活用できる



 上のリンクにあるXposed Module RepositoryというサイトでXposed Installerのapkファイルをダウンロードして端末に転送後、インストール。再起動後、Xposed Installerのアイコンが端末にあらわれるのでそれをタップしたあと、Frameworkをインストール。この再起動後、今度はXposed InstallerのDownloadメニューにいき、好きなモジュールを探すという流れだ。たとえば広告を非表示にした上で、そのスペースを除去するというモジュールにMinMinGaurdというのがある。これをDownloadメニュー内で検索してタップするとダウンロードが始まり、インストールされる。そして再起動後にXposed InstallerのModulesメニューにMinMinGaurdがあらわれるので、それをタップすると設定画面に入れるというわけ。



 特にXposedモジュールのなかでワタシがオススメなのが、上のMinMinGuardのほかに、YouTube AdwayとGreenify、Recent App CleanerにNIpUnbounceだ。


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YouTube Adwayが画期的なのはYouTubeを見るときに最初に広告動画が挿入されることがあるのをスキップしてくれることGreenifyは頻繁に起動していないアプリをハイバネーション状態にする
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Recent App Cleanerは起動中のアプリを一定時間で停止してくれるNIpUnbounceはロケーションサービスを有効にしている場合、その通信頻度を変更できる



 それぞれ簡単に説明を。

 YouTube AdwayはYouTubeの広告動画を削除してくれる。もしYouTubeを頻繁に利用するなら、大変便利だろう。基本的に広告フリーになるので、観たい動画を直ちに再生できるようになるのだから。

 Greenifyはあまり頻繁に使っていないアプリをメモリから待避させる。これをハイバネーションというそうだ。ハイバネートされたアプリが再び起動される場合、メモリに常駐しているのと遜色ないくらいに動作する。使えるメモリ領域が開放されるのでシステムが安定する。またバッテリー消費量の低減にも貢献している。

 Recent App Cleanerは裏で動作中のアプリ(ホームボタン長押しで出てくるパネルのアレ)を一定時間で消去してくれる。メモリクリーナー系アプリを自動でやってくれる感じなので、余計なアプリをインストールしなくていい。

 NIpUnbounceはロケーションサービスを使っているヒトには有効。通信頻度をより長時間のスパンに設定できるので、消費電力削減に助かる。


 まあほかにもいろいろあるけど(Gravity BoxとかAll Notifications Expanded、Burnt Toastみたいな定番)、個人的にはこのへんをインストールしておけばかなり便利になる。とくにJelly Bean(未ルート化)の時よりもシステムが安定になったので明らかに再起動する頻度が減った。というわけで、文鎮化も厭わないヒトは試す価値はあるかと思う。



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【2014/09/17 09:41】 | ケータイ
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blog_2014_0916_00.jpg カンザス訪問の話。Indianapolisの南西にあるCloverdaleっていう町で一泊した。モーテル4件、レストラン数軒、そしてGSが2,3件というこぢんまりした町である。あさ10時(EST)にここを出て、Lawrenceに着いたのが夕方6時ごろ(CST)。途中でSt. LouisとKansas Cityという大きな街を通過した。久しぶりの長距離運転でちょっと疲れたんだが、Mぽんが見つけてくれたLawrenceのラーメン屋に行くことにした。


 場所はダウンタウンの真ん中あたり。Lawrenceは平日でもダウンタウンまわりの公共駐車場が2時間まで無料っぽい。これはいいね。Ann Arborだとストリートパーキングかどこかのストラクチャーに止めないと駐禁切られるし、日中のパーキングは当然有料だ。ということでそのラーメン屋、Ramen Bowlsの近くの駐車場にクルマを停めてから徒歩で店のほうへ。


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メニューによれば博多豚骨醤油ラーメンとのことこちらは北海道豚骨味噌ラーメンだってそして餃子も注文



 ワタシはHokkaido Tonkotsu Miso Ramenを、MぽんはHakata Tonkotsu Syoyu Ramenを注文。現物がきてまず目につくのが半熟仕立ての温泉卵である。それとおっきなチャーシューはとってもおいしそう。Hakata~のほうは椎茸出汁がきいているスープがすばらしい。細麺ってのもあるんだろうが、さっぱりした味になっていた。一方のHokkaido~は味噌スープなので味が濃厚。長時間運転で疲れてたのでこの塩分は心地よい。


 ふと思ったんだが、このブログではミシガン周辺のラーメン屋を紹介しただろうか?検索してみるとCantonのまっちゃんを記事にしてた。あそこと比べると、まあ好みにもよるけど、このRamen Bowlsの方がレヴェルは上かなぁ。まっちゃんのほうはコンセプトが下町の定食屋みたいなイメージで、個人的には好きなんだけどね。Mぽんは油とニンニクが強すぎといっている。確かにワタシもまっちゃんで食べたあとは、若干おなかの調子が悪くなる。


 とにかくだが、このRamen Bowls、すばらしい。まさかアメリカの中部で温泉卵入りのラーメンを食べられるなんて思ってもいなかったよ。つーことでまた機会があれば訪れた店である。




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【2014/09/16 09:30】 | トラベル
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blog_2014_0915_00.jpg 今日は午後から論文草稿の直しをしていた。ワタシはこれまで論文を書くこと自体に苦手意識はなかったんだが、この今、書いているヤツは苦痛以外の何者でもないな。いろいろ草稿の手直しをしていると、沸々とムカツクことが思い起こされるわけだから。まあなにはともあれ今は時間があるので、そんな苦痛作業も甘んじて受け入れている。


 そんなちょっともてあまし気味の有り余る時間なんだが、9月のはじめにカンザス州に行ってきた。一種のジョブインタビューだ。とはいえ、自分から先方でしゃべりたいと言ったわけ。ナゼかといえば、ここミシガンを選択したときに現地面接をせずに着てしまい、結果として大失敗したことの経験による。次もポスドクになるから、もうちょっとラボの雰囲気とか研究室の綺麗さなんかを観察しようと思ったのだ。



 ちなみにAnn Arborからカンザス州、Lawrenceまではクルマで1日半かかった計算になる。Ann Arborを昼に出て、1日目はインディアナ州、Indianapolisのちょい西側で1泊。翌日はフルに走って現地到着である。個人的に中西部にいくのは初めてだったので、ちょっとワクワクの旅行気分。街の印象はなかなかグッドである。ただ日差しが結構、強い。いつもは気にならかったんだが、日差しが文字通り肌を刺すようで痛かった。



 さて今までにいったことのない土地に行ったら、まずはブルワリを探すのである。この町には2件のブルワリを事前に確認しておいた。インタビュー後、あまりに暑かったので、ただちにこのお題のブルワリ、23rd Street Breweryに直行する。


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ブルワリはグロサリーストアのあるモールにある店内はなかなかオサレな雰囲気



 あまりに厳しい日差しに大量のセミの鳴き声はちょっと懐かしい日本の夏を思い起こさせるんだが、日差しの強さがハンパねぇ~。ビールを24オンスのビールを迷わずオーダーしました。

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 ワタシはBitter Professor IPA、MぽんはRock Chalk Raspberry Wheatを注文。あっという間に半分を飲み干すほど。ホントーにうまかったわぁ。実を言うとこのカンザス訪問は現地のアパート探しも視野に入れていた。候補のアパートがこのブルワリの近くなんだな。ということは休日は飲んだくれることができるわけである。まあまだ本決まりじゃないけどね。



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【2014/09/15 21:19】 | ブルワリ
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blog_0914_2014_01.jpg 以前のエントリでワタシのケータイ、Motorola Droid4の電池を交換して延命を図ったハナシをした。そんな中、ついに最近になってスマートウォッチのMoto360が販売開始となったわけである。LGやSamsungのスマートウォッチと比べて明らかにカッコイイのと、ちょっと前から腕時計が必要かなと思っていたので、俄然、食指が動き出したのだ。しか~しながら、一つ問題があった。ワタシのDroid4は最後のシステムアップデートで4.1.2(Jelly Bean)までバージョンが上がったのだが、Moto360をはじめとするスマートウォッチのOS、Android Gearは4.3以降じゃないと対応していないとか。そういうわけでDroid4は見事、切り捨てられたわけである。


 でわ、機種変すればいいのではないかね、というハナシになるんだが、ここでも問題が...ワタシのデータプランはモンタナで機種変したBlackberry以来、変更していない。当時は月29.99ドルでデータ通信無制限という契約だった。それがミシガンにきてから、このDroid4に機種変したときにも持ち越されており、現時点でもデータ通信に上限がない。しかしながら、2年ほど前のVerizon Wirelessの契約規約の変更により、機種変の際に現在のプランにないデータプランは廃止されてしまうということが盛り込まれてしまったわけだ。つまりインセンティヴ価格で機種変をすると無制限プランはあきらめなければならないということだ。そしてこのプランを維持したい場合は実費で電話機を買わなければならない。ちなみに機種にもよるが、600~900ドルくらいである。


 まぁアホらしいよな。そんな大金はたいてまで携帯を買うなんて。まあもちろん現行データプランをあきらめればその限りではないんだがね。なんかくやしいじゃない?実際問題として、現在のワタシの使い方でも1GBの通信料を超えるのはまれなんだ。だからたぶん上限が2GBのデータプランになってもたいした問題にはならないよーな気はする。でもこの特権を失ってまで機種変したい機種があるかといえば、現在のラインナップを見る限りはないな。そして今、持っているDroid4もまだまだ現役で使える(よーな気がする、この間、BestBuyの店員になんだその旧機種は?見たことないぜみたいなことを言われたんだが、これでも4GLTE機なんだぜ)。


 前置きが長くなったが、もうちょっとDroid4を使えるように、4.4(KitKat)にアップグレードすることにしたわけである。ああ、あくまで自分はこの作業を失敗したら、Droid4の継続使用はあきらめようと覚悟のこと。以下の作業は非常にリスクを伴うこと(ケータイの文鎮化とか)なので、やる場合は自己責任で。メーカーは当然、ワタシも保証できません



 MotorolaのDroid4は型番がXT894である。この型番とKitKatというキーワードでググればココにたどり着けるハズ。基本的にはリンク先の記述をもとにして作業を進めた。要約すると3つのコトをまずやっておかなければならない。

 まず1番目にバックアップである。バックアップはJS BackupというアプリをGoogle Playからダウンロード&インストールである。このアプリはGoogle DriveやDropBoxをバックアップ先に指定できるので便利。またほぼ全部のユーザデータを圧縮保存できるのもウリである。ワタシはDropBoxの方が好きなので、そちらにバックアップデータを保存した。さらにホームランチャーのデータも保存する。Droid4にはLightning Launcherを使っているので、このユーザ設定などをエクスポートした。アイコン位置とかをカスタマイズしてあるので、これを4.4上で再現するためである。

 2番目はPCとDroid4が通信できるようにPCにUSBドライバをインストールする。これはMotorola Device ManagerというソフトウェアがMotorolaから提供されているのでそれを利用。ちなみにそういった便利アプリがない場合、このへんからAndroid Developer Tool(ADT)をダウンロードすることができる。このパッケージからUSBドライバがインストールされるハズ...(たしかNexus7はそうやってUSBドライバをインストールしたような気がする)さらにPCとDroid4をUSBケーブルを介して通信させるためには、Droid4の設定にある"Developer options"という項目のなかの"USB Debugging"にチェックをいれなければならない。これらの作業はPC上にダウンロードしたアップデートに必要なファイルをDroid4にあるSDカードに転送するためのものだ。

 最後に最新バージョンのブートローダーというアプリをインストールしなければならない。これはちょっと敷居が高いね。というのはAndroidをルート化しないといけないから。すばらしいことにこれもググったら日本語でDroid4のルート化を親切に解説してくださっているサイトをひろってきた。ということでこのサイトの手順をそのまま行う。さらに親切にSafestrap(上述のブートローダーのこと)のインストールについても記載されていたので、Safestrapの最新版(たしか3.7.3)をPC上にダウンロードする。ファイルは.apkという見慣れない拡張子だが、Android上ではちゃんとインストーラーとして認識されるので、そのままUSB経由でDroid4上のSDカードに転送する。Droid4上にあるFile Manager(あるいはES File Manager、もしインストールしてたら)で、SDカード上に転送したSafestrapのapkをタップすればインストールが始まるはず。そのあと画面にしたがってSafestrap上で"Install Recovery"をタップしたあと再起動する。ここでCMWが6.0以上、TWRPが2.7以上になっていることを確認する。(Rom ManagerおよびTWRP Managerで確認できるはず)ところでSafestrapをインストール後、初回起動時にもしルート化がうまくいっている場合はスーパーユーザー権限で許可の有無をきいてくるはずである。


 さて再起動するとMotorolaおよびDroidのロゴのあとにSAFESTRAP: DISABLED/ENABLEDという文字とともにまんなからへんにロボットみたいなキャラクターが表示されるはずである。このまま何もしないと通常のAndroidが起動するし、左下の文字(Recovery)をタップするとSafestrapの設定画面に移動する。この段階では何も触らずにAndroidを起動させる。


 ここからがカスタムロム(ここではCyanogenModが公開しているDroid4用のCM11-maseratiのこと)を導入する作業になる。これをAndroidを改造する人たちの間で”ROM焼き”というそうだ。このロムイメージを上記のリンクからダウンロードしてPC上にセーブする。ワタシがダウンロードしたのは”cm-11-20140911-NIGHTLY-maserati”というバージョン。NIGHTLYはほぼ毎日、更新されている最新版で、安定版はリンク内の左のパネル内にリンクがあるから、もしそっちがよければそれをダウンロード。またGoogleアプリのファイルをココからダウンロードする。ただ後述するが、ワタシの環境ではGoogleアプリのインストールが失敗した。なのでCM11-maseratiのバージョンを古いやつか安定版にするといいかもしれない。これらのファイルをUSBを介してAndroid端末内のわかりやすい階層に転送する。安全を期してワタシは外部SDカードの一番上の階層に転送した。ちなみに転送するファイルはzipファイルである。PC上で解凍してはいけない。


 USBケーブルを抜いた後に再びDroid4を再起動。上述のSafestrapの画面が出てきたら、左下の"Recovery"をタップするとココのスクリーンショットのような画面になるはず(メインメニュー)。"Boot Option"のパネルをタップすると右側に"Stock Rom"というパネルと左側に4つの"Rom-Slot"というパネルがある画面になる。Stock RomというのはDroid4にもともとインストールされているOSなのでいじってはいけない。もし何らかの問題が生じた場合に、この画面までたどり着ければ最低でも以前の環境で起動できるはずである。この画面ではRom-Slotのパネルをタップすると端末の内蔵メモリ内の任意の領域をフォーマットすることになる。ここで変更できるのはデータ領域のサイズのみでワタシは2GBを選択。これは内蔵メモリにどれだけアプリを詰め込むかによる。画面中央下の"Create Rom Slot"というパネルをタップすればフォーマットが開始される。


 フォーマットが終わった後にSafestrapのメインメニューに戻ってから、今度は右上の"Install"パネルをタップする。フォーマット目はこのInstallの文字が赤字だったのが、この段階では青字になっているはずである。次の画面でPCから転送したDroid4内のCM11-maseratiファイルを見つけて選択したら、画面下のスライドボタンをスライドさせるとインストールが始まる。インストール先は先ほどフォーマットしたRom-Slot。必要ないかもしれないが、一度、CM11のインストールが終わったら、メインメニューにもどって"Wipe"パネルをタップしてインストールしたRom-Slotを一度、消去した。なんだがファイルの断片とかが残っている場合、誤動作が起きる可能性があるとかで、どこかのサイトでは推奨していたから。ワイプした後にもう一度、Rom-SlotにCM11-maseratiをインストールした。


 ワタシの環境ではこの後にGoogle Appsをインストールしようとしたら失敗した。バージョンを落として再インストールしたらASOPのキーボードが落ちまくって使い物にならず。そんなわけで、ワタシはGoogle Appsのインストールをあきらめたんだが、別にAndroid4.4が起動したあとに自分のGoogleアカウントを設定したら、自動的にGoogleアプリ群がインストールされてきた。現在でも不具合がないので、この問題は放置している。


 さてDroid4の再起動である。純正OSが起動するときとは異なるアイコン(CyanogenModの宇宙人アイコン)が現れる。初回起動はちょっと時間がかかったが、問題なくAndroid4.4.4 (KitKat)の起動に成功。


Screenshot_2014-09-15-10-24-02.pngScreenshot_2014-09-15-10-25-18.png



 これでおそらくだがAndroid Gearとのコミュニケーションがとれるようになるはずである。

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【2014/09/14 22:52】 | ケータイ
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