米国けんきゅうにっき 意外と便利なGoogle Music
学位取得後、研究者として米国へ。このさきどのようなことが待ち受けているのでしょうか?
 最近はブログに書くようなネタが尽きている。週末も基本的にはコーヒーを近くのスタバでゲットして妻の買い物に付き合い、今朝は洗濯をした。まあ日常的な生活である。


 ところで最近、iPod Classicの販売が終了したと聞いた。ワタシは通勤時のバスの中ではiPodを使って音楽を聴くのが習慣だったんだが、そのiPodは第4世代のやつで2005年にデラウェアからモンタナに引っ越したときに買ったものである。それをいろいろ改造したのがこのエントリ。その後、再びHDDに戻して通勤時やドライブの時に愛用している。そんな愛用のiPodの後継機であるiPod Classicがついに販売終了したということでカードのポイントで買おうかと思っていた。というのはたぶんだがAppleはiPod Classicのラインを終わらせてiPod TouchもといiOS系マシンに統一したいんだろうね(最近、iPod用のDockコネクタも廃止されたし)。個人的には大容量型のiPodとiOS系iPod(つまりiPod Touch)は棲み分けられると思っていたのでこの決定は残念である。特にワタシは古いiPodのOS搭載機でbluetooth対応機が出ることを期待してたんだがね。


 そーいうわけでPCで使っている音楽プレイヤーもiTunesじゃなくて良くないんじゃいかと思ってきた。iTunesは度重なるアップデートで劇重になるわ何度かのアップデートで音楽ファイルがふっとんだり文字化けしたりして、あまり良い印象がない。iPodを使わないんならいらないなぁと思い始めたわけだ。そしてふと手元のスマホ(Androidケータイ)を見るとさ、Google Musicっていうのがあるじゃない?たまにGoogle Playからのお知らせで無料の音楽ファイルが放出されるので、Google Musicのアカウント内にはいくつかの音楽が入っているだけ。でもなんだかiTunesのライブラリをエクスポートできると書かれているのですよ。個人的にクラウドに依存しすぎるのはちょっと心地よくないんで躊躇してたんだが、グーグル先生にだまされたつもりでiTunesのライブラリをエクスポートしたのである。


 結果から言えば、すばらしい。便利である。最大2万曲をGoogle Musicのサーバーにアップロードできるそうで、どれくらいのサイズをアップしていいのかわからんのだがとりあえずワタシの手持ちの1万3千曲はアップされつつあるようだ。されつつと書いたのは、未だにアップロード中だから。どうやら320kpbsのmp3ファイルにコンバートしてアップロードしているらしい。それでもエクスポートされた音楽ファイルは適宜、Google Music上で再生できるようになる。そしてここがミソなんだが、Google Music上ということは基本的にGoogle Musicにアクセスできるデバイスがあればどれでもアップした音楽ファイルを再生できるというわけだ。たとえばスマホとかタブレットとかもね。ちなみに再生時はいわゆるストリーミングになるので、回線が確保されていないといけないんだが、スマホならモバイル回線を使うので事実上、米国のどこにいても音楽をたのしめるというわけだ。またiTunesでの履歴(再生回数やレーティング)などもエクスポートされているし、ジャケットもかなりの精度で自動的にクラウド上でコレクションしてくれているようだ。


 上でも書いたがワタシはもともとクラウドをつかった音楽ストリーミングにはあまり手放しで喜んで利用しようとは思っていなかった。だから大容量のiPodにローカルで保存された音楽ファイルを再生するのが性に合っていたんだが、唯一の不満としてイヤフォンのケーブルの煩わしさがイヤだった。というわけでBTのヘッドフォンを使うことになるんだが、今度はiPod側にもBTのサードパーティー製アダプタをつけないといけない。そしてこのBTアダプタをつけると電池の持ちが悪くなりというジレンマに陥るわけだ。だからBTをビルトインしたiPod(ビルトインBTなら省電力化も考慮されるだろう?)の登場を待ち焦がれてたんだけどね、残念ながらiPod touch系でしかBT搭載機は出なかったんだ。


 そこへ手持ちのスマホへ手持ちの音楽ファイルを(ストリーミングだが)聴くことができる。さらにスマホにはBTがビルトインされているので、BTヘッドフォンと組み合わせて非常に快適なリスニングを楽しめるというわである。場合によっては自宅の各部屋(キッチンとかバスルーム)にBTスピーカーを置いておき、スマホなりタブレットなりでBTスピーカーに音楽をストリーミングして楽しむこともできるわけだ。もうローカルファイルに煩わされることがないので、どこにいようと自分のすきなプレイリスト(ライブラリ)を楽しむことができる。


 ほかのユーザーはどう思っているかしらないが、少なくともワタシはGoogle Musicで今現在、十分満足している。最初はBTの有無がきっかけだった音楽プレイヤーの移行。Appleに期待して待っていたんだが、残念ながらAppleはワタシのニーズと異なる方向へ舵を切ったんだろうな。ちょっと残念である。



FC2blog テーマ:アメリカ生活 - ジャンル:海外情報

【2014/09/29 21:45】 | コンピュータ
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック