米国けんきゅうにっき 歯を抜いた
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 昨日、とうとう歯を抜いた。右の下顎第二小臼歯というやつ。


 前からなんかシクシクと痛くなって抗生薬のんだりして、なんとなく凌いでいたんだが。3回ほどのセカンドオピニオンを最初に示してくれた主治医歯内療法の専門医、口腔外科医を交えてのコンサルタントを経て抜くことにしたのである。


 1年半ほどまえに妻も親知らずを含めて6本、同時に抜歯したのだが、そのときは結構強力な麻酔を処方されていたし、同僚も最近、抜歯したときにやはり同様の麻酔を処方されていた。まあ彼女らの処置は以前の歯医者でだったので違うんだけど、今回、どれくらいの麻酔がかけられるのかちょっとドキドキしていました、はい。まあフツーの局部麻酔だったけど。


 それに親知らずを除く永久歯では、今回のこの歯が初めての抜歯となる。だから結構、大変なのかなと思っていたら、ウン確かに抜く段階でかなり時間がかかっていた。なんか2種類ほどのペンチみたいな器具でゆっくりとやっていた。もともと該当の歯はグラグラしていたので、もっと簡単に抜けるかと思っていたんだけどね。


 時間がかかった理由は処置中に医者が言ってたけど、ものすごーくやさしく抜くようにしているんだって。理由は不明だが、麻酔が切れた後の痛みを最小限にするためだろうかね?


 以前から言われていたフラクチャーは目視で確認できたそうだ。処置中に歯内療法医が見学に来て見ていた。それにアマルガムのコア(歯科衛生士がbeautiful amalgam coreとささやいていたな)を取った後に、抜歯の段階になって歯根部分がちょうど2つに割れたそうだ。これは後で見せてもらった。確かに真っ二つだったわ。


 抜歯後に口腔外科の先生曰く、結構、大規模に感染していたとか。感染部位を除去したあとに、オプションのボーングラフトをやった。これは保険対象外なので$350の自費負担。感染のおかげで広範囲で骨(?)が失われていたそうなので、将来のインプラントのためにこのグラフトボーンはやったほうがよいといわれていたのである(Socket Preservationといってた)。


 いやぁ、処置後にラボに戻ったら、結構、痛くなってきたのよ。でイブプロフェンを600mg飲んだわけだが、その途中でボスが話しかけてきた。2時間ほど?朝も話しかけてきたから3時間以上か?トータルで。話している間にめまいがしてきたので、ちょっと抜歯後なんでしばらくそっとしておいてくれないかと言ったんだが、”You should distruct...”みたいななんかわけのわからんことを言われた。これでも医者なんだぜ。いわゆるquackか?とマジで思ったわ。


 まあ話している最中にあいかわらずヒト(および実験結果)を侮辱する言葉をたくさんいただいたので、非常に血圧が上がってきたんだろうとおもう。口の端の方から出血していたんだがな。そーいうのも気にしないんだろう。とりあえずこっちもその愚にもつかないハナシを聞き流していた。もうここでまじめに実験する気は皆無、そんな気分にさせてくれる議論だったわ。



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【2014/03/26 09:13】 | 生活
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