米国けんきゅうにっき ふっかつのじゅもん
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
ze4900_xp_screenshot.jpg DQじゃないよ~、PCのお話ね 前のエントリでもちょびっとふれたのだが、4年前に購入したPCがそろそろヤヴァい挙動をとっていた。で、新しいノートPCでも買おうかな~と思った矢先に歯の治療で莫大な投資をしてしまったのである。(ちなみにまだ現在進行形......orz)ああ、たしかにちょっと前にネットブックを購入したじゃない?とゆーツッコミがありそうだが、アレはあくまで携帯用だと思っている。学会発表や講演に携帯するとか、ベッドで寝っ転がって2ちゃんねるをブラウズするとか......よーするにメインで使うマシンではない。その辺の議論はちまたにくさるほどあるので、ここでは割愛する。ただ個人的経験だとメインマシンと携帯するPCを共通のものにすると、いろいろと問題が生じるとおもう。携帯するということは壊れる可能性がそのまま跳ね上がる。実際、昔持っていたSharpのMM1はこのエントリでふれるノートPCの前にメインで使っていたのだが、2年も待たずに壊れた。またリンク先でも述べているが可搬性を重視している故にパフォーマンスがかなり悪かったとゆーのもキオクしている。

 お題のノートPCはHewlett-Packerdのpavilion ze4910usというやつ。名前の通り日本では売ってないモノだ。とはいっても大して特筆すべきモノではないごくふつーの廉価ノートだ。簡単にスペックはCeleron Mの1.4GHz(Baniasコア)でメモリが512MB、HDDは60GBのXPがプリインストールされているものだった。たしか$599(after mail-in-rebate)でデラウェア州、WilmingtonのCircuit Cityで購入した。最初に購入して自宅でセットアップ終了させてから気がついたのが、充電機構不良でACアダプタを引っこ抜くと直ちにシャットダウンするとゆーすばらしい代物だった。すぐに初期不良ということで交換してもらったが、このとき初めてHPのクオリティコントロールのすばらしさを実感したね。

 購入して1年とちょっとすぎたあたりでHDDがクラッシュ。HPのカスタマーサポートにチャットした直後にだ。(まさに初期保証期間がすぎてから数日だった気がする)今となっては笑い話だが、HDDからものすごい音がするので、カスタマーサポートにチャット。保証期限切れを確認してからただちにチャット相手からHDDのバックアップを強く指示されたのだが、それをする間もなく、その次の再起動でHDDがクラッシュした......あんなに兆候がでてからすぐにダメになったのは初めてだった。おかげでかなり多くのデータを喪失したのだが、まああれ以来、データの多重化をするようになったので良い経験だ。

 そーいうワケなので、実を言うとこいつのHDD交換は今回で2回目なのだ。まさかこのPCをここまで使うとは思っていなかったわけよ。このPCで論文を2報パブリッシュして、まだ投稿していない2報分の草稿を書いた上に、ここのポスドクを得るためのレターもこのPCで書いたわけだから、ある意味、ものすごいランニングコストだったわけだな。

 まずこのPCをどーにかする上で考えたのがOSの再インストールだ。(これは日本の友人が勧めてくれた)そもそもPCの買い換えを検討した理由はOSの挙動不審ばかりではなく、起動のたびに裏側にあるリセットボタンをおさなければならないためであった。当然、マザーボードにくっついているバックアップ電池の交換も行ったが、このリセットに関する問題は解決できなかった。(HPのカスタマーサポートにつとめている友人にも聞いてみたのだが、おそらくマザーボードの一部がすでに壊れているだろうのと回答)そーいうわけだから、本来ならばこいつに投資するよりは買い換えた方が良かったのだが、ここにきて歯への投資である。どちらが重要かといえば比べるべくもない。まずHDDの残り容量を確認してみると......2GBを割っていたのよね......il||li _| ̄|○ il||li まあこれじゃOSの挙動が不審になるわけだ。そーいうことで新しいHDDを入れてXPのクリーンインストールをすることにした。また最近のメモリ価格の下落というのも手だって、メモリの増設も行った。HDDはWestern Digitalの120GB、メモリはCorsairの200pin DDRの1GBモジュールを購入した。このとき思ったのはもともと入っていたHDDは東芝製で聞いたことのないような断末魔の叫びwをあげてクラッシュしたわけだが、その次のHDDはWD製で3年以上稼働し続けいていたにもかかわらず、いまだに健在なわけだ。(実際、外付けのHDDケースに入れて今でも使用している)あくまで個人的にだが東芝のHDDに悪い印象を持ってしまったわけだね。(実はMM1のHDDも1.8inchの東芝製でこいつもなんだかすごい音がしてきたので交換したことがある......)

 再インストール後の状況だが、なかなかきびきび動作するようになって快適だ。(それでもリセット問題は解決できなかったが......)トータルメモリ量も1.2GBになったというのもあるだろうが、HDDの空き容量が80GBちかくあるとゆーのは精神的にもかなり健全だ。1.2GBのトータルメモリだとちょっと心許ないのだが、ついでに仮想領域の設定をオフにして利用している。StardockのDockletを見る限りでは問題ないようだ。


 さてこの機会にUI周りを自宅のPCと画一化することにした。じつはワタシはDockランチャの愛好者なのだ。まあまさにMacOSXランチャのパクリなわけだが、たしかにこいつはなかなか便利だと思う。このDockを利用する前はWinodows9x時代からの名残であるQuickランチャを使っていたのだが、最近はStardockの方を多様しているので、Quickランチャを消してしまった。またStardockにはDockletを表示させることができる。Dockletとは天気とか株価、メールのお知らせなどのガジェットなのだが、Sysstatsというアプリをインストールすることでシステム監視関連のDockletを表示できるようになる。ワタシの場合はCPUリソースメータとメモリ消費量を表示させている。これらをインストールしてあってもあんまり遅くならないというのはなかなかすごいことだ。でも逆に言えば4年前のPCでもまだ十分実用にたえうるということなのだが。

 ほかに便利なモノとしてDropBoxをインストールした。これはウェブ上にあるストレージなのだが、ローカルドライブ上にもDropBoxフォルダが作られ、ここにファイルを置くとウェブストレージ上にもそのファイルがコピーされる。またこのDropBoxをほかのPCにインストールし、同一のアカウント設定にするとサーバー上のファイル構成がローカルドライブに反映される。故にラボのコンピュータ上にあるDropBoxフォルダにあるファイルを書き込むと、DropBoxのインストールされた自宅のPC上にあるDropBoxフォルダ内にラボで書き込んだファイルが書き込まれるわけだ。あくまでネットにつながっていなければならないのと、フリーで使える容量が2GBまでというのが欠点なのだが、これは複数のPC上に同一ファイルであることを反映させたい場合、かなり便利である。まあAppleのMobileMeと同じなんだけどね。(むこうは有料なのといろいろと問題があるみたいだけど)

 まあそういうわけで延命措置を施したラボのPCだが、リセット問題はどーしたものか......近いうちに完全に壊れそうなんですけど。まあそれならそれまで使い倒すまでなのだけどね。ただXPを使う限りは能力的には必要十分だと思う。さすが現在のCore2Duo(Core MicroArchitecture)の元になった設計だけのことはるね~。

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【2008/11/12 16:52】 | コンピュータ
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