米国けんきゅうにっき 冬の日のウォッシャー液ヒーターの効能
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 昨日はSuperbowlだったので、一応、ハーフタイムショウ目的で観戦した。今回で50周年記念らしく、ハーフタイムショウは例年に比べてすごく豪華だった模様。いやぁ、あんまりアメフト見ないからな~、比較のしようがないわけだ。でもブルワリとかスポーツバーのTVでアメフトの試合とかやっているとつい見入ってしまうんだが。とはいえ、ルールやらにそこまで詳しくないので、あくまでニワカであることは否めない。


 近代装備の第二弾、ウインドシールドウォッシャー液のヒーターである。これをまずインストールしようと思った発端なんだが、昨年、ミシガンの北の方にあるジャンクヤードでカウルを買いに行ったときのこと。そのジャンクヤードに向かう時点で雪がひどかったんだが、帰りはさらにひどくなっていたのである。おかげで通常の3倍くらいの時間をかけて往復したのである。その際、雪降る中を走行していて思ったんだが、あまりの寒さでワイパーが凍ってしまい、ウインドシールドの除雪がほぼできない状態に陥ったわけだ。この状態だと視界が悪すぎて安全にも支障をきたしてしまうんだがね、そのときに何かこの氷を除けないかと思ってAmazonで探してみたら見つけたのがコレである。


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AlphaTherm AT-38OD Windshield Washer Fluid Heaterという商品だが...同梱物はヒーター本体に電源ケーブル、ブラケットとエクストラのウォッシャー液チューブだ



 なんか日本で"ウィンドウォッシャー温水器@湯"という商品名で売っていたらしいが、米国製らしくAlphaThermという製造元のものが手元に届いた。なんでも最近のGM車とかにオプションでこういったヒーターがあるらしく、このAlphaThermがOEM供給しているらしい。今回のキットは汎用キットなので車種を選ぶことなくインストールできる。


 機能としてはウインドシールドウォッシャー液を温めて窓にこびりつく氷や雪を取り除くというものである。ヒーターは60度くらいまで液を温めると書かれているが、ワタシの条件では出てくる液体はぬるさすら感じられないので、温度差で窓が割れるという心配はなさそうである。まあワタシのクルマの場合はヒーターを設置できるスペースがウォッシャー液タンク近くに無かったので流路が長くなってしまい、ノズルにでるころには十分に冷めてしまうのだろう。とはいえ氷を溶かすには十分な温度である。


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ある朝の凍ったウインドシールド温めたウォッシャー液を数回ほどかけてやると見事に氷は溶けます



 上に書いた様に流路が長すぎるからそんなに目に見えるほどの効果があるか心配だったんだが、思った以上に便利!もちろん1回くらい液をかけても氷は溶けないんだが、3回くらいぶっかけ続けると、見事に氷は無くなります。毎朝、アイススクライパーで氷を削るよりも遙かに早く出発準備が整うのだ。さらに寒い中、氷を取り除かなくてい良いのがイイ!まだ走行中に試したことはないけど、走行中のワイパー凍結防止にもなることだろう。Amazonのレビューワーの一人は寒い日の走行中にヒーターで温められた液を出すとスチームになって視界が悪くなったと書いているヒトがいたが、ワタシのセッティングの場合、そこまで温度が高くないのでそういう弊害は見られなかったな。


 さてさて今回、この装置のインストールは自分でやりました。まあそこまで難しくない。ヒーターの電源は直接バッテリーから取るだけだし、既存のウォッシャー液ホースにバイパスでヒーターをかませるだけである。強いて言えばエンジンルーム内にこのヒーターを設置することのできるスペースを確保するのが一番大変だった。それに付属のエクストラのホースでは流路が足りなかったのでO'reilly Auto Partsでさらにエクストラのホースを買わなければならなかったな。


 ところでこのヒーター、バッテリーから直接電源を取っていると書いたので心配される方もいるかもしれない。Amazonのレビューアーでもその辺を気にしているヒトがいたので、ちょっと触れておく。ヒーター本体に電源回路のボードが入っており、バッテリーの電圧が13V以上にならないとヒーターのスイッチがオンにならないようになっている。バッテリーはエンジンが停止している状態では12V前半ほどの電圧しかないので、駐車中はヒーターはオフである。一方、エンジンを始動するとバッテリー電圧は13V以上になるので、この時点でヒーターはオンになる。つまりエンジンが動いている限り(あるいは走行中は)常にヒーターはオンになるわけである。このトリガー動作をあんまり良い設計ではないとかで、リレーをバッテリーとヒーターの間にかませたりして、必要に応じてヒーターが起動するようにしているヒトもいるみたいだが、電源回路があるんだから同じ事では?と思い、ワタシは特に配線をいじらなかった。まあその辺は使ってみておいおい考えていく。


 もう一つ、冬のことしか触れてないけど、この動作だと夏でもヒーターがオンになることになる。まあこれはこれで虫とかが窓にぶつかって汚れても、お湯で洗えるので綺麗にできるという風なキャッチフレーズが書かれていた。まあ効果のほどはさだかではないが、確かに夏はものすごく虫がぶつかってきて汚れるのでアリだとは思う。


 そーいうわけで、個人的には結構、気に入っている装備である。特に冬の早朝にクルマを出すときリモートスターター共々、必需品だと言っても過言ではない。これらのおかげでかな~り朝の出発が楽になったのである。



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【2016/02/08 21:11】 | クルマ
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