新年早々から実験をしている。PNASのコメント(というか批判)を元に、論文草稿の問題点をつぶす実験だ。主に電気化学の実験なのでMぽんが滞在中に片づけなければならない。ボスとはもっと生物系の雑誌に投稿しようという落とし処になっているのだが、共著のPIがPNASに再投稿を望んでいる。この話をしたところ、ウチのボスはもう一方のタンパク質でテストができない限りはPNASは難しいと言っていた。さて、そのもう一方のタンパク質だが、実わ昨日の時点でSDS-PAGE上でほぼ単一バンドに得られる状態となった。まあ単離に成功したワケ。量はとっても少ないのだが、とりあえず電気化学測定をしてもらって酸化還元電位を見積もる。あとは精製法の再現性を確認するために、もう一度精製を試みる。まあこのタンパク質に関連するデータが得られればPNASの再投稿もアリかな?
さて昨年の3月にSalt Lake CityのACS meetingに参加したのと、10月に休暇で南ユタまで旅行した。その際にSalt Lake CityにあるSqutters Pub and Breweryに立ち寄った話をしよう!
ACS meetingの際には下の階の日本人ポスドクの方とMぽん、今はMontana Techの教授になったMichealの4人で行ったのだが、今回はMぽんとナゼか飛行機で知り合ったらしい日本人の女性と3人でココに向かったのである。
ユタといえばモルモン教の総本山で有名であり、その戒律も厳しいものと聞く。それゆえにかつてはアルコール類の飲料は厳しく規制されていたらしい。そんなこともありSalt Lakeにブルワリなんてあるのかというのが最初の疑問であった。まあACS meeting開催期間中に2つほどブルワリを見つけたので、そんなことは杞憂に終わったのであるが。
今回、紹介するSqutters Pub and BreweryはACS meetingの開催されていたコンペティションセンターから徒歩で7分ほどの場所にあり、場所的にはある意味理想的であった。ブルワリ自体も明るく、外国人が入りにくいという印象もない。
じつわ最近、Hefeweizenをよく飲む。IPAだとちょっと身体の疲れ具合によっては、とっても苦く感じてしまうときがあるのだ。まあトシだね。ただ夏場のつかれたときとかのどが渇いたときとかにはとってもきくぅxってカンジ?
さて昨年の3月にSalt Lake CityのACS meetingに参加したのと、10月に休暇で南ユタまで旅行した。その際にSalt Lake CityにあるSqutters Pub and Breweryに立ち寄った話をしよう!

ユタといえばモルモン教の総本山で有名であり、その戒律も厳しいものと聞く。それゆえにかつてはアルコール類の飲料は厳しく規制されていたらしい。そんなこともありSalt Lakeにブルワリなんてあるのかというのが最初の疑問であった。まあACS meeting開催期間中に2つほどブルワリを見つけたので、そんなことは杞憂に終わったのであるが。
今回、紹介するSqutters Pub and BreweryはACS meetingの開催されていたコンペティションセンターから徒歩で7分ほどの場所にあり、場所的にはある意味理想的であった。ブルワリ自体も明るく、外国人が入りにくいという印象もない。
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店内の様子 | 醸造容器 | カウンタに並ぶタップハンドル |
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Hefeweizen | それを飲む! | メニューを片手に |
じつわ最近、Hefeweizenをよく飲む。IPAだとちょっと身体の疲れ具合によっては、とっても苦く感じてしまうときがあるのだ。まあトシだね。ただ夏場のつかれたときとかのどが渇いたときとかにはとってもきくぅxってカンジ?
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