米国けんきゅうにっき 西部のデモリッションダービー
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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 さてアメリカにはやはり独自の文化がある。その一つが以前のエントリで取り上げたロデオであったり、今回のお題のデモリッションダービーだったり。まあ後者はヒトによっては拒絶反応を示すこともあるかもしれないけど。(同僚のDaliaがそうだった。)まー、ワタシはアメリカと言う国で行われている習慣を外国人であるワタシがとやかく言う筋合いはないと思うのであるが......
 デモリッションダービー(Demolition Derby)、何のことかといえば早い話がクルマ同士のレスリングである。複数台のクルマがダートのトラック内でぶつかり合い、自走できなくなるかドライバーがギブアップして残り1台になったとき勝敗がきまるというものだ。実はこのデモリッションダービー、東海岸にいたころも見る機会があったのだが、写真に納めることができなかったのが心残り。そんなわけでずいぶん前からラボテクのLexyにデモリッションダービーの情報を探ってもらっていたのである。そんな中、この夏に近傍の街でダービーが開催されるという情報を入手したのである!

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エントリーカー、全員集合で国歌斉唱


 東部のそれと一目見てちょっと違うと思ったのは、エントリーしているクルマの数だ。東海岸の方が圧倒的に多かったのだが、こちらではそれに対してちょっとした工夫が......

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まずはフタを......白熱してます

 いやナニが違うのかと言えば、東海岸では20台くらいのクルマがぶつかり合うマッチが3~4ラウンドくらいあってそれぞれが独立したリーグ(?)みたいになっているのだ。
1st match2nd match

 まああれだ、西部のはもっと過酷。各ラウンドはどーやら予選みたいなもの。

3rd match

 それぞれのラウンドで勝ち抜いた上位2位のクルマが最終ラウンドに進めるというものらしい。


 当然、最終ラウンドはまともな状態のクルマはない。もうボッコボコのクルマ同士の死闘となる。
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まさに死屍累々

 それでもけが人とか出ないんだよねぇ。救急車が舞台裏で待機しているけど、あんな横っ面からつっこまれてもドライバーはピンピンしている。どーいう鍛え方しているんだろうと思ってしまうのだ。

 ちなみに東洋人は会場ではワタシだけだった。そんなわけで、隣に座っていたおばちゃんが興味深そうに話しかけてきたのだ。

おばちゃん 「どっからきたの?」
ワタシ    「今はこの辺に住んでいるけど、元々は日本だよ。」
おばちゃん 「こんなの日本にある?」
ワタシ    「ないね~、見たことない!でもエキサイティングだよね~」
おばちゃん 「でしょ?来年はアンタも参加しなさいよ!!」
ワタシ    「(゚∇゚ ;)エッ!?」

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【2006/09/01 15:02】 | 生活
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