米国けんきゅうにっき Tahquamenon Falls州立公園にて
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
blog_0725_2013_00.jpg 昨日の夕方ごろにアッパーペニンシュラから戻ってきた。だいたいクルマで6時間くらいだろうかね。5日間のキャンプだったが、ほどよいリフレッシュとなったと思う。


 休暇自体は今週いっぱいまで取ってあるので、あとは自宅でダラダラ過ごそう...と思っていたのだが、実はキャンプ出発直前に以前に電話インタビューをした会社から再び連絡がきて、明日の金曜日に再びの(それにまさかの)電話面接をしたいというオファがやってきた。今回はHRからではなく、直属の上司や同僚となりうる人たちとの面接のようだ。そういうわけでちょっと休暇の予定を早めに切り上げて戻ってきたわけ。なかなか心安まる暇がないなぁ。


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タークアメノン アッパーフォールズである。水が黄色いのは汚れているわけでは無く、水底に沈んだ枯れ葉などからしみ出たタンニンに由来するそうだ


 このタークアメノンフォールズ州立公園は黄色い河川の流れが特徴的である。これは上記したように川底に沈んだ枯れ葉などからしみ出るタンニンが流水を着色していることによる。これを陸水学ではブラックウォーターというそうだ。この名称の通りに必ずしも黒い水であるわけではなく、ここの様に黄色い水であることもある。


 この滝の別名は”ルートビールフォールズ”だそうだが、たしかに色合いはそっくりだ。ただ陽光が反射すると鮮やかな黄金色を呈するので、非常に見栄えが良くなる。秋の紅葉期に訪れるとよりいっそう引き立ちそう。


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なんか、モソモソ...ジャイアントパイン(松の木)ループトレイルのハイライトだと思われる
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すでに廃道の様相を呈してきている倒木のくぼみには茶色いたまり水倒木が行く手を遮る


 この日はアッパーフォールズをみたあとにGiant Pines Loopという周回トレイルを歩くことにした...のだが、トレイルには数日ほど人が歩いた形跡がみられず緑の絨毯で道が覆われていた。さらにかなりの頻度でトレイルは水没しており、ウォータープルーフのシューズを履いていなかった我々の行く手を遮っていた。そして最後にはちょっとシャレにはならない倒木があったので、前進をあきらめたのであった。


 この日の午前中は別のトレイルを歩くために、悪路をクルマで1マイルほど進んでいったのだが、この悪路もまたあんまり人が入り込んでいた様子がなく非常に不安だった。まあこの州立公園はトレイルを歩くというよりは滝を楽しむのが主体なんだろうな。

 

 そんなワイルドなトレイルとはうらはらにキャンプ場は妙に充実していた。温水シャワーは完備されているわ、各サイトには電源がきているわで、なんてミシガン人はスポイルドされているんだろう!って思った。とっても便利だけどね。


 あとちょっと吃驚したのは、周囲のキャンパーは就寝後も無造作にピクニックテーブルに食器とか水とか放置してあったこと。これはモンタナでは禁止されている。というのはクマをおびき寄せるからね。まあ次に訪れたPictured Rockのビジターセンターで聞いたけど、ブラックベアは居るらしいけどみたことないとか。だからモンタナほど気にする必要はないのかしらね。


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【2013/07/25 13:57】 | 国立公園めぐり
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