米国けんきゅうにっき 2015年06月
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 さてエンジン載せ替えだが、一般的に日本円で20万から30万円くらいかかるといわれている。ただしエンジンは新品ではなく、いわゆる中古再生品だ。そもそもワタシの95年式 Intrepidの場合、エンジンがディスコンになってから(ウィキによれば最終型のEGKが2004年に生産終了)久しいわけだから、新品は手に入らないどころか状態の良いエンジンをみつけるのに時間がかかった模様(実際、2度ほど載せ替え別のエンジンを載せたらしい)。

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ガレージに行くと...古いエンジンがすでにフロアに散乱してました。おつかれさまです


 エンジンの載せ替えの場面なんてなかなか見られるもんじゃないから、ちょっと少年のココロをくすぐられる。そんでも古いエンジンを見るとちょっと感慨深い。2005年にデラウェアからモンタナまで6日かけてこのクルマで引っ越しし(約2000マイル)、さらにワシントン州のSeattle(約700マイル)やユタ州、Salt Lake Cityまで(約400マイル)何度か往復したし、Bozeman-Ann Arbor間(片道で約1600マイル)も1回往復したしな(BozemanからAnn Arborの引っ越しはU-Haulで牽引だったので、このクルマでの移動ではない)。ホントーにおつかれさまです。

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こちらが古い方で...こっちが新しい方のエンジン


 今、写真比べて気がついたんだが、古いエンジンのトップには黒いエンジンプレートがついてないな。なんか昔はあったような気がするんだが...確か、このエンジン、一度、暖気時の振動があまりにひどかったので、見てもらったことがある。そのときエンジンブロックを固定するボルトが中で折れていたのが原因で、それを取り出すのに大変だったとメカニックが言ってた記憶がある(ドリルで折れたボルトホールを一回り大きい穴をあけて壊れたボルトを除去してから新しいスレッドを付けて再度固定したといってた)。そのときか、キャットコンバーター交換したとき(真空値を確認するためにエンジントップをクリアにしてた)かもしれない。


 さて試運転した限りでは良好である。アイドリングがラフとかはまったく無くなったし、高速巡航中にエンジンが停止することもなくなった。また排気ガスからガソリン臭がすることもなくなったね。そういうわけで、今はこのクルマで片道40分ほどを通勤している。実際、Explorerより燃費は良いのは気に入っている。エアコン入れて22mpgだ(Explorerは18mpg行くくらい)。さすが前輪駆動車だな(それに排気量が少し小さい)。


 というわけで、ミシガンにきてたらの長年の懸念が払拭されたわけだが、今度はExplorerの方を修理しないといけなくなったのが、タイトルである。それの話は次回のエントリで。


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【2015/06/29 21:30】 | クルマ
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 最近、また放置気味のブログである。ちょっと気を抜くと日記って直ちに放置気味になるよね~(ワタシだけかもしれんが...)。デジタル化してもその本質は変わらないわけである。まあそれはともかく、ミシガンにきてから長年の懸念材料。2002年から乗っているクルマを修理するという清水の舞台から飛び降りる的な決断をした。エンジンの載せ替えである。


 つっても自分でするわけじゃないんですよ。まあそれなりに信頼できるメカニックに頼んだわけだ。そもそもここ、ミシガン、信頼できるメカニックを見つけるのが非常に難しい。モーターシティ(Detroit)のおひざもとのクセにである。逆説的にさもありなんなのかもしれんがね。ワタシのクルマ、Dodge Intrepidの95年式(すでに車齢が20年!)なのだが、ミシガンに来てすぐにエンジンが不調になったんだ。走行中にエンジンがとまるとかいうね。その際に、最初に行ったガレージでは結局、フューエルポンプ(ガソリンをタンクから送り出すポンプ)の不具合だとかいって新品と交換したんだが、その直後にGSで給油した際、まあ盛大にガソリンが漏れ出してビビった。速攻、クレームを付けて修理させたが、結局、エンジンの不具合は直らずじまい。もうそこには行ってない。


 次に行った別のガレージでは、まずディーラーに行って調べてもらってから(ディーラーでは修理がたかつくので)それを元にそのガレージで格安でやってやるというオファを受けた。で、ディーラーに行ってみるといろいろおかしいからといって$2000以上の見積もりを言われたんで断ったんだが、その直後にエンジンがかからなくてディーラーのガレージからクルマを移動させられないといわれる。んで、最低限の修理ということでカムセンサーを交換。ゆっくりとオファを出してきたガレージにたどり着いたわけさ。


 そこでやったことといえば、結局のところ、ディストリビュータとプラグケーブル・点火プラグの交換と(エンジンとはまったくカンケーないが)ブレーキロータ・パッドの交換だった。それでエンジンは止まらなくなったんだが、今度は低速でのエンジンの回転が超不安定になる。具体的に言えば、クルマを進めると急発進したり、全然加速しなかったりがまったく予期せずに起こる感じ。んで、ヤツらが言ったのがキャタリテックコンバーターがたぶんだめになってるんだというわけさ。もうすでに結構、費やしたので、この時点でこのクルマの修理はいったんあきらめて、別のクルマを買うことにしたのが2011年の冬である。


 と、ここまで書いて、同じ事を1年ほど前のこのブログで愚痴っているな...さてその後の話になるんだが、結局、キャットコンバーターを交換してもエンジンの不調は直らなかった。


 まあそのガレージもちょっと不信感があったので、最後に知人の紹介してくれたガレージに一縷の望みを託した。そこでもいろいろ見てもらったんだが(インジェクションのコンピュータまで交換してチェックしてくれた)、最終的にMAPセンサーという部品を交換したものの、エンジンは復調せず。結論は、あまりないそうだがエンジンのカムシャフトの劣化ということになった。それはつまりエンジンの交換(あるいはオーバーホール)を意味するわけだ。カムシャフトのみの交換というのもあるが、そこでは出来ないと。まあちょっとぐぐるとかなりシビアそうである。そして、その当時もやはり修理はあきらめたわけだ。


 そしてそのときから1年である。いろいろ考えた末にエンジン載せ替えを敢行したのである。ちょっと長くなるので、つづきは次回のエントリで。


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【2015/06/28 21:39】 | クルマ
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