米国けんきゅうにっき 人類が木星圏にいけるのはいつ?
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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 アーサー・C・クラーク博士が昨夜、亡くなったそうだ。

SF作家のアーサー・C・クラーク氏が死去

 映画化された小説「2001年宇宙の旅」などで知られる英国人のSF作家アーサー・C・クラークさんが19日、移住先のスリランカで死去した。90歳だった。


SF作家のアーサーCクラーク氏。07年5月にスリランカのコロンボにある自宅で=AP
 17年、英国サマーセットの農家に生まれた。46年に発表した短編「太陽系最後の日」でSF作家として注目を集めた。

 その後、「幼年期の終わり」「都市と星」など話題作を次々発表。アシモフ、ハインラインらと並び、世界のSF界を代表する作家となった。科学の最新知識を採り入れて描く宇宙像や未来像の高い予測精度で評価されている。

 68年、スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」で原作と共同脚本を担当。完成された映像と哲学的な主題で、今もSF映画の金字塔とされる。続編となる小説「2010年宇宙の旅」「2061年宇宙の旅」「3001年終局への旅」を書き継いだ。

 ダイビングを愛し、スリランカの海に魅せられて56年に移住。同国の伝説をもとにした「楽園の泉」を発表。「宇宙のランデヴー」に続き、この作品でもヒューゴー、ネビュラ両賞をダブル受賞した。

 精力的に小説を発表する一方で、科学技術の振興にも尽力。95年には英リバプール大の名誉博士号を受けている。



 ウチの両親が若い頃に「2001年宇宙の旅」を見に行ったそうだが、そのときはまったく理解できなかったとのこと。ワタシも以前、DVDで見たことがあるのだがとっても難解。ただ"静かな映像"という印象をもった。ちなみに小説の「2001年宇宙の旅」も読んだことがあるのだが、こちらはもっとわかりやすかった。

 さてその続編にあたる小説「2010年宇宙の旅」では「2001年宇宙の旅」においてナゾの中心であったモノリスの正体の核心に迫った。個人的には小説も映画(「2010」)も気に入っているのだが、どーだろう映画オタクにはあんまりよく言われてないんじゃないかな?「2010」は父と行ったキオクがあり、ラストのチャンドラ博士とHAL9000とのやりとりはちょっと涙ぐんでしまったのだよ。

 そんな今年は2008年。すでに2001年ははるか遠く、2010年は間近に迫っている。そして未だに人類は木星圏どころか火星にすらたどり着いていない。それでも私(たち)に夢を見せてくれたクラーク氏のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

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【2008/03/19 13:48】 | 時事の話題
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