米国けんきゅうにっき HIDに換装したら夜道もだいじょうぶ?
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
blog_03_14_2016_00.jpg 土曜日に以前から気になっていたEGRのトランスデューサを交換してみたんだが、近くのWalMartまで走ったらエンジンが急に不調になった。もう夕方だったのだがAAAを呼んでいつも診てもらっているガレージまでレッカーしてもらう。まあいろいろとあったんだが、昨日の夕方にクルマは戻ってきた。スロットルポジションセンサー(TPS)がダメになっていたそうで交換したら、エンジンは復調したとのこと。個人的にあまり理解できないのは、EGR(のトランスデューサ)を交換しただけなのに、こんなに劇症化するなんてね。逆に言えば、EGRが機能していなかったおかげで今まではTPSが奇跡的に適切な信号を送り続けていたのが、EGRが適切に機能しだしたらおかしくなったってことかね?ちなみにエンジンチェックのランプはいまだに点いているんだが、ガレージのメカニック曰く、新しいトランスデューサをつければ消えるだろうとのこと。そういうわけで週末にまたトライしてみるが、今度は換装後にはあまり遠出をしないで、十分にテストすべきだと思ったのである。


 さて近代化装備のトリはヘッドライトにHIDを装着である。HIDとはフツーの電球内に見られるような細い電線(フィラメント)の代わりに高電圧で空間内に電気を無理やり通すことで発光させるものである。アーク放電とかいうやつね。なんでもそのほうが消費電力が低いのでバッテリーやオルタネータにやさしいのだそうだ。さらにフツーの電球(ハロゲン球)よりも明るいということで一石二鳥感が満載なのである。ただ配線がちょっとメンドーというデメリットもあったんだが、まあ以下の写真をみておくれ。


blog_03_14_2016_01.jpgblog_03_14_2016_02.jpgblog_03_14_2016_03.jpg
走行中なんだが、真っ暗である車外からだとそこまで暗くないんだけどねぇ



 ヘッドライトが暗い。ホントーに暗いのである。この状態でモンタナでは夜間に車道に飛び出してくるシカたちをすんでのところで避けたりしていたわけだが、いやぁ、マジで暗くて危険なわけですよ。そーいうこともあり、HID化にチャレンジなのである。


blog_03_14_2016_04.jpgblog_03_14_2016_05.jpg
アーク放電する部分ね、HIDバルブというが日本だとバーナーとかいってるやつバッテリー電圧を高電圧にする装置、バラストといいます
blog_03_14_2016_06.jpgblog_03_14_2016_07.jpg
既存配線からの電力だと足りない場合を鑑みて、バッテリーから直接、電力を供給する配線、リレーを介してスイッチングできるアーク放電の立ち上がりを助けるキャパシタ、ライトのスイッチを入れた直後はHIDは暗いのであるがこれである程度立ち上がりを早められる



 Amazonで適当なレビューがよさそうなキットを購入。いまやこっちで手に入るHIDキットはほぼ中国製のみなんだが、最近はどこもそこまで悪い評判はなさそうである。まあでもレビューがいいやつ選んだけどね。インストール自体も簡単だった。のだが、自分的にかなりマヌケなことをしたとも反省である。いろいろとHIDについてウェブでリサーチしてたのだが、ここでHi/Loの切り替えをHIDの遮光板を動かしてやるやつだとHIDが切れたとき、自走できなくなりますと、どこかで読んだ。そういうわけで、すでに固定観念になってたんだが、Hiをハロゲン、LoをHIDの2灯のバルブを装着しようと思っていたわけだ。その場合、ロービームはHIDのみ、ハイビームはHIDとハロゲンが両方点灯すると勝手に思っていたのである。なんでそー思っていたかだって?前述のようにHIDは点灯直後は暗いのである。だからハイビームにするたびにHIDを切っていたら、ローに戻した時に暗くてあぶないのだ。さらにHIDの頻繁なオンオフはバルブ寿命を大幅に短くする。そーいう理由でハイビーム時はHIDとハロゲン両方とも点灯すると思ってたわけ。


 しか~し、いざ蓋を開けてみればなのである。


blog_03_14_2016_08.jpgblog_03_14_2016_09.jpgblog_03_14_2016_10.jpg
HIDインストール後に試し点灯である。ヘッドライトハウジングに入れる前にしばらくつけておけとどこかに書いてあったのでそうした確かに明るくなりましたので、夜も安全運転できるのだ



 インストールは特に問題なく終了。ライトも無事に点きました。確かにまぶしいです。ハウジングに入れる前に2,3分ほど点灯し続ける。ハルブの表面の揮発成分を蒸発させることで、寿命をすぺっく通りにまっとうさせるんだとか。まあ眉唾であるが。

 さてHi/Loのチェック。今まではロービームで点灯させていたのでHIDが点いていたのだが、ここでハイビームにすると...HIDが消えてハロゲンランプが点きました。しかもえれぇ暗いんだ。暗すぎて笑っちゃいましたョ。そう、ハイビーム時にHIDが消えてハロゲンが点くマヌケ仕様になってしまったのだ!早速、サポートに連絡したんだが、結論からいえばこれはこのキットの仕様だということである。オプションとしてバイキセノン(Hi/Loを1灯のHIDで切り替えるタイプ)のバルブをプラス19ドルで送ってやるぞというオファをもらったんだが、熟考してお断りしたのである。

 まあ上の写真でHIDインストール後の写真からわかるように、十分明るいし、まぁいいかなと思ったわけだ。つまりハイビームは今後使わないということで自分の中で納得させる。今までモンタナのあんな真っ暗な夜道を奇跡的な視力(ああちなみにワタシは目が悪いです。最近、メガネを買い換えたんだが、あまりに高くて破産するかとオモタ)とハンドル裁きで道路に飛び込んでくるシカをよけていきたのである。自分を信じようじゃ無いかね。


 とはいえ今週から夏時間なのである。仕事が終わり帰宅時間になってもまだ空は明るいのである。朝もそこまで暗くないので、あまりライトを点ける機会もないのよね。後ろのテールゲート対策のためにポジションランプは点けるけど...そういえば助手席側のポジションランプが切れてたな。ちかいうちに交換せねば....


 というわけで(自分の中では)HID化は成功であると思っている。夜の運転があんなに明るいと思ったことはいままで無かったので、儲けものである。まあツッコミ処は満載だが、これでいいのである。




FC2blog テーマ:アメリカ生活 - ジャンル:海外情報

【2016/03/15 20:30】 | クルマ
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック