米国けんきゅうにっき IndianapolisからAnn Arborへの旅~その2
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 前エントリのつづき。ChicagoのUnion駅へはMega Busから降ろされた場所からバスの進行方向へ1ブロックほど歩いた。さすがにChicagoはヒトが多いなぁ。構内のダンキンドーナツでコーヒーを買ってフードコートで飲む。言い寄ってくるヤツからカネを巻き上げられないようにしないと...と思っているそばからホームレスに絡まれる。

H:カネくれよ~
ワ:スマンが現金がないんだ
H:。。。(おいおい、眼から殺意がみなぎっているお
H:じゃあよ、何か食べ物買ってくれよ
ワ:ああ、それもできないんだ
H:。。。(ヤヴェ、まじきれウン秒前だな...

 という具合にいちいちメンドーな会話がある。この後このホームレスは近くを歩いてたおばさんに絡んでた。つーか、フードコートのテーブル毎で絡んでいるな。おばさんはそのホームレスと何か笑いながらいなしてた。ネイティヴはこの辺がうまいと思う。しかしまぁAnn Arborには無い光景である。ちなみに同僚は同じ状況でよせばいいのに小銭を渡したことがあるらしい。そーしたら、そこら中からホムレスが集まってきて囲まれたそうだ。


 そのあとしばらく同じ場所でコーヒーを飲んでいると、中華をドギーバッグに持ったオヤジが相席を訊いてきた。かまわないので承諾すると、なんかしゃべり始めてきた。高校のカウンセラーだとか。彼は出発前に一服するとかいって去っていたが、ワタシの列車もそろそろ出発の時間だったのでプラットホームへ降りる。


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プラットホームは半地下にある、ほかの列車もぼちぼち列車の最後尾だな、Wolverine号である


 プラットフォームに入るときチケット(あるいはスマホ画面)を係員に見せる。そんで自分の列車に乗るわけである。その辺は飛行機のボーディングと同じだな。乗る列車はミシガン、Pontiac行きのWolverine号。中距離特急とでも言おうか。乗客は結構、居るみたい。まあこのWolverine号、Detroitを経由して終点に向かうからね。


 とりあえず座席指定のチケットではないので、近くに居る駅員にチケットをみせてどの車両に乗ればいいか訊いた。どうも駅によってはプラットホームが小さいから、降りられないことがあるようだ。Ann Arborは大きい方らしく、指定席車両以外はどこでもいいと言われた。


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車内はまあまあ広い最近は座席ごとに電源もあるのね出発である


 さて席を決めてMポンとチャットしていると、いよいよ出発の時間である。出発時間は中央時間帯で午後6時50分だったかな。Ann Arbor到着は東部時間で11時20分の予定。約4時間半ということになるんだが、Union駅を出てもいっこうにスピードが出ない。これでちゃんと4時間半後につくのかね?と一抹の不安が...





 出発してからしばらくすると検札ということで車掌さんがやってきてチケットの確認。そのあとに座席の上の方にタグを着けていった。これでどこでこの人が降りるかわかるらしい。

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車掌さんによるチケット確認そしてタグである


 前のエントリでも書いたが、流れる風景を見るのは苦では無い。しかしさすがに暗くなるとナニも見えなくなるのでヒマである。とはいっても2005年のデラウェアからモンタナに引っ越した時から愛用しているiPodで音楽を聴いているので、こんな時間もまた良い。


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列車内をちょっと見学、車両間のトビラは押しボタンで開閉食堂車である。結構揺れたので、ピンボケしまくり



 ちょっと小腹が空いてきたので食堂車へも行ってみた。ワタシの車両はほぼ端っこだったので、食堂車は結構遠かったんだが、それなりに客足は途絶えていないみたいだ。ちょっとびっくりしたのがビールなどのアルコールが売られていたこと。まあこの日はもう疲れていたので、ビールは飲まなかったが。たしかに20ウン時間の長旅なら酒でも飲んでないとやってられないかもな。ワタシの前のオヤジは買ってたが...


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最初の停車駅のMichigan Cityではまだ明るいのがKalamazooに着く頃にはまっころにA2到着時にかなりの乗客が降りたのでちょっとびびった



 予定より20分ほど遅れてAnn Arborに到着である。意外と乗客が降りるので驚くが、たしかにミシガン大のお膝元だからね。まあ利用者は多いのかも。外に出ると結構たくさんのお迎えが来ていた。すでに12時過ぎているんだが。妻も時間通りに迎えにきてくれていた。ここからのこの時間の公共の移動手段はないからなぁ。まあタクシーが停まってたので、それ利用できるのかもしれないが。


 というわけでなんのヒネリもないIndianapolisからAnn Arborへの旅行記である。ああ、疲れたナリ...


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【2014/05/25 09:30】 | トラベル
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