米国けんきゅうにっき あいとゆうきのおとぎばなし
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 久しぶりにゲームとゆーかサウンドノベルをやってみた。"マブラヴ オルタネイティヴ(Muv-Luv Alternative)"というやつ。もともとは18歳未満プレイ禁止というレーティドゲームだったのだが、最終的には全年齢対象版も販売されている。このブログではこーいう18禁ゲームをネタにしたエントリを書くつもりはなかったのだが、コレだけはどうしてもここで触れずにはいられなかった。自分が重度のオタクであることを曝してでも伝えたかったのである。
 ふつう18禁ゲームというのは過度の性行為描写などを含んでいるモノであるが、この"マブラヴ オルタネイティヴ"はそれだけではなかったのだと思う。特にワタシがプレイした全年齢対象版でも性描写はあった。でもそれ以上に精神的にきつい展開やトラウマになりそうな描写、そして思想的に右寄りと言われても仕方がない世界観があったためだと思う。ただワタシはこの世界設定が現実のものになったとしたら、こういった状況は仕方がないと思うし、この作品自体は別に(しばしば戦争という名を借りた)暴力を正当化しているわけでもない。(どちらかといえば"平和"を希求しているといえよう)コレをしてだれかさんのように右寄りの発言や思想に対して拒絶反応を示すというのはどーかと思う。

 この作品はありていに言えばSFである。端的には"人類に敵対的な地球外起源生命(BETA:Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race)"と人類の存亡をかけた戦いが描かれており、その中で主人公である白銀武の精神的成長を綴る物語だ。ワタシはプレイしていないが白銀武は前作にあたる"マブラヴ"の主人公でもあり、こちらは典型的な美少女ゲーム(男の主人公が複数のヒロインのなかから誰か一人と恋愛をし結ばれるという、まあ王道モノ、たしか有名どころではコナミの"ときめきメモリアル"がその走りだと思う)だ。ヒトによってはだが、この"マブラヴ"の典型的な美少女ゲーム展開、つまりユルい展開が"マブラヴ オルタネイティヴ"をプレイするヒトの心情に重みを与えるのだという。つまり"マブラヴ"のユルさ(平和というものの隠喩)をかけがえのないものとして見なすことができるのだという。上にも書いた様にワタシはプレイしていないので、あまり偉そうなことは書けないのだが、このゲームを作ったアージュというメーカーは"君が望む永遠"といういろんな意味での問題作を世に送り出しているので、あり得ない解釈ではないだろう。この"君が望む永遠"のヒロインである涼宮遙、涼宮茜、早瀬水月は"マブラヴ オルタネイティヴ"にも登場する。ところで韓流の先駆けにもなった"冬のソナタ"がこの"君が望む永遠"のあらすじを盗用したのではという説は一部では有名な話だ。

 作品背景には細かい舞台設定がある。ワタシも最初、ウィキペディアの内容を読んでみたのだが、プレイする前だとよくわからなかったのが正直な感想だ。そーいうわけなので、追記の方に"オルタネイティヴ世界"での重要な出来事を書き下してみる。ちょっと長いので興味のある人はのぞいてみてくれ。(赤字がキーワード、オレンジの字がBETAの地球侵略状況)

 太平洋戦争後の史実と異なる歴史を歩む"平行世界"が舞台である。米国は太平洋戦争では原子爆弾を日本に投下しておらず、日本は帝政を維持しつつ降伏したようだ。そして火星での初めての地球外生物との接触を発端に、月でのBETAによる攻撃、BETAのカシュガルへの地球落着とオリジナルハイヴ(ハイヴとはBETAの基地のようなもの)の建造。ここを基点としたBETAの地球侵攻により、舞台時間のオルタネイティヴ世界2001年時においてBETAによりユーラシア大陸は全滅、日本も国土の半分を失われている。ここまで人類が窮地に立たされた理由付けもある。まずBETAの兵力において、レーザーを照射できる種族(光線属種、小型種でも30km手前の標的を狙撃可能、大型種にいたっては100kmの射程をもつ)がいる。これらが人類の航空戦力を無力化してしまった(それゆえにハイヴ攻略にはハイヴ上空に重金属雲を形成した上での衛星軌道からの兵力投入が要求される)。また膨大な地上兵力による人海戦術により、人類側は蹂躙されるに至る。

 主人公の白銀武は何らかの理由(オルタネイティヴ物語終盤で語られる)により現世界よりこの平行世界へ移動してしまう。そしてとまどいながらもこの世界で生きていくためにBETAと戦うのだが、最終的に人類は地球を放棄。限られた人類(10万人)を乗せた移民船により地球を脱出していく(オルタネイティヴ第五計画)。その後、白銀武は地上に残り、絶望的な戦いをBETAに挑んでいく(マブラヴ アンリミティド)。再び"白銀武"はこの平行世界に自身が出現した時間にさかのぼり、自室で目覚める(ここからマブラヴ オルタネイティヴ)。

 平行世界ということもあり、"マブラヴ"にもでてきていたヒロインたちも登場するが、いずれも兵役に従事している(ナゼ女子が?ということに対する理由付けもある。この時代、BETAとの戦いにより男子人口が極端に減少したため)。ただ例外として主人公の幼なじみであった"鑑純夏"は物語序盤で現れない(オルタネイティヴにおいて重要な役回りであると同時に、マブラヴ本編とは大きく異なりもっとも悲劇のヒロインであろう......)。正確には序盤から登場していたのだが、彼女であると認識することはなかなか難しいだろう。

 オルタネイティヴ本編の内容はここでは多くは触れないが、登場するサブキャラクターたちの背景について説明しておく。"君が望む永遠"のヒロインたち、涼宮遙と早瀬水月が愛したヘタレ主人公であった鳴海孝之だが、明星作戦(横浜ハイヴ殲滅)で戦死。この事実が糧となって彼女らはBETAと戦い続けているようだ(彼女らの運命は本編で語られる......)
 "君が望む永遠"の前作にあたる"君がいた季節"のヒロインの一人、伊隅みちるも小隊長として登場。主人公の上官となり佐渡島ハイヴ攻略戦(甲21号作戦)に参加する。また余談だが彼女の妹、伊隅あきらもこの作戦に参加。本作戦生還を遂げる。

 オルタネイティヴ本編の構成は下記の様に全10エピソード+ファイナルエピソード。プレイ時間は40時間くらいか?まあ膨大なテキスト量だ。

episode1 去りにし日々の光
 自室で目覚める白銀武が見た外の光景は荒れ果てた世界であった。そして自分が再び人類とBETAが戦う狂った世界に戻ってきてしまったことを自覚する。夢うつつの記憶を頼りに丘の上にある国連横浜基地を目指し、夢で見た絶望的な未来を迎えないための第一歩を踏み出す。

episode2 兵士よ問うなかれ
 横浜基地で出会った香月夕呼博士は白銀武の語る"絶望の記憶"に興味を示すも懐疑的であったが、彼に訓練生としての身分を与える。そこで同じ小隊の訓練生、御剣冥夜、榊千鶴、珠瀬壬姫、彩峰慧、鎧衣美琴、そして教官の神宮司まりもと再び出会う。また"あるもの"が安置されている地下の一室で社霞とも再会、香月博士からオルタネイティヴ第四計画における社霞と"あるもの"の重要性を語られる。

episode3 島をゆく
 正規兵編入の為の最終評価演習が行われる。ある孤島でのサバイバル実習だ。チームとの連携や臨機応変の判断力などが試される。

episode4 報いなき栄光
 対BETA用汎用ヒト型戦術機操作の訓練が始まる。白銀武は以前の世界の経験を元に戦術機の操作を完璧にこなす。またかつて過ごしていた平行世界で遊んでいたゲームの記憶を頼りに、新型OSの概念を香月博士に提案する。

episode5 家路
 白銀武はかつて過ごしていた平行世界の香月夕呼先生がオルタネイティヴ第四計画の基幹概念となる理論を提唱していたことを思い出す。このことを聞いた香月博士は白銀武を一時的にその平行世界へ送り出す方法を編み出す。そのためには社霞との密接な連携が重要であった。

episode6 望蜀の下界
 日本帝国内でクーデターが勃発。傀儡とかしてしまった征威大将軍、煌武院悠陽の主権を取り戻すために決起した沙霧尚哉大尉(彩峰慧の父である彩峰萩閣中将の部隊にかつて所属)により現内閣総理大臣・榊 是親(榊千鶴の父)以下閣僚を殺害。さらに帝都、東京も占領される。この事変に際し、国連軍に所属する白銀武以下の部隊は後方警備という名目で将軍家別荘のある芦ノ湖周辺に配備される。そこで出会う意外な人物の警護により伊豆半島を南下。米軍の援護と彼らの犠牲の果てに白銀武は世界の現実を直視する。

episode7 許されざる者
 元の平行世界に戻った白銀武は無事に夕呼先生から数式を回収した。これによりオルタネイティヴ第四計画は飛躍的な進捗を遂げる。またそれと同時に主人公たちの小隊は衛士(戦術機のパイロット)としての最終試験を受ける。試験中、突然、BETAの襲来を受け横浜基地は多大な人的損害を被る。この事件で大きなトラウマを受けた白銀武は香月博士が数式回収のために作った機械を使って、元居た平行世界に逃げ帰ることとなる。そこで武は予期せぬ、そして新たなる悲劇を目の当たりにしてしまう。その果てでの武の決断とは......

episode8 涙落ちる果て
 人類とBETAが戦う世界に戻った白銀武は伊隅小隊に配属される。そしてこの世界には存在しないと思っていた幼なじみ、鑑純夏と出会う。しかし、それは悲劇の幕開けであった。

episode9 終わりなき戦い
 国連軍はオルタネイティヴ第四計画で開発された00ユニットを中心とした佐渡島ハイヴ殲滅作戦、"甲21号作戦"を発令する。結果的に多大な人的および物的損害を被るも佐渡島ハイヴは殲滅されるが、BETA残党が国連横浜基地を襲撃。この来襲により横浜基地はほぼ壊滅。白銀武の所属する伊隅小隊も多大な損害を被る。BETAの秘密を知った鑑純夏は香月博士にカシュガルのオリジナルハイヴの攻略を進言する。この願いを受け香月博士はオリジナルハイヴ殲滅作戦、"桜花作戦"を発令。全人類は生き残りをかけた総力戦に挑む。

episode10 震える時空
 全人類の残存戦力を投じて発令される桜花作戦。ユーラシア大陸周辺の各ハイヴを一斉攻撃することでBETAを陽動し、衛星軌道から突入する00ユニットを含む突撃部隊の確実なオリジナルハイヴへの突入を確保する。陽動部隊はBETAに殲滅されるも、主人公と00ユニットを含む部隊はハイヴの深淵部たる反応炉、"あ号標的"に続く"主広間"に到達。人類のすべての希望、そして多くの犠牲を代償とした00ユニットが搭乗する凄乃皇・四型の荷電粒子砲はすべてを焼き尽くすことができるか......

final episode マブラヴ



 ふつう恋愛ゲームといえば、男性視点であり、たくさんのヒロインたちがプレイヤーの分身たる主人公キャラに想いを寄せ、そのなかでそのヒロインたちの思いを取捨選択してエンディングに向かうというものだ。特に18禁の恋愛ゲームならプレイヤーは深く考えずに選択肢を選んで、お気に入りのヒロインとのエンディングを目指す。しかし、この"マブラヴ オルタネイティヴ"はどうだろう?恋愛ゲーム(もうそういって良いのかわからないが......)としては似つかわしくない舞台設定や背景。そして描かれるのは主人公である白銀武の鑑純夏への純然たる愛。他のヒロインたちどころかプレイヤーの意志すら立ち入る余地はない。しかしこの舞台設定により、初めて他のヒロインたちの情念が浮き彫りにされるのではないだろうかとも思う。

 嫉妬や独占欲、優越感などの負の感情。それらの感情はだれでももつものだ。あたりまえだけど一般の恋愛ゲームはそれを表に出すことはない。だって恋愛ゲームとはそんな現実からの逃避を助長しているのだから。しかし、この"マブラヴ オルタネイティヴ"は違う。各ヒロインの心情どころか、ゲストヒロインの心情すら緻密に表現している。そこには想いを成し遂げられなかった者たちのこころも含まれる。

 作品全体として負の感情を描き、それを舞台に反映し、そして最後のあのエピソードへと紡いだもの。これだけのエネルギーを載せた作品をただの18禁ゲームとして切り捨てるには、あまりにももったいないと思った。それがココに載せた理由だ。

 最後に、もちろん上記の理由以外にもただ単純に感動したというのもある。特にエピソード7の最後で人類とBETAが戦いに明け暮れる世界に白銀武が帰還する際の夕呼先生とのやりとりとそこで流れるヴォーカル曲、エピソード10の冒頭でパウル・ラダビノッド司令が桜花作戦で旅立つ若者に手向ける演説。そしてそこで流れる楽曲。特に演説の最後のほうで

旅立つ若者たちよ
諸君に戦う術しか教えられなかった我等を許すな
諸君を戦場に送り出す我等の無能を許すな


というくだり。今でこそ思う。このようなことを断言できる大人はいるのだろうか?そして自分はなれる(た)のだろうか?と。自分の行動に責任ももたず、ただ偉そうにふんぞり返る輩のいかに多い世界か。あたらめて考えさせられる科白だった。


あなたの勇気が切り開く未来
二人の想いが見つけ出す希望

1944 大東亜戦争(第二次世界大戦)終結
日本帝国は条件付き降伏するも、大戦中から顕著化した東西イデオロギー対立による戦後冷戦構造に即時組み入れられ、米国の最重要同盟国として戦後復興を遂げる。史実と異なり、原爆は投下されなかった。

1958 米国、探査衛星ヴァイキング1号が火星で生物を発見
画像送信の直後に通信不能となる。その後、相次いで火星探査計画が浮上する。

1966 国連、オルタネイティヴ計画スタート
火星表面の巨大建造物発見により火星生命が知的生命体である可能性が示唆され、コミュニケーション方法を確立する目的の研究が開始される。世界規模の巨大計画へ昇格となる。(前身は国連、特務調査機関ディグニファイド12主催によるもの)

1967 月面、サクロボスコ事件
国際恒久月面基地「プラトー1」の地質探査チームが、サクロボスコクレーターを調査中に、火星の生命体と同種の存在を発見、その後消息を絶つ。異星起源種がBETA:Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race―と命名される

1968 国連、オルタネイティヴ計画を第二段階へ移行およびオルタネイティヴ3予備計画招集
戦争状態の現出を受けて、より直接的なBETA生態研究のためにオルタネイティヴ計画は第二段階へと移行。これ以後、前段階をオルタネイティヴ1、現段階をオルタネイティヴ2と呼称することが決定する。オルタネイティヴ2ではBETAの捕獲、生態研究に莫大な予算と犠牲が払われたため、「結果的に得た者は、BETAは炭素生命体という事実のみ」と揶揄され、"失敗した計画"という印象が付きまとうが、実際には代謝低下酵素の発見など人類に対する貢献度は非常に高い。また第三計画としてBETAとのコミュニケーション方法を模索するというオルタネイティヴ1の失敗に対し、「ESPによって直接思考を読み取る」というソ連案が採択され、ソビエト科学アカデミーの研究に国連予算の提供が開始される。

1973 4.19 中国新疆ウイグル自治区喀什(カシュガル)にBETAの着陸ユニットが落下
中国とBETAの戦闘が始まる。BETAはオリジナルハイヴ(H1:甲1号目標)の建設を開始。BETA群が西進を開始。中国は、優勢な戦況を背景に国連軍の派遣を拒否するが、光線属種の出現により、人類側の航空戦力を無力化される。BETAの物量に抗しきれず、中ソ連合軍側は撤退を重ね戦術核を用いた焦土作戦で対抗するも実質的な効果なし。

1973 月面、第一次月面戦争終結 プラトー1を放棄およびオルタネイティヴ第三計画発動
BETAの地球侵攻を受け、国連航空宇宙総軍司令部が恒久月面基地プラトー1の放棄と月からの全面撤退を宣言。月がBETAの完全勢力下に。直接的な侵攻と驚異の物量に歯が立たない実状を受け、決定的な成果を生まないオルタネイティヴ2が見切られ、ソ連主導のオルタネイティヴ3への移行が決定する。

1974 7.6 カナダ、サスカチュアン州アサバスカにBETAユニット落着
落下したユニットに対し、米軍がカシュガルの教訓を生かし着陸とほぼ同時に戦略核の集中運用でBETAを殲滅するが、カナダの半分が汚染され人が住めなくなる。

1974 米国、サイン計画発動 BETA鹵獲技術の研究を開始、国連、世界人口の激減を警告
アサバスカから回収した着陸ユニットの残骸がロスアラモス研究所に搬入され、ウィリアム・グレイ博士指揮の下、敵性先進技術の研究が開始される。国連統計局が世界人口が約30%減少したと発表。原因はBETA大戦の影響。

1975 ソ連、共産党政府がハバロフスクに首都機能を移設、米国、HI-MAERF計画開始
BETAの侵攻に圧迫される形でソ連共産党政府はハバロフスクに首都機能を移設。国内主要産業や軍需産業の疎開が始まる。一方、米国では人類未発見元素・グレイ11を応用したハイヴ攻略兵器「XG-70」と専任護衛戦術機「XF-108」の開発が始まる。

1976 BETA、北進開始
西進していたBETA群が東欧一帯を勢力下に収めた後に北進、バルハシ湖の北部にエキバストゥズハイヴ(H6:甲6号目標)の建造を開始する。

1977 北進中のBETA勢力がウラル山脈に到達
ウラル山脈の南端に達したBETA群は続々とソ連領に侵入。ソ連北西部を蹂躙。オルタネイティヴ3で確認されたBETAに対する陽動実験の追試がユーラシアの各戦線で本格的に行われ始める。

1978 東欧州大反攻作戦・パレオロゴス作戦、ユーラシア北西部、BETAの完全支配地域に
NATO・ワルシャワ条約機構連合軍によるミンスクハイヴ(H5:甲5号目標)攻略作戦。
2ヶ月の激戦後、全欧州連合軍を陽動に、ソビエト陸軍第43戦術機甲師団・ヴォールク連隊がミンスクハイヴ地下茎構造への突入に成功するも数時間後に全滅。後に「ヴォールクデータ」と呼ばれる貴重なハイヴ内の観測情報を人類にもたらす。パレオロゴス作戦の報復であるかのようなBETAの一大攻勢によりソ連は東西に分断され、前作戦で消耗しきった欧州戦線が全面瓦解。ユーラシア北西部から人類は完全に駆逐される。

1980 ソ連、米国に対しアラスカ売却を打診
売却は拒否されるが、租借という方向で協議が進む。

1982 ソ連のアラスカ租借を議会承認 期限は50年間
当該地域住民の移送が始まる。また、ソ連でも各方面で移設準備が開始される。同時に米国は軍事的な保険措置として、米ソの国境を跨ぐ形で存在するユーコン基地とその周囲の地域を、国連に50年間無償貸与した。

1984 喀什のBETAが本格的な南進を開始
ヒマラヤ山脈を迂回した大規模BETA群がインド亜大陸に侵入。中近東方面からの侵攻を受けたインド亜大陸各国軍は、ヒマラヤ山脈を盾に東南アジア諸国と緊密な連携を保ちながら約10年間持ち堪えるが、結局物量に圧され、スリランカに連合司令部を移設し防戦を継続した。

1985 ソ連、国家基幹機能のアラスカ移転が完了
オルタネイティヴ3本拠地、ハバロフスクからアラスカ州タルキートナへ。政府機能や軍事施設に続き、基幹産業、各種生産基盤そして多くのロシア人の疎開が完了。以降ソ連軍は、ベーリング海を挟んだ極東ロシアを絶対防衛線として位置付け、国土奪還の戦いを続ける。

1987 欧州各国政府が英国とグリーンランドへ避難
BETA群の本格的な西進に抗しきれず、難民の欧州大陸脱出を支援するためポルトガル領内に踏みとどまっていた各国政府が、英国領やグリーンランド、カナダなどに首都機能を移設。
領土を失った各国の軍隊は、以降国連軍の指揮下に編入された。

1988 米国、国連に次期オルタネイティヴ計画案を提示
オルタネイティヴ3に見切りを付けた米国が次期予備計画の招集を待たず、新型爆弾(G弾)によってハイヴを一掃する対BETA戦略を計画案として提示。G弾を限定的に使用し外縁部のハイヴを攻略。G元素の獲得→G弾の量産というサイクルを繰り返し、最終的に大量のG弾による飽和攻撃でオリジナルハイヴを含むユーラシア中心部のハイヴを一掃するというもの。

1989 国連、米国が提案した次期オルタネイティヴ計画案の不採用を決定
オルタネイティヴ3の成果に対する評価の違いと、ユーラシア各国が影響を予測できない新型兵器の使用に反対したことが主な不採用の理由。これによって米国は国連に深く失望し、独自の対BETA戦略を強行する方針を固める。国連内部に対するあからさまなロビー活動が開始される。不採用案はより尖鋭化し、最終的にオルタネイティヴ5へと繋がった。アラビア半島戦線、激化。北アフリカ、スエズ戦線にて、約4ヶ月に渡るスエズ防衛戦始まる。

1990 喀什のBETAが本格的な東進を開始
カシュガルハイヴから出現した大規模BETA群が東進を開始。ユーラシア北東部、東アジア、東南アジアが主戦場となる。

1992 インド、インド亜大陸反攻作戦・スワラージ作戦発動
インド亜大陸での勢力挽回を懸けて発動されたボパールハイヴ(H13:甲13号目標)攻略作戦。国連が主導し、アフリカ連合と東南アジア諸国が参戦した。宇宙戦力が初めて投入され、軌道爆撃や軌道降下部隊など、その後のハイヴ攻略戦術のセオリーが確立した。オルタネイティヴ3直轄の特殊戦術情報部隊が地下茎構造に突入、リーディングによる情報収集を試みるも成果はなく、ほぼ全滅した。

1993 BETA、全欧州大陸を完全制圧
最後まで抵抗を続けていた北欧戦線が瓦解し、欧州連合軍司令部が全軍の撤退と欧州の放棄を宣言。

1994 BETA、インド亜大陸占領、国連、オルタネイティヴ4予備計画招集
喀什から南進したBETA群は、この年インド亜大陸を完全に支配下に置く。これによってBETAの東進が勢いを増し、中国戦線は泥沼の様相を呈していった。

1995 国連、オルタネイティヴ4に日本案の採用を決定 オルタネイティヴ3を接収
オルタネイティヴ第四計画は帝国大学に所属する香月夕呼博士の案が採用され、即時本計画に格上げされる。国連、世界人口がBETA大戦前の約50%まで減少したと国連統計局が発表。

1996 アジア各国がオセアニア、オーストラリア各地に臨時政府を樹立、東南アジア、大東亜連合設立
戦闘地域のアジア各国が、オーストラリアとオセアニア諸国に援助を要請、国家機能の移転を開始する。領土を失った国々の多くは、国連軍の直接的な指揮下に編入されることを良しとせず、大東亜連合を結成して間接的に連携する道を選択した。マレーシアやシンガポールは2001年現在も自国領を維持している。

1997 BETA、アラビア半島を制圧
10年以上BETAの侵攻を持ちこたえていたアラビア半島の戦線が瓦解。アフリカ連合軍と中東連合軍はスエズを渡って前線を再構築し、アフリカ大陸への侵入を辛うじて食い止めた。

1998 重慶ハイヴから東進したBETAが日本上陸
北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し、わずか一週間で九州・中国・四国地方に侵攻
犠牲者3600万人 日本人口の30%が犠牲となる(この時点で世界人口の60%が死滅している)。近畿・東海地方に避難命令。2500万人が大移動を開始する(一部はオーストラリアへ)。一ヶ月に及ぶ熾烈な防衛戦の末、京都陥落。首都は京都から東京に移される。さらにBETA、東進再開、首都圏まで侵攻し、西関東が制圧下に 帝国軍白陵基地壊滅。BETA群は帝都直前で謎の転進。伊豆半島を南下した後に進撃が停滞、以降は多摩川を挟んでの膠着状態となり、24時間体制の間引き作戦が続く。偵察衛星の情報により横浜ハイヴ(H22:甲22号目標)確認される。

1999 国連、本州奪還作戦・明星作戦
国連軍と大東亜連合によるアジア方面では最大、BETA大戦においてはパレオロゴス作戦に次ぐ大規模反攻作戦。横浜ハイヴの殲滅と本州島奪還が優先戦略目的。米軍が二発のG弾を使用し、横浜ハイヴのBETA、殲滅。香月夕呼博士、オルタネイティヴ4の本拠地として、横浜ハイヴ跡地上に国連軍基地の建設を要請。国連は即時承認。横浜基地建設着工と同時に国連軍司令部は米軍に即時撤退命令を下す。

2001 国連横浜基地、実稼働開始
7割程度の完成度ではあったが、主要な基地機能が概ね100%の稼働状況に達したため、全面開設が認可される。未完成部分の工事は継続。
2001 11.11 BETA新潟上陸
2001 12.10 国連横浜基地に於いて、新概念OS・XM3のトライアルが実施されるトライアル中、捕獲されていたBETAが逃走し、多数の死傷者が出た。
2001 12.24 国連軍第11方面軍司令部及び、帝国軍参謀本部より、佐渡島ハイヴ殲滅を目的とした『甲21号作戦』発令。
2001 12.29 佐渡島ハイヴの生き残りのBETAが横浜基地へ急襲。横浜基地は大損害を被る。
2001 12.31 桜花作戦


追記を閉じる▲
1944 大東亜戦争(第二次世界大戦)終結
日本帝国は条件付き降伏するも、大戦中から顕著化した東西イデオロギー対立による戦後冷戦構造に即時組み入れられ、米国の最重要同盟国として戦後復興を遂げる。史実と異なり、原爆は投下されなかった。

1958 米国、探査衛星ヴァイキング1号が火星で生物を発見
画像送信の直後に通信不能となる。その後、相次いで火星探査計画が浮上する。

1966 国連、オルタネイティヴ計画スタート
火星表面の巨大建造物発見により火星生命が知的生命体である可能性が示唆され、コミュニケーション方法を確立する目的の研究が開始される。世界規模の巨大計画へ昇格となる。(前身は国連、特務調査機関ディグニファイド12主催によるもの)

1967 月面、サクロボスコ事件
国際恒久月面基地「プラトー1」の地質探査チームが、サクロボスコクレーターを調査中に、火星の生命体と同種の存在を発見、その後消息を絶つ。異星起源種がBETA:Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race―と命名される

1968 国連、オルタネイティヴ計画を第二段階へ移行およびオルタネイティヴ3予備計画招集
戦争状態の現出を受けて、より直接的なBETA生態研究のためにオルタネイティヴ計画は第二段階へと移行。これ以後、前段階をオルタネイティヴ1、現段階をオルタネイティヴ2と呼称することが決定する。オルタネイティヴ2ではBETAの捕獲、生態研究に莫大な予算と犠牲が払われたため、「結果的に得た者は、BETAは炭素生命体という事実のみ」と揶揄され、"失敗した計画"という印象が付きまとうが、実際には代謝低下酵素の発見など人類に対する貢献度は非常に高い。また第三計画としてBETAとのコミュニケーション方法を模索するというオルタネイティヴ1の失敗に対し、「ESPによって直接思考を読み取る」というソ連案が採択され、ソビエト科学アカデミーの研究に国連予算の提供が開始される。

1973 4.19 中国新疆ウイグル自治区喀什(カシュガル)にBETAの着陸ユニットが落下
中国とBETAの戦闘が始まる。BETAはオリジナルハイヴ(H1:甲1号目標)の建設を開始。BETA群が西進を開始。中国は、優勢な戦況を背景に国連軍の派遣を拒否するが、光線属種の出現により、人類側の航空戦力を無力化される。BETAの物量に抗しきれず、中ソ連合軍側は撤退を重ね戦術核を用いた焦土作戦で対抗するも実質的な効果なし。

1973 月面、第一次月面戦争終結 プラトー1を放棄およびオルタネイティヴ第三計画発動
BETAの地球侵攻を受け、国連航空宇宙総軍司令部が恒久月面基地プラトー1の放棄と月からの全面撤退を宣言。月がBETAの完全勢力下に。直接的な侵攻と驚異の物量に歯が立たない実状を受け、決定的な成果を生まないオルタネイティヴ2が見切られ、ソ連主導のオルタネイティヴ3への移行が決定する。

1974 7.6 カナダ、サスカチュアン州アサバスカにBETAユニット落着
落下したユニットに対し、米軍がカシュガルの教訓を生かし着陸とほぼ同時に戦略核の集中運用でBETAを殲滅するが、カナダの半分が汚染され人が住めなくなる。

1974 米国、サイン計画発動 BETA鹵獲技術の研究を開始、国連、世界人口の激減を警告
アサバスカから回収した着陸ユニットの残骸がロスアラモス研究所に搬入され、ウィリアム・グレイ博士指揮の下、敵性先進技術の研究が開始される。国連統計局が世界人口が約30%減少したと発表。原因はBETA大戦の影響。

1975 ソ連、共産党政府がハバロフスクに首都機能を移設、米国、HI-MAERF計画開始
BETAの侵攻に圧迫される形でソ連共産党政府はハバロフスクに首都機能を移設。国内主要産業や軍需産業の疎開が始まる。一方、米国では人類未発見元素・グレイ11を応用したハイヴ攻略兵器「XG-70」と専任護衛戦術機「XF-108」の開発が始まる。

1976 BETA、北進開始
西進していたBETA群が東欧一帯を勢力下に収めた後に北進、バルハシ湖の北部にエキバストゥズハイヴ(H6:甲6号目標)の建造を開始する。

1977 北進中のBETA勢力がウラル山脈に到達
ウラル山脈の南端に達したBETA群は続々とソ連領に侵入。ソ連北西部を蹂躙。オルタネイティヴ3で確認されたBETAに対する陽動実験の追試がユーラシアの各戦線で本格的に行われ始める。

1978 東欧州大反攻作戦・パレオロゴス作戦、ユーラシア北西部、BETAの完全支配地域に
NATO・ワルシャワ条約機構連合軍によるミンスクハイヴ(H5:甲5号目標)攻略作戦。
2ヶ月の激戦後、全欧州連合軍を陽動に、ソビエト陸軍第43戦術機甲師団・ヴォールク連隊がミンスクハイヴ地下茎構造への突入に成功するも数時間後に全滅。後に「ヴォールクデータ」と呼ばれる貴重なハイヴ内の観測情報を人類にもたらす。パレオロゴス作戦の報復であるかのようなBETAの一大攻勢によりソ連は東西に分断され、前作戦で消耗しきった欧州戦線が全面瓦解。ユーラシア北西部から人類は完全に駆逐される。

1980 ソ連、米国に対しアラスカ売却を打診
売却は拒否されるが、租借という方向で協議が進む。

1982 ソ連のアラスカ租借を議会承認 期限は50年間
当該地域住民の移送が始まる。また、ソ連でも各方面で移設準備が開始される。同時に米国は軍事的な保険措置として、米ソの国境を跨ぐ形で存在するユーコン基地とその周囲の地域を、国連に50年間無償貸与した。

1984 喀什のBETAが本格的な南進を開始
ヒマラヤ山脈を迂回した大規模BETA群がインド亜大陸に侵入。中近東方面からの侵攻を受けたインド亜大陸各国軍は、ヒマラヤ山脈を盾に東南アジア諸国と緊密な連携を保ちながら約10年間持ち堪えるが、結局物量に圧され、スリランカに連合司令部を移設し防戦を継続した。

1985 ソ連、国家基幹機能のアラスカ移転が完了
オルタネイティヴ3本拠地、ハバロフスクからアラスカ州タルキートナへ。政府機能や軍事施設に続き、基幹産業、各種生産基盤そして多くのロシア人の疎開が完了。以降ソ連軍は、ベーリング海を挟んだ極東ロシアを絶対防衛線として位置付け、国土奪還の戦いを続ける。

1987 欧州各国政府が英国とグリーンランドへ避難
BETA群の本格的な西進に抗しきれず、難民の欧州大陸脱出を支援するためポルトガル領内に踏みとどまっていた各国政府が、英国領やグリーンランド、カナダなどに首都機能を移設。
領土を失った各国の軍隊は、以降国連軍の指揮下に編入された。

1988 米国、国連に次期オルタネイティヴ計画案を提示
オルタネイティヴ3に見切りを付けた米国が次期予備計画の招集を待たず、新型爆弾(G弾)によってハイヴを一掃する対BETA戦略を計画案として提示。G弾を限定的に使用し外縁部のハイヴを攻略。G元素の獲得→G弾の量産というサイクルを繰り返し、最終的に大量のG弾による飽和攻撃でオリジナルハイヴを含むユーラシア中心部のハイヴを一掃するというもの。

1989 国連、米国が提案した次期オルタネイティヴ計画案の不採用を決定
オルタネイティヴ3の成果に対する評価の違いと、ユーラシア各国が影響を予測できない新型兵器の使用に反対したことが主な不採用の理由。これによって米国は国連に深く失望し、独自の対BETA戦略を強行する方針を固める。国連内部に対するあからさまなロビー活動が開始される。不採用案はより尖鋭化し、最終的にオルタネイティヴ5へと繋がった。アラビア半島戦線、激化。北アフリカ、スエズ戦線にて、約4ヶ月に渡るスエズ防衛戦始まる。

1990 喀什のBETAが本格的な東進を開始
カシュガルハイヴから出現した大規模BETA群が東進を開始。ユーラシア北東部、東アジア、東南アジアが主戦場となる。

1992 インド、インド亜大陸反攻作戦・スワラージ作戦発動
インド亜大陸での勢力挽回を懸けて発動されたボパールハイヴ(H13:甲13号目標)攻略作戦。国連が主導し、アフリカ連合と東南アジア諸国が参戦した。宇宙戦力が初めて投入され、軌道爆撃や軌道降下部隊など、その後のハイヴ攻略戦術のセオリーが確立した。オルタネイティヴ3直轄の特殊戦術情報部隊が地下茎構造に突入、リーディングによる情報収集を試みるも成果はなく、ほぼ全滅した。

1993 BETA、全欧州大陸を完全制圧
最後まで抵抗を続けていた北欧戦線が瓦解し、欧州連合軍司令部が全軍の撤退と欧州の放棄を宣言。

1994 BETA、インド亜大陸占領、国連、オルタネイティヴ4予備計画招集
喀什から南進したBETA群は、この年インド亜大陸を完全に支配下に置く。これによってBETAの東進が勢いを増し、中国戦線は泥沼の様相を呈していった。

1995 国連、オルタネイティヴ4に日本案の採用を決定 オルタネイティヴ3を接収
オルタネイティヴ第四計画は帝国大学に所属する香月夕呼博士の案が採用され、即時本計画に格上げされる。国連、世界人口がBETA大戦前の約50%まで減少したと国連統計局が発表。

1996 アジア各国がオセアニア、オーストラリア各地に臨時政府を樹立、東南アジア、大東亜連合設立
戦闘地域のアジア各国が、オーストラリアとオセアニア諸国に援助を要請、国家機能の移転を開始する。領土を失った国々の多くは、国連軍の直接的な指揮下に編入されることを良しとせず、大東亜連合を結成して間接的に連携する道を選択した。マレーシアやシンガポールは2001年現在も自国領を維持している。

1997 BETA、アラビア半島を制圧
10年以上BETAの侵攻を持ちこたえていたアラビア半島の戦線が瓦解。アフリカ連合軍と中東連合軍はスエズを渡って前線を再構築し、アフリカ大陸への侵入を辛うじて食い止めた。

1998 重慶ハイヴから東進したBETAが日本上陸
北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し、わずか一週間で九州・中国・四国地方に侵攻
犠牲者3600万人 日本人口の30%が犠牲となる(この時点で世界人口の60%が死滅している)。近畿・東海地方に避難命令。2500万人が大移動を開始する(一部はオーストラリアへ)。一ヶ月に及ぶ熾烈な防衛戦の末、京都陥落。首都は京都から東京に移される。さらにBETA、東進再開、首都圏まで侵攻し、西関東が制圧下に 帝国軍白陵基地壊滅。BETA群は帝都直前で謎の転進。伊豆半島を南下した後に進撃が停滞、以降は多摩川を挟んでの膠着状態となり、24時間体制の間引き作戦が続く。偵察衛星の情報により横浜ハイヴ(H22:甲22号目標)確認される。

1999 国連、本州奪還作戦・明星作戦
国連軍と大東亜連合によるアジア方面では最大、BETA大戦においてはパレオロゴス作戦に次ぐ大規模反攻作戦。横浜ハイヴの殲滅と本州島奪還が優先戦略目的。米軍が二発のG弾を使用し、横浜ハイヴのBETA、殲滅。香月夕呼博士、オルタネイティヴ4の本拠地として、横浜ハイヴ跡地上に国連軍基地の建設を要請。国連は即時承認。横浜基地建設着工と同時に国連軍司令部は米軍に即時撤退命令を下す。

2001 国連横浜基地、実稼働開始
7割程度の完成度ではあったが、主要な基地機能が概ね100%の稼働状況に達したため、全面開設が認可される。未完成部分の工事は継続。
2001 11.11 BETA新潟上陸
2001 12.10 国連横浜基地に於いて、新概念OS・XM3のトライアルが実施されるトライアル中、捕獲されていたBETAが逃走し、多数の死傷者が出た。
2001 12.24 国連軍第11方面軍司令部及び、帝国軍参謀本部より、佐渡島ハイヴ殲滅を目的とした『甲21号作戦』発令。
2001 12.29 佐渡島ハイヴの生き残りのBETAが横浜基地へ急襲。横浜基地は大損害を被る。
2001 12.31 桜花作戦

FC2blog テーマ:PCゲー - ジャンル:ゲーム

【2008/11/28 21:47】 | ゲーム
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。