米国けんきゅうにっき 装置の洗浄
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 UKから返事が来た。仕事が早い。


 結局のところ、SF(ストップドフロー)のバルブを分解清掃することになった。ただこの装置、グローブボックス内にあるので、嫌気雰囲気を壊して装置をボックスの外に取り出さなければならない。さらに温度調整のためのウォーターバスがつながっているので、それをはずしてSF内に残存する循環水を取り除かなければならない。考えただけでもたくさんのプロセスが必要なので、ちょっと頭がクラクラする。まあ復旧は早くても来週の半ばだな。


 ボスには顛末を伝えた。キレ気味に状況を伝えたので、彼女もさすがにワタシの責任とは言わなかった。(その問題の院生を指導していた)同僚は最後まで彼女らは何の問題なく装置を扱っていたと言っていたが、そもそもヤツは何か問題があっても、”should be okay”とか言って流す性癖があるので、その学生どもが使う直前にはストップバルブは硬くなかったという証言も眉唾ものだ。実際、ワタシが使う直前のバルブは以前よりも明らかに硬かったんだから、ワタシが使う前に使っていた院生たちは何かしらの異常を察知すべきか、少なくともスーパーバイズしている同僚が気づくべきだろう。


 とにかく精製したタンパク質を犠牲にすることになったという事実は変わらないわけだ。もうよっぽどのことがない限り、オマイらを信用しにゃーぜよ。


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【2014/01/24 15:00】 | 研究
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