米国けんきゅうにっき 2016年の自転車レストアまとめ
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 明日から会社だが、年末年始は旅行以外では日本で買ってきたイースの最新作をプレイしていた。ワタシくらいのオヤジ世代ならわかるかもしれないが、80年代にPCでヒットしたイースの続編である。詳しくはまた近いうちに触れるとして、今回のエントリーは2016年中に自転車のどこのパーツをいじったかをまとめようかと思う。まず下の写真が初期状態ね。

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 2012年にモンタナから持ってきた自転車を盗まれたので、急きょ、Craigslistで適当な自転車を探して個人売買で手に入れたのが上のTREK820という超エントリーモデルである。購入後、出自を調べたところ85年式でTREKのシングルトラック用モデルとして販売されていたようである。


 ではナニを交換したのかといえば...フレームとフロントフォーク、ホイールにサドル以外全部交換した。


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前ブレーキはPROMAXのP-1というVブレーキ後ブレーキはAvidのShorty Ultimateというカンティレバーブレーキ左ブレーキレバーはP-1に付属のVブレーキ対応品、前シフターはシマノのSL-M670
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右ブレーキレバーはカンティレバーBなのでDia-CompeのMX2というやつ後シフターはやはりシマノの7速用SL-M310ブレーキ・シフトワイヤ類は劣化が著しかったので、全交換


 オリジナルのブレーキはシマノのカンティレバーがついていたが、錆で固着していたうえにスプリングがほぼ反発力を失っていた。さらに前ブレーキはブレーキ本体が破損していたので、直ち上述のVブレーキに交換。後ブレーキはサビを落として、グリスアップして使っていたが、夏前にAvidのShorty Ultimateに交換した。


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フロントディレイラーはシマノのFD-M611リアディレイラーはやはりシマノのRD-M591カセットスプロケットはSRAMのPG730,、7速用である



 ワイヤー類を総とっかえしたついでにパワートレイン類(前後ディレイラー、カセットスプロケット、そして口述するチェーンリング)もすべて交換である。カセットスプロケットをシマノではなくあえてSRAMにした理由は特にない。なんか違うのを使ってみたかったから。


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チェーンリングはシマノのFC-M770、クランク長は175mm、歯数は44/32/22ペダルは色合いを合わせるためにeBayで購入、RockBrosというやつだが詳細は不明



 チェーンリングはシマノのFC-M770だがこれはもともと付いていたボトムブラケット(スクエアテーパー)とは非互換。当然、オリジナルのBBを取り外さなければならなかったのだが、固着してて非常に困難だった。最終的に成人男性3人の筋力と奇声をあげて取り外す。フレーム側にはスレッドが彫られているので、付属のホローテックIIのBBを装着できた。

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前ブレーキ制動力の底上げのため、ブレーキブースターも装着クイックリリースもオリジナルは固着していたので交換、赤を選んだのはほかのパーツとの兼ね合い



 ブレーキブースターという過去の遺物を装着した理由は、このバイクのフレームがクロモリというやはり骨董品だから。20年以上前の設計なので、フロントフォークも制動時にたわむと予想。なので、ブースターの装着は効果的かなと判断したんだが、このVブレーキ自体の制動力もちょっと疑問なので、効果は不明。たぶん調整をもっと詰めればよいんだろうけど。


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 以上の部品の交換の結果が上の写真。これでアーケディア国立公園やグレートスモーキー国立公園を走り回ったわけだが、どうもリム自体も寿命が来ていたみたい。これがブレーキの効きが悪い遠因と思われる。ので、年末にさらなる改造を施した。


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Vuelta ZeroLiteというMTB用の26インチホイール、タイヤは2.1インチ幅のやつでゼンリンはKendaのNevegal、後輪はTiogaのPsycho Genius、チューブは
MEETLOCKS Thorn Resistant
何でスプロケットと思うかもしれないが、ある事情でSRAMの8速用PG820を購入



 26インチのホイールはチョイスが意外と少ない。それにこのバイクにMAVICなんかの高いホイールを装着するのもちょっと違う気がする。のでVueltaの比較的安価なホイールセットを購入。これでもオリジナルのホイール(ARAYA製)よりもずいぶん軽い。ただバルブがPresta用なのでチューブを買い直す必要があった。さらにシングルトラック練習用を想定して太目のタイヤを新たに購入。見た目が非常に引き締まった感じになる。


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バッシュガードを装着。もはやドレスアップパーツかと思われるかもしれないが、MTBトレイルを走ると意外といろんなものが飛んでくるので、バッシュガードは合った方が良いという判断お尻が痛くなるのでサドルを交換、ついでにシートポストも固着してたので交換



 スプロケットを8速用にした理由だが、当初は夏に買った7速用のを流用しようと考えていた。ホイールのスペックも7速対応と書かれていたためである(ただしスペーサー要)。そしてスペーサーを装着したのだが、ナゼかフリーボディの高さと7速スプロケットの高さが合わず。たぶんスペーサーの高さが適切じゃないんだろうね。これで正しいスペーサーを探す旅に出るのと、スペーサーなしなら8速用カセットがはまるのとどっちがコストパフォーマンスが良いかを考えた結果、後者を選んだ。たださらに、チェーンも6・7速用を買ってたので、ディレイラー調整で躓いたわけだが...(近くのバイクショップに泣きながら走っていきましたョ)


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という感じである。2016年の改修を駆け足で紹介。結果的にはフォークとヘッドセット、フレーム以外は総とっかえになった。まあいろいろとヤッチマッタ感はあるが、自己満足である。今年はさらなる改造があるか?乞うご期待!


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【2017/01/02 21:29】 | 自転車
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