米国けんきゅうにっき ですまーちだな、こりゃ
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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 5月に入ったので、ポスドクも視野に入れたジョブサーチを行うことにする。正直言ってポスドクはできればもうやりたくないんだがな...


 ところで先週からマンガン置換体のb5を使ってstopped-flowの実験をやっているんだが、毎日のようにボスがauto-oxidationをやっているのかと聞いてくる。そのたびにマンガン置換体存在下での電子伝達反応だと訂正しているんだが、そもそもマンガン置換体を使った実験を急かしていたくせに、なんてauto-oxidationをやっていると思うんだろうか?


 これまた同僚から聞いた話だが、1年ほど前にボスに依頼されたブックチャプターの原稿締め切りが1月前だったんだそうだが、それを無理言って1月延ばしてもらったらしい。その締め切りが昨日だった。ところがこの1月、その原稿作成には一切、手をつけなかったそうな。どうするつもりなんだろう?ちなみに教授などの学者の原稿が遅れることはよくあることなんだが、それなら雇ってるポスドクとかの助けを借りれば良いものを(前のラボがそうだった)、ウチのボスのポリシーだかなんだかで自分が書き起こした原稿しか外部には出したくないんだとか。だから我々がサポートをする余地がないわけである。さらに2月から3月にかけてまるまる1月南国のどこかの島で休暇を取ってたからね。同情の余地すらないなぁ、と思っていると向こうの方で秘書に”in your face”と連呼しているボスの声が聞こえてくるわけである。なんだかな~。


 ボスもさることながら、このラボの同僚にもちょっと閉口している。特に行き帰りのバスが同じ方向のやつだ。まあ会うたびにラボ内の愚痴と自分がいかにスゴいかをとうとうと語り続けるので、せめて朝のバスは彼と会わないように別のルートを取ることにしたのである。それでも帰りのバスは一緒になることが多々ある。つーか、ワタシの帰りのバスの時間をわざわざ確認しに来る始末だ。昨日はうまく撒いたんだがな。この余計な労力もストレスの一因だろう。


 そんな○愉快な仲間たちとともに今月の半ばにIndianapolisで開催される学会に行くわけだ。大学のレンタカー借りて、片道4時間半くらい?1泊2日の旅である。何の拷問よ!と前々から思っていたので、早々にみなのものには、Bloomingtonに居る友人に会ってからAnn Arborに戻るから、復路は別行動とアナウンスした。このままでは病に冒されてしまう...


 この学会もここでの最後の研究発表の場になるんだろうから、全データを出したいところだが、ボスにとめられている。なんでもアイデアが盗まれるからだってさ。このプロジェクトのどこに盗まれそうなアイデアがあるのかツッコミたくなるのを堪えて、やりたいようにしてもらうことにする。もう無駄な議論はワタシのHPを削るだけなので無意味だということで。



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【2014/05/02 12:16】 | 研究
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