米国けんきゅうにっき 湖面を彷徨う......
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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 ちょっとエントリが長くなったので2つに分けた。それではボートツアー後半どうぞっ!

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湖面から見る”幽霊船”島

 さてPhantomship Islandまでやってきた。ちょうどボート乗り場のあるCleetwoodの対岸だ。遠くから見ると湖面に影を落とす光景はちょっと神秘的だが、近くで見るとまた違う印象を与える。島にはたしか7種の植物が確認されているとか。ちなみにこのPhantomship Island、かつてのMt. Mazamaの山頂部が噴火の先に吹き飛ばされ、この場所に落下してできたのだという説明を受けたのだが、どーやってしらべたんだろうね?
 
 この島を離れる際に、船長がおもしろいモノを見つけたということで、その周囲を回ってくれるということになった。

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湖を100年近く彷徨う”老人”老人と幽霊船

 なんでも枯れ木が湖面に垂直に立って浮いているのだとか。これが発見されたのは今から約100年前のこと。ナゼ、垂直に立って浮いているのか?なぜ腐らないのか?といろいろ不思議なことは多いのだが、それ以上に湖面を浮いて自由に移動しているため、なかなか見つけるのは難しいとか。そのためCrater Lakeに訪れる観光客の0.01%しか見ることができないということで、見たヒトには幸福を呼ぶとか。摩周湖とは逆でアメリカ人らしいポジティブな発想だな~とちょっと思う。
 実際、この”老人”、かなり速いスピードで移動しているようで、船も補足するのにちょっと手間取っていた。

 この直後にやはり同様だが小型の枯れ木がやはり浮いていたので、あれはなんだとレンジャーに聞くと"It's the Youngman"と返ってきて、一同、爆笑。嗚呼、アメリカンだ......

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”軽石の城”

 さてボートツアーも終盤。岸壁にオレンジの物体が映える。"Pumice Castle"というそうだ。やはり火山活動で形成されたもので、その形成され方を説明された。まるで西洋の城を連想させる姿だ。

 そんなカンジで1時間半くらいのボートツアーは終了。なかなか価値のあるツアーだったと思う。特に間近で湖水の色を堪能できたのは大きな収穫だ。訪れる方はガンバッって早起きしてみてください。

 さて戻りのCleetwoodトレイルだが、やはりワタシにはかなりきつい上り坂であったことを附記しておこう。

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【2006/08/27 08:34】 | 国立公園めぐり
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