米国けんきゅうにっき リアホイールハブをいじってみた
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
blog_07_02_2016_01.jpg 明後日は独立記念日なので今日から3連休になる。とはいっても、夏の終わりに休暇をとる予定なので、この連休は特にどこにも旅行には行かない。ではなにをするのかといえばだね、まずはクルマのオイル交換に行ってきた。いつもはCantonにあるFirestoneで交換してもらうんだが、今回はWestlandにある支店でやってもらうことにした。ここの方が時間をつぶすのに都合が良いのである。実際、こっちの方がCanton店より手際が良かったね。それに交換後のフィーリングも○、理由はよくわからんが。


 さてやっと以前から注文していた自転車の専用工具が揃った。自転車業界は専用工具が好きなのかね。いざ自分でメンテナンスをしようものなら、もうそれしか使えないような工具ばかりがたまってくる。というわけで前回のエントリで言ってたSRAMのカセットスプロケットを交換しようかなと思ったのだ。


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ところどころ錆びているカセットスプロケットまずこれを外します


 カセットスプロケットを外すのは冒頭の写真の右から3つめのチェーンが付いた妙な工具でスプロケットを固定して、その左隣のソケットをラチェットレンチに装着して結構な力(40Nm以上)で外す。

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新しいSRAMのスプロケットは銀色比較するとデカいな


 で、箱から新しいスプロケットを取り出しながら思ったわけですよ。そーいえば、前回、古い方のスプロケットを洗浄するときにものすごい量のデグリッサーをぶっかけたなぁ、と。工具が届く間、ずーっとネットでリサーチしていたわけですが、こんな風にスプロケットを洗ってしまうとフリーホイールハブのグリースが流れ落ちてしまい、マズい状態になりそうなことをあちらこちらでにおわせているわけだ。で、露出されたフリーハブボディを眺めていてカナーリ心配になってきたわけだ。性格上、一度心配すると強迫観念にとらわれるらしい。なので、一大決心をして、フリーハブのメンテを決行した。

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まずはシャフトを引っこ抜きます取り出しますフリーボディ側にあるベアリングを取り出す
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ボディ反対側にもベアリングがあるので取り出す六角レンチでフリーハブボディをホイールから取り外す



 ちなみに全部初の作業である。ここまでいろいろと分解すると、元に戻るのか心配になってくるんだが...特にベアリングの鋼球なんで自動車とかだったら消耗品だから、ピンセットでつまむなんて行為はまずない。なんかすべてが異次元だ。

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ハブボディを取り外すとこんなカンジになる、なんか行き着くところまで来た感じベアリングはデグリッサーで洗浄、とても20年モノの鋼球とは思えない輝きになった


 かなりディープな部分まで分解したような気がするんだが、気のせいかね。さすがにフリーハブボディの分解まではしなかったけど、一応、低粘度のテフロンオイルを隙間からしみこませておいた。まあこれでデグリッサー&水洗いで無くなったかもしれない油分が補給されるといいな。


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さっきと逆手順で組んでから、ポリウレア系グリースをこれでもかという感じで中に塗りたくり、ベアリングをピンセットで挿入していく最後にシャフトを挿入してから玉押し調整なんだけどさ、もうどのサイトみても意見がバラバラ、そもそもガタとかゴリゴリとか、わかんね~よ紆余曲折があったが、新しいスプロケットが装着されました


 アセンブリとグリスアップまではいいんだが、最後の玉押し調整がやはり難関だった。まあどこのサイトもたいていはガタが出ないくらい締めろと言っているんだが、そもそもそのガタつーのがどれくらいで出てくるのか皆目見当がつかなかった。っていうか、それヤヴァイだろってくらい緩くないとそんなシャフトがぶれるような状態にならんよ。だからしばらく自分の常識とサイトの言っていることの間の差を理解できなかった。まあさ、そもそもそこまでお高いフリーハブじゃないわけですよ。だからガタも出ない、ゴリゴリ言わない、そんなスイートスポットを見つけるのは初心者には土台ムリなわけだ。だからガタが出ないくらいは手で締めてから、さらにレンチで心持ち締めた。別にゴリゴリ言おうが、かまわんって感じ。だいたい、そこまでこのMTBに軽さを求めてないし。それよもぶっ壊れる方が問題だからな。


 まあとにかくフリーハブのグリスアップはやった。引き続きクランクセットの交換である。



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【2016/07/02 22:51】 | 自転車
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