米国けんきゅうにっき 夏の夜のちょっとしたオカルト(その2)
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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 前エントリから読んでみてね!

 引き続き、ベンガラ都市伝説のお話。書き手のヒトはこのあと5人の関係者のお話を聞くこととなる。まずA氏のお話。

 A先生のお話
 A先生は先輩から紹介された、70代の数学者です。諏訪のご出身で現在は佐久にお住まいです。東京の某国立大学を定年退官された後、長野大学(私立)で教鞭をとっておられます。A先生のご専門は函数学で、直接は関係の無い話なのですが、偶然、A先生は紅殻に関することをご存知でした。そのお話をかいつまんで書きます。
 昭和19年頃、諏訪の一帯の農家に、陸軍から「紅殻」の生産が依頼された。当時、松脂から松根油という航空機用燃料を生産していたくらいなので、別段珍しいことではなかった(少なくともA先生はそう思った=当時小学生)。軍用トラックで、原料が運び込まれ、軍の科学者が指導して、生産に入った。昭和20年になってからは、配属将校が指導した。出来上がった紅殻が何に使われるか分らぬまま、生産は軌道に乗ったが、すぐに終戦となり、紅殻生産は、かなりヤバイ仕事だと言う噂もあって、進駐軍の目を恐れて、生産機械は破壊され、廃棄された。昭和40年代に入ってから、A先生は、偶然、配属将校だった人物と、東京で会い、紅殻は、終戦間際に計画されていた「松本大本営」建設に使われていたらしいという話を聞き出した。
 以上です。松本大本営に関しては、その配属将校の想像の域を出ていません。ただ、完成品は松本に運ばれていたそうです。また、紅殻生産は、ごく一部の農家で秘密裏に行われていたうえ、10ヶ月くらいの短期間、戦後は進駐軍を恐れて、皆口をつぐんだので、知っている人間は、もうほとんどいないだろうということでした。そして、わたしが目撃したような物体(人物)には、全く心あたりはないし、時間的にもずれ過ぎているということでした。
 結局、A先生がご存知なのは、これだけで、しかし、Bさんという諏訪神社関係の人物を紹介してもらえたのです。


 後半に書き手も訂正しているが、"松本大本営"ではなくて"松代大本営"ね。この次のB氏のお話がちょっと荒唐無稽なのだが、なかなかおもしろいのだ。

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【2009/08/15 18:30】 | オカルト
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