米国けんきゅうにっき 結局歯医者に診てもらいましたが...
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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 前回のエントリでも書いたが、昨日の午前中に歯医者に行って先週の火曜日に処置してもらった歯を診てもらった。


 そんでわかったこと。変色している歯は再根管治療(リトリート)した歯の一つ後ろの歯だった。ちなみにこの歯は今回、なにもしておらず、確かに熱いモノや冷たいモノに対する感受性がない。つまり遠い昔にルートカナル処置をしたもので、X線を見ても特に問題はないとか。(ただ、やはり根管になにかでき掛かっているので、将来的には再処置が必要かもとのことだが...)


 さて問題の歯は右側の犬歯だった。確かにタップしてみると痛い。でも見た目は特に何もないし、この歯のまわりの歯茎も特に膨らんでいるとかない。


 その医師の説明によればリトリートは通常のルートカナルよりも難易度の高い治療であり、回復も通常のルートカナルよりも時間がかかるとか。ワタシの懸念だった"痛みの持続"の理由にもなるので、そこは納得。ただ痛かったのでペインキラーを処方してくれるように頼んだ。400mgのイブプロフェンでは痛みを抑えられなかったので、以前にモンタナで処方してもらったことのあるタイレノール・コデインを頼んだ。コデインはいわゆるモルヒネの誘導体で体内の酵素(まさにワタシが今、研究しているP450 2D6)によりモルヒネに変換されるのだが、このP450 2D6はヒトによっては活性のないこともあり(自然変異体が100以上知られていて、それによって活性が大きく左右される)、コデインの効き目が弱いヒトもいる。だからコデインを服用しても効かないということがあるんだが、ワタシはモンタナで処方してもらったときに非常によく効いたので、その経験からコデインを頼んだわけ。


 そんで昨夜。寝る前にコデインを服用したのよ。8時か9時くらい?で午前1時半に痛みで目が覚めました...コデインどうした?効いてないじゃん!通常4から6時間の間隔を置いて服用することになっているんだが、まさか最短時間しか効かないなんて予想もしなかった。あまりに痛いので観念してもう一錠飲んで寝たら、今度は朝までよく眠れました。


 さてさてすっかり忘れてたんだが、治療費がいくら掛かったかが気になるヒトもいるだろう。ので、ちょっと公開しちゃいますわ。保険はミシガン大のデンタルプラン、クラス3です。

処置保険適用前実際の支払い
ルートカナル$1007$50
クラウン$1050$473
レストレーション$275$266
合計$2332$789


 保険がないと恐ろしい金額に膨れ上がる。まあ適用後でも十分に高いんだが...しかも今年の上限を超えたので、本年はこれ以上大きな治療はできないとか。モンタナでも同じような状況で似たような金額だったので、歯の治療はこんなものかなとは思っているんだけど、日本なんかと比べてもかなり高いよね。まあこれがアメリカの医療費の一端である。


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【2013/02/24 10:05】 | 生活
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