米国けんきゅうにっき Droid4のさらにゃる改造
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
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 先日の”Droid4のさらなる改造”の後日談。ルート化したDroid4は無事、文鎮化されるのは避けられた。またAndroid4.4.4(KitKat)へのアップデートも成功したんだが、それでは現状では何をすればいいの?である。ルート化というリスクをおかしてまで、得られるメリットは何なのかについてちょっと触れようと思う。まあ前回のエントリでも書いたけど、以下の作業を行うのはリスクを伴うので、失敗してもワタシは責任とれません。あしからず。


 一番大きいのが、フリーのアプリで必ずといって良いほど表示される広告の非表示化だね。どんなアプリがあるかといえば、AdwayとかAdblock Plusとか。でもこれらのアプリは残念ながらGoogle Playからダウンロードできない。Googleがブロックしているからね。ということでF-DroidというGoogle Playとは別系統のオープンソース系のサイトを利用する。Googleが関与してないPlayストアだと思ってくれ。


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F-Droidのトップには新作情報がアップデートされるadで検索するとAdwayとかAdblock Plusが表示される



 F-Droidのサイトで.apkをダウンロードしてから、このファイルを端末にUSB経由で転送。適当なファイルエクスプローラで端末内に転送されたapkファイルをタップするとインストールが始まる。そしてインストールされたF-Droid内でAdwayやAdblock Plusを検索してタップするとインストールされるという流れだ。


 これらのアプリだとたしかに広告が除去されるわけだが、そこのスペースがまるまる空白になるのがちょっと美しくない。これがイヤってヒトだと、さらなる工夫が必要になる。そこでXposedの登場である。ネットで適当に説明を流し読みしただけなので、正しくないかもしれないが、Androidのシステムソフトウェアと通常のアプリケーションの間のやりとりをする部分、フレームワークというミドルウェア(?)をいじるものらしい。難しいことはともかく、有志が作ったフレームワークをカスタマイズしたモジュール群があるので、それを利用できる。

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Xposed Installerのトップ画面、インストール後にまずFrameworkのインストールと再起動が必要そのあとModuleをダウンロードしてインストール・再起動すればいろいろな機能が利用できるModuleのひとつ、MinMinGuard。広告を非表示にした上で、そのスペースを削除するので、画面スペースをフルに活用できる



 上のリンクにあるXposed Module RepositoryというサイトでXposed Installerのapkファイルをダウンロードして端末に転送後、インストール。再起動後、Xposed Installerのアイコンが端末にあらわれるのでそれをタップしたあと、Frameworkをインストール。この再起動後、今度はXposed InstallerのDownloadメニューにいき、好きなモジュールを探すという流れだ。たとえば広告を非表示にした上で、そのスペースを除去するというモジュールにMinMinGaurdというのがある。これをDownloadメニュー内で検索してタップするとダウンロードが始まり、インストールされる。そして再起動後にXposed InstallerのModulesメニューにMinMinGaurdがあらわれるので、それをタップすると設定画面に入れるというわけ。



 特にXposedモジュールのなかでワタシがオススメなのが、上のMinMinGuardのほかに、YouTube AdwayとGreenify、Recent App CleanerにNIpUnbounceだ。


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YouTube Adwayが画期的なのはYouTubeを見るときに最初に広告動画が挿入されることがあるのをスキップしてくれることGreenifyは頻繁に起動していないアプリをハイバネーション状態にする
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Recent App Cleanerは起動中のアプリを一定時間で停止してくれるNIpUnbounceはロケーションサービスを有効にしている場合、その通信頻度を変更できる



 それぞれ簡単に説明を。

 YouTube AdwayはYouTubeの広告動画を削除してくれる。もしYouTubeを頻繁に利用するなら、大変便利だろう。基本的に広告フリーになるので、観たい動画を直ちに再生できるようになるのだから。

 Greenifyはあまり頻繁に使っていないアプリをメモリから待避させる。これをハイバネーションというそうだ。ハイバネートされたアプリが再び起動される場合、メモリに常駐しているのと遜色ないくらいに動作する。使えるメモリ領域が開放されるのでシステムが安定する。またバッテリー消費量の低減にも貢献している。

 Recent App Cleanerは裏で動作中のアプリ(ホームボタン長押しで出てくるパネルのアレ)を一定時間で消去してくれる。メモリクリーナー系アプリを自動でやってくれる感じなので、余計なアプリをインストールしなくていい。

 NIpUnbounceはロケーションサービスを使っているヒトには有効。通信頻度をより長時間のスパンに設定できるので、消費電力削減に助かる。


 まあほかにもいろいろあるけど(Gravity BoxとかAll Notifications Expanded、Burnt Toastみたいな定番)、個人的にはこのへんをインストールしておけばかなり便利になる。とくにJelly Bean(未ルート化)の時よりもシステムが安定になったので明らかに再起動する頻度が減った。というわけで、文鎮化も厭わないヒトは試す価値はあるかと思う。



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【2014/09/17 09:41】 | ケータイ
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