米国けんきゅうにっき 研究費申請前夜
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
文字色 新年になったとたんブログをさぼってしまった_| ̄|○ でも忙しかったのよね!昨夜は深夜までボスとラボマネージャーの三人でこっちの研究費申請書類の作成をしていた。私の担当は研究の進捗状況と研究計画の草稿。さんざん書きまくって、さんざん直されまくって、そしてさんざん読みまくった。もうホントーに英語づくし。最近はかなりのこういった書類を任される。推敲なんかも速く読めとか言われるが、「外国人だから読むのが遅いんだ」と切り返す。そんな攻防が深夜の副学長室では繰り広げられていた。
 結局、一通り終わったのが午前1時で外に出ると気温は氷点下22℃まで下がっていた。さすがにクルマが始動するか心配だったのだが、大丈夫であった。しか~し、悲劇は深夜に起こったのだ!

 今日のミーティングは8時の予定だったので、6時くらいに起きてシャワーを浴びてから出かけようと目覚ましをかける。で、目覚ましに起こされるとなんだか寒いのだ。灯りをつけようとしても、つかない。外を見ると普段は点灯している街灯どころか交通信号ですら消えているではないか。つまり街は真っ暗なのだ。ということは部屋の温度コントロールも死んでいるワケで、部屋がかなり寒くなっているというのも納得できる。さすがに生命の危機を感じたのでクルマを始動してラボに行くことにした。(米国のある程度の規模の大学は独立の発電所を持っているのだ。)実際、私の住んでいる地域のみが停電だったらしく、大学近傍のエリアは電気が通っていた。ラボでお天気サイトを見てみると氷点下28℃まで下がっていた。(これを書いている現在も氷点下24℃だが......)

 そんな中ラボで一人、暖をとっているうちにLexyが現れる。"What are you doing?"なーんて言われるのだが、まあ身の危険を感じたのでラボに来た旨を伝える。8時にはボスがコーヒーをおごってくれるという約束だったのだが、ラボマネの家も停電だったらしく遅れるとの電話が......まあ8時半ごろにはコーヒーにありつけたのだが。

 そのあとはまた3人でねっちりと推敲に推敲を重ねて、昼過ぎにはサブミッションだった。(締め切りは今日)喜びのあまり、自室でしばらく意識を失うが、Johnに誘われて近くのピザ屋でちょっと遅めのお昼とMoose Droolで祝杯。小1時間ほどしゃべった後に私は帰宅することにした。

 思えばクリスマスから今日までほとんどこの申請書作成にかかりっきりで正月も休んでいなかったんだよね。まあ再来週には一時帰国なのですこしタマシイの抜け殻になろうと思うが......

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【2007/01/13 13:15】 | 思い出(東海岸編)
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