米国けんきゅうにっき 懐かしい風味のゲーム
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 時はバブル崩壊から数年後の1996年......長い不況の真っ只中であった。私が大学院に在籍していたころに、ゲーセンで出回り始めた印象深いゲームがあった。ナムコ(現バンダイナムコゲームズ)による"プロップサイクル"という体感ゲームである。ゲームの筐体は自転車にディスプレイがついたようなもので、ある種のトレイニングマシンを彷彿させる。このペダルをこぐ事で(ゲーム中で)自身の乗る機体の浮力が得られ、またハンドルを左右にきることで姿勢制御をするといったような操作方法だったと記憶している。そしてプレイ中はあたかも本当に自分が浮遊しているような感覚を覚えたものであった。

 そんなゲームを思い出させてくれるiPodアプリのゲームがGlu Games Incが開発した"Glyder"だ。雰囲気は上記の"プロップサイクル"と同様、某ラ○ュタを連想させる。

Glyder01.pngGlyder02.pngGlyder03.png
起動画面で操作説明全部で6ステージ?スタート地点だ



 ゲームが始まると右上の写真の画面となる。ここで画面をタップすると自機がジャンプ台がら飛び降りる。どうもこの飛び降りるときの空気抵抗を利用して浮力を稼がなければならないらしく、惰性で飛んでいるとあっという間に墜落する。自機の姿勢制御はiPod touch/iPhoneに搭載される重力センサーを利用しているらしく、iPod touchを左右上下に傾ければよい。

Glyder05.pngGlyder06.pngGlyder07.png
最初のゴールはお盆状の岩の上赤い台座に着地しなければならない次の目的地が指示される


 どうやら時間制限はないようだが、上でもふれたように浮力がなくなり地上に落ちるとやり直しとなる。地上には着陸できないのだ。着陸できる場所は決まったところのみで、ゲーム中で指示される。

Glyder08.pngGlyder10.pngGlyder11.png
次のゴールは崖の上左手に上昇気流何かの宝石をゲット


 高度を稼ぐもう一つの手段としては、真ん中の写真に写っている矢印、すなわち上昇気流を利用するものがある。写真のところどころで漂っている宝石をあつめることで、得点がかせげたり、また宝石によっては何らかの効果があるものがある。それらを利用することでゲームを有利に進めることができるはずだ。

 ちなみにこのゲーム、現在、セールらしくiTunes USAでは99セントとなっていた。なんだかこのような凝ったゲームが100円程度で購入できるなんて、良い時代になったものである。


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【2009/05/24 18:07】 | iPodアプリ
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