米国けんきゅうにっき 自宅のブルーレイプレイヤーをネット接続した
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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Bluray01_Mar52011.jpg 昨年の夏頃にブルーレイプレイヤーを購入した。アメリカ生活も長く(ってゆーか永住に)なりそうなので、まあ自宅での娯楽設備でも整えようかと思った次第。ちなみに今に至るまで、この娯楽設備(ブルーレイを始めHDTVや5.1chのサラウンドシステム)、ほとんど使ってないのが現状だったので、今回のアップグレードはずいぶん前から二の足を踏んでいた。だが最近になって、Amazonのサイトを見るたびにオンデマンドサービスの広告があらわれるのと、どこかの記事でプライム会員は無料で数千に及ぶAmazonが取り扱うコンテンツをストリーミング配信で閲覧できるとかで、ちょっと興味が出てきた。

 まずちょっとプライム会員の説明。なんでこの会員になったか忘れたが、今現在、ワタシは年会費を払っている。これまでこの会員特典は2dayシッピングの送料が無料になることのみだったので、はっきり言えばこの年会費にはあんまりうまみを感じてなかった(それでも比較的Amazonの通販を利用しているので、元は取れているような気はする)。で、今回の(プライム会員に対する)無料オンデマンド配信、この恩恵を受けないわけにはいくまいと思ったわけさ。

 問題はワタシが持っているブルーレイプレイヤーは後ろにLANの端子は付いているがWi-Fi対応ではないため、このオンデマンドを利用するためには別室にあるルーターから有線のLANを引いてこなければオンライン接続はままならなかった。買った当時はそこまでの情熱もなかったので、基本的にはブルーレイでネット接続はしていなかったわけである。で今回、この無料オンデマンド配信に加え、NewEggで無線アダプターが半額以下で売っていたので購入することにした。

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TrendNetのWireless N Gaming Adapterってやつ同梱物はこんなカンジ本体はすごく小さい
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裏側には電源端子とLAN端子のみマウスの大きさと比較


 ワタシのブルーレイプレイヤーはSONY製(Sony BDPN460)でメーカーが推奨している無線アダプターはCiscoのヤツなんだが、これが結構、高い。たしか$70以上したと思うんだが、このTrendNetのやつは今回、$21で購入した。基本的にちゃんと接続できるかはわからなかったんだがね、まあなんとかなるだろうと思ったワケよ。だってこのWireless N Gaming AdapterはそもそもWiiやXBoxなどのゲームコンソールにつなげて使うもので、大抵のゲームコンソールは居間などのルーターなどから離れた場所にあるはず。そして最近のゲームコンソールはオンライン接続ってゆーのがオンラインゲームに限らずシステムやファームウェアのアップデートなどでも必須になりつつあるからね。そんなゲームコンソールをブルーレイプレイヤーに置き換えて使えないわけないと思ったわけである。

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IPアドレスは自分でアサインWi-Fiのモードも最終的にはb/g/nの互換モードに


 で結論はといえば、問題はいくつかあったのだがインターネットにつながった。同梱のマニュアルによれば二種類の方法が書かれており、簡単なのはもし対応ルーターを持っているのならばWPSを使う方法。一応、WHSを導入したときにWPS対応のASUSのルーターを設置はしていたのだが、このルーター、Qwestのブロードバンドモデム・ルーターの下流につながっていてAPモードで動いていたので、なんかWPSはうまく機能しなかった。

そーいうわけで、手動で設定を行わなければならなかった。マニュアル自体は5ヶ国語で記載されていたが、比較的わかりやすかったと思う。マニュアルに従い、同梱CDのセットアップウィザードを起動。そんでこのGaming AdapterとPCをLANケーブルで直接つなげてから、手動設定を選択。そのあとにルーターのDHCPに従うかどうか聞かれた後、利用可能なWi-Fiが検索される。その中かた自分のネットワークを探し出して、SSIDやWPAの設定を行うという流れだ。

 なおこのGaming AdapterはIEEE 802.11n対応機種だったので、ASUSルーター(正確には無線AP)につながる様に設定したかったのだが、ナゼか知らないがうまくいかないのだよ。そもそもDHCPからIPを自動的に振り分けてもらうように設定してもうまくいかなかったので、最終的にマニュアルでIPアドレスを設定して、Qwestの無線ルーターに直接つながる様に設定したらうまくいった。

 最後にPCからLANケーブルを外して、ブルーレイの方につなげる。あとはブルーレイの方の設定画面に行く。ちなみにSONYのブルーレイプレイヤーはPSPと同じXMBというインターフェイスを採用している。この中でインターネットのセッティングの処に行くと、ちゃんとインターネットに接続された旨のメッセージが表示されるんだが、なんだかSONYの場合はプレイヤーのレジストレーションコードをSONYのサイトで登録しなければならないらしい。まあ仕方がないので、ブルーレイの画面に出てきたURLにPCでアクセスしてプレイヤーの登録を完了させると、ブルーレイプレイヤーの設定画面でもそれが直ちに反映された。

 さてナニができるかな~と思い、まずは自分のYouTubeのアカウントにアクセスしてみる。まあこれはそれなりに便利なんだが、ここまでの労力に見合うものではないな。その次に最初に触れたAmazonのオンデマンドにアクセスしてみた。なんかまず言われたのがプレイヤーのファームウェアをアップデートしろと。これってこんな風にインターネットにつなげないとできないじゃんと不平をもらしつつアップデートする。んで、Amazonのオンデマンドに再度アクセスを試みるも、今度はAmazonの自分のアカウントにブルーレイプレイヤーを登録しろとのメッセージが......いい加減、鬱陶しくなってきたんだが、我慢して登録作業をする。そーしたら、たしかに無料で映画が見放題になった!!まあとはいっても年会費払ってるから、あちらさんは採算があってるんだろーけどね。まあとにかく、確かにこれは便利だわぁ。街で唯一のブロックバスターが2年ほど前につぶれてNetFlixしか映画レンタルのチョイスがなくなってたんだが、これでわざわざ出かけなくても映画が見られるというわけだな。(ちなみにNetFlixのオンデマンドもこのプレイヤーでできるみたい)

 使い勝手はといえば、試しに”アマデウス”を視聴してみた。最初にネットからダウンロードが始まるんだが、これはちょっと遅いかな?と思う。(まあウチの契約しているQwestがクソ回線とゆーのもあるが......)でも、映画が一度始まると、少なくとも途切れることはないね。これはちょっとしたカルチャーショック(死語)だわぁ。ちなみにHDかSDも選べるので、回線が極端に遅い場合はSDをチョイスするとゆーのもありかもね。

 最後に個人的に感じた印象など。確かに一度、設定すればとっても便利だと思う。ただ設定までに道のりが一般大衆向けじゃねーわな。なんかそこまで情熱のないヒトだと途中であきらめそうだと思う。この辺の設定し易さが今後の普及に関わってくるんじゃないかね。


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【2011/03/05 15:34】 | コンピュータ
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