米国けんきゅうにっき 休暇の直前までウザい件
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 やっと明日からstopped-flowの装置を使うことができる。以前にデータを収集していたのが昨年の7月だったので、そのころに機械がダウンしたんだな。やっと実験再開である。やる予定の実験は還元酵素からP450への電子伝達速度の測定。この電子伝達がb5というタンパク質と共存すると阻害されるかを確認する。一酸化炭素を使う実験なので、この実験が終わったらグローブボックス内にあるstopped-flowをミオグロビンで洗浄しなければならない。すでに同僚が同じような実験をやっているので、グローブボックス内は残存一酸化炭素がある状態。だから自動酸化の実験を後回しにする形になる。



 さてボスはといえば旅立った。金曜日に週間レポートを不在中にも忘れないように出し続けろとメールを残して。ウザいの一言である。だいたいプライベートの旅行中にはメールなんか確認しないくせに、我々には義務を押し付ける。まあイライラはするが雇われの身なので、午前中に週間レポートを片付けて彼女にメールで送っておく。通常ならば月曜から火曜に日付が変わる直前に提出するんだが(月曜の日中に出すと、近寄ってきてイチャモンをつけてくるので、極力ワタシの時間のムダを抑えたいわけである)、しばらくはボスが居ないので午前中にさっさと片付ける。今回で117号である。



 あとは今日は明日の準備だな。まだPCRのプライマーが届いてないので、変異型タンパク質の作製はムリだ。バッファ作ってリン脂質を超音波で可溶化して、そして明日のサンプル(P450と還元酵素の複合体)を準備しなければ。それにそろそろ論文の草稿でも書き始めないとなぁ...



FC2blog テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2014/02/17 13:01】 | 研究
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック