米国けんきゅうにっき Roombaを修理
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学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
Blog_05_31_2020_00.jpg 我が家には2011年にミシガンに引っ越した時にCraigslistを通して入手したRoombaがある。まあそれ以前に2005年にモンタナに居たときに買ったRoombaもあったのだが、エントリーモデルだったこともあり、ミシガンに越してきた際に上位モデルを入手したのである。ただRoombaはバッテリーの持ちが悪く、使い方にもよるけど1年くらいで交換が必要となる。そして最近になり、家に引っ越したという機会もあったので、交換用バッテリーをアマゾンで注文してRoombaを有効活用しようと画策したわけである。


 さて新しいバッテリーをインストールし、3機あるバーチャルウォールに新しい電池を入れて使い始めたところ、最初は正常に動き始めた。しかしながら、途中で前進ができないようなカンジになり、診断モードで確認するとバンパー下にあるクリフセンサー(階段などの段差を検知するセンサー)の1つがエラーを吐き出して止まってしまうようである。

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 そういうわけで、ネットで修理できるか確認することに。結論から言えばクリフセンサーを交換すればよいだのだが、このモデルのセンサー系は4対のクリフセンサーと2対のバンパーセンサーが一体となったモジュールで構成されており、故障したクリフセンサーのみを交換するというのは不可能ではないが、一般的ではないようだ。したがって、対応するモデル(Roomba560)のセンサーモジュールをebayで探し出して購入。香港からの発送らしく、到着にほぼ1月半かかった。

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 それで先週末にモジュールの交換となったわけであるのだが、このモデル、整備性が非常に悪いと思う。まあセンサー系の故障は頻度が少ないという判断なのか、モジュールの交換にはほぼ分解しないとアクセスできない仕様である。流れとしては通常メンテでアクセスするための裏面カバーをあけ、バッテリーおよび動作系モジュールを全部取り外すところから始まる。

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 次に表面化粧板を外し、インターフェイスボタンの取り外しマザーボードにアクセス。これを取り外すのだが、マザーボードに結線されているセンサーモジュールとマザーボードを分離することが、このセンサーモジュール交換の要なので、このステップにたどり着くためにたくさんのネジを外さなければならない。

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 最後にモジュールはバンパー下に取り付けられているので、バンパーモジュールを取り外す。この作業自体は大したことはないのだが、配線がバンパーの可動部に挟まらないように注意が必要である。またセンサーモジュールのケーブル取り回しも同様に注意しなければならない。


 慣れれば30分ほどでできるんだろうけど、私は小1時間ほど奮闘した。まあ結果的に正常に動作するようになったわけだが、ちょっとモーターが弱弱しくなったような気がする。まあ市場にでて10年ほどたつモデルなので仕方がないとは思うが、とりあえずは今回入れ替えたバッテリーがへたるまでは使い倒したい。



【2020/06/01 11:56】 | ホーム
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