米国けんきゅうにっき カンティレバーブレーキからVブレーキへ換装
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 さてこれからしばらくは最近、ハマっている自転車整備について書いていく。まあ発端は、今度触れるが、Explorerのトウパッケージ用に装着するThuleの自転車キャリアを買ったからである。自転車自体は昨秋から会社の同僚に預けていたのだが、それをこの間、回収した。改めて乗ってみたんだが、ブレーキの効きが非常に悪い。もう公道で走るには申し訳ないくらいである。


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前輪右側のカンティレバーブレーキ本体、ワイヤーもほつれている前左側本体、タイヤと離れる方向にスイングする様にブレーキ台座付近の本体にバネが設置されている



 そんな91年式(と思われる)MTB、トレック820に装備されているのはカンティレバーブレーキという、MTB全盛期に盛んに採用されていたモノらしい。なんでもブレーキシューとリムの間が広い為、リムブレーキのなかでも泥詰まりなどに強いのだとか。それに反して、制動力はあまりないというのがもっぱらのウェブでの評価。そのうえで、私のMTBに装備されている前カンティブレーキだが、左側のブレーキ台座と本体が固着しており、ブレーキレバーを引いてもブレーキシューがリムに押し付けられず、制動力を得られない状態になっていた。


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PROMAX製のVブレーキセットを購入するセットというのはブレーキ本体とVブレーキ対応のブレーキハンドルが同梱されるほかにはケーブル類とボルト



 検討の結果、危ないのでせめて前輪は制動力に定評のあるVブレーキに換装することにした。ただ色で選んだだけなんだが、PROMAXのブレーキは効きがあまりよろしくないとの評価。それでももともとついてたシマノのカンティレバーブレーキよりはましだろうという判断である。セットということでブレーキハンドルもついてくるが、これはVブレーキとカンティレバーブレーキの間ではブレーキレバーに互換性がないためだ。このブレーキレバー、2フィンガー仕様なので非常に小さいのだが、MTBやBMXではショートハンドルが一般的らしい。


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装着後の様子である、前反射板のステーもさびさびだったので塗装した2フィンガーのブレーキレバー後輪ブレーキはもともとのカンティレバーブレーキを利用するが、チドリをアルマイト処理されているものに交換



 インストールは比較的簡単にできる。特に向きに注意する必要もない。インナーもアウターも両方ともボロボロだったので交換した。どちらもインストール後の調整がメンドーなんだけどね。まあなんとか様になった。ところで後ブレーキのカンティレバーを洗浄したときに、間違えて左右逆にコイルを本体にいれてしまったんだが、ブレーキ機構が完全に機能しない(そもそもブレーキワイヤーがたるみきっていた)状態になった。いや、自分的にはちょっとした発見である。



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【2016/06/01 22:47】 | 自転車
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