米国けんきゅうにっき セカンドオピニオン
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 先日、歯医者でルートカナルを処置する直前に該当の歯にフラクチャーが見つかった話をした。そのドクターの結論としては抜歯の後にインプラントがベストということになったわけである。まあインプラントがいやというわけではないのだが、お高い処置になってしまうのと、フラクチャーを見落としたということに対する不信感から、別の歯科医にセカンドオピニオンを求めることにした。


 ここはミシガン大学、米国内で有数のメディカルスクールがある。当然、歯学部もあるので、そこの外来に予約を取った。ちなみにここを薦めたのは同僚で、彼は学生が研修もかねて治療しているセクションにかかっていたのだが、彼はファカルティが処置してくれるセクションを強く勧めてくれた。まあ今回は処置ではなくて、詳細なイグザムなので、そちらのセクションへ。ただ、もしインプラントをすることになった場合、研修のセクションにいくことにするかも。というのは、学生の研修セクションより10%ほど料金が高めなのだ。もちろん、学生研修とはいえファカルティがスーパーバイズしているそうだから、処置ミスということはないそうだ。ただ時間がかかるのがデメリットである。


 今日は初診ということでアポイントメントの30分ほど前に歯学部の建物にいく。そこでペーパーワークを終えて、9時から診察である。ちなみに今日のAnn Arborの朝も非常に冷え込んでいた(朝6時の時点で氷点下19℃)。


 全部の歯のレントゲンを撮影後、担当医が各歯のチェック。結論からいくとやはりフラクチャーがあるので、抜歯しか手段はないと。該当の歯はすでにかなりのレストレーションが施されており、もう歯としての構造が脆くなってしまっていて、フラクチャーができてしまったのもうなずけるとか。さらにワタシは歯の噛み合わせが悪いので、ところどころの歯にかなりのストレスがかかっているようだとのこと。妻曰く、ワタシは深夜に歯軋りはしないのだが、その代わりに歯を食いしばっていることがあるのではないかとも(だから就寝時のバイトガードの装着を勧められているんだが、断り続けている)。これらがフラクチャーの形成を促進したのだろうということである。


 それともうひとつ。その該当の歯の手前の歯のこと。この歯は昨年リトリートをしたところなのだが、レントゲンの所見ではオーバーフィリングされているとか。そしてはっきりとは言えないそうだが、少し様子がおかしいので注視する必要があるとのこと。後で学科内のエンドドンティクスの専門医に所見をもらうといっていた。


 今日のアポイントメントは60分だったのだが、レントゲンを撮ったり各歯のチェックをしたりでタイムアップになった。ということで来週、またアポイントメントをとってもらい、抜歯後のトリートメントおよび、昨年、リトリート後にクラウンをかぶせた歯について議論する予定である。


 ちなみに今日の治療費は保険が全額カバーだそうだ。私たちは歯の治療がかかることを予想していたので、2012年から歯科保険のグレードを一番上のヤツにしている。そのチョイスが今のところ功を奏しているなぁ。


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【2014/01/29 13:03】 | 生活
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