米国けんきゅうにっき 2015年05月
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
blog_05132015_00.jpg まうみ~♪ うむ、なんとなくかわいらしい響きである。今日のお題はオハイオのToledoにあるMaumee Bay Brewingの紹介である。ここはこの間のGood Fridayの週の連休を利用してNapoleonに行った際に立ち寄った。Toledoは2年ほど前の学会でポスター発表した際に訪れたことがあるのだが、まああんまり頻繁に来ることはないねぇ。Ann Arborから1時間くらいだろうかね。アメリカ人の友人は動物園に行ってきたと言っていた記憶がある。あえて行く街ではないんだが、ブルワリを見つけたので立ち寄らぬ訳にはいかないのである。


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通り沿いにデカデカとブルワリの看板ちょっと入り口がわかりにくいが...麦のデザインが窓に描かれた入り口がみつかる



 ブルワリのHPを見るとわかるが、ここは橋の風景がロゴになっている。ただその橋、かけ直すのが壊すのかよくわからないんだが通行止めになっており、街の東側からのアプローチが非常に不便になっていた。

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ブルワリのロゴはこんな感じで、実際の橋...



 そもそも橋と岸をつなぐ橋桁がぶった切られており、橋に進入する道も閉鎖されている状態。見栄えが非常にわるく、(実際はどうだがわからないが)治安があまりよくなさそうな印象である。そんな感じの立地であるが、ブルワリ自体は古い工場を改造して作ってのか、趣のある造りだ。


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それでは早速、Imperial IPAを注文こちらはBuck Eyeかな



 さてさてこちらのIPAはちょっと刺激的な感じ。まあIPA自体、ホップの強い非常に攻撃的な味わいなんだが、ここのはまあその特性を忠実に出してきた感じでビールだ。柑橘系の味がのどごしを刺激するのがイイ!Buck Eyeのほうは爽快感のある味わいだったが、味見をした程度だったので詳しいリサーチが必要だろう。


 この日はエリー湖畔で原発を眺めながら力強い風に晒されていたので、カラダが冷えてきていた。そしてその足でToledoの何とも言えない雰囲気の街中を越えてこのブルワリにたどり着いたわけなんだ。だからちょっと疲れたところでビールにありついた感じである。店内の雰囲気はイイし、ウエイトレスの接客も良かったので、オススメのビアパブだと言えるんだが、レストランの周りの雰囲気がちょっとマイナスだなぁ。もうちょっと暖かくなったら違う雰囲気なのかもしれないがね。


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【2015/05/18 21:20】 | ブルワリ
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blog_05102015_00.jpg この週末は結婚記念日である。今年で5年目のアニバーサリーなので、以前に妻に誕生日を祝ってもらったBastone Breweryのある街、Royal Oakに行き、そこにあるシーフードレストラン&ブルワリでブイヤベースを堪能しに行くことにした。ちなみにナゼこのブルワリに行く気になったのかといえば...今まで何度かRoyal Oakにブルワリ目当てで足を運んだことがあった。ココにあるブルワリは近隣を含めれば4件。Royal Oak Breweryと上述のBastone、デトロイト方面にちょっといくとあるWoodward Avenue Brewer、そしてClawsonにあるBlack Lotus Breweryだ(このブルワリ、まだこのブログで紹介してないな...)。こんな風にすでに4件もあるわけだから、さすがに新規開拓はないなと思っていたんだが、Google Mapを眺めているとあるじゃないですか!超見落としてました。でも開店してからまだそんなに経ってないらしいから、許してください。


 閑話休題。


 興味津々にHPのメニューを眺めてみると、ブイヤベースの品名が目に付いたのだ。これには妻も興味を抱いた様で、ここに昼下がりにアニバーサリーの食事に行くことにしたわけである。

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入り口はまあよくあるパブのそれだが...店内は魚づくしである奥には醸造施設もアリ


 海産物をウリにしているので、店内はサカナづくしである。そこら中に水槽があり、観賞用のサカナが泳いでる。妻はサカナがちょっと苦手なので心配だったが、そこまでダメではなかったそうな。天井もサカナづくしということで、モービルが飾られている。アートフェアで売っていそうな造形である。店の奥の方には醸造タンクがあり、説明文が記載されていた。

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Sven & Ollies IPAそして久しぶりのTaste Flight


 この店の名前を知ってから気になっていたんだが、アメリカのビールに海産物って組み合わせはあまり体験していないかもしれない。ボストンあたりならば一般的なのかもしれないが、長らく内陸に住んでいたからねぇ。でも東海岸時代は海産物を出すブルワリも結構、行ったような気がするので、アリなんだろう。(日本人にあるまじきセリフだなぁ...)

 とにかくビールだが、海産物に合わせているのか、どのビールもさっぱりとした味わいである。IPAもあまりホップが強くなくて料理の味を十分に楽しめるように調製されているようだ。いずれのビールも非常に考え抜かれた出来だと思う。

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お待ちかねのブイヤベースだ!チェイサーにWhitefish Bay Wheatを飲む


 さてさてブイヤベースである。ここに来る前にうぃきってブイヤベース憲章なるものに目を通してきたのだが、ここのブイヤベースはいわゆるオリジナルレシピなのだろう。白身魚ははいっておらずカニとエビ、貝類が主体であった。ただスープが濃厚ですばらしい。ビールとホントーに調和している。


 最後に飲んだビールはいわゆるハフヴァイツェン。夏の日差しの下で飲んだらすばらしくおいしいだろうビールである。こちらも優しい味わいに仕上がっており、満足のいく一品である。


 総括すると、ビールが海産物料理に見事に調和するように調製されているのが非常にマル。今回、オーダーしたブイヤベースも濃厚な味わいだったのに対して、すばらしい立ち位置にあるビールであった。海産物が好きで好きでたまらないけど、ビールがちょっと苦手。そんなヒトにもってこいのレストランだと思う。私個人的には、再訪して別の料理を試してみたかなぁ、とそんな気になるお店であった。


 5回目の結婚記念日は非常に印象的な一日となったのである。


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【2015/05/11 20:18】 | ブルワリ
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